PRAKTICA LTL
 Pentacon (旧東ドイツ)製の一眼レフです。
ASAHI PENTAX等で使用されていたM42スクリューマウントはこの機種に採用されたためにプラクチカマウントとも呼ばれている。
1970年(昭和45年) まだベルリンの壁が崩壊する前の製品です。
外観はシャッター釦がPETORIを思わせます。
PETORIは影響をうけたのではなく軍艦部に配置するのが困難だったからとアナウンス。
そのシャッター釦の脇にプラスチック製のレバーがあります。
プレビュー釦を兼用した露光計スイッチです。
シャッター速度 B 1/1 〜 1/1000   TTL絞り込み測光
・・・・・・ASAHI PENTAX SP のパクリ?   形状も角ばったSP調?
 軍艦部 クランクを引き上げると裏蓋が開く。これはSPと一緒。
ペンタ部のホットシューはSPには無かったが発売時期が6年異なるのでそんなものかと。
シャッター環はほぼ一緒。ですがこれはどのメーカーも同様。
面白いのはDINの文字よりもASAの文字の方が大きい。(東)ドイツ製なのにです。
シャッター釦は当然無い。
巻き上げレバーにラチェット機能は無い。
SPはカウンターが巻き上げ軸と同軸にあるがこれは軍艦部の手前に窓がある。
底部は電池室が通常は三脚穴の位置にある。
その所為か三脚穴がエプロン部に設けられている。
実用上は差し支えないのでしょうが少々??。
底蓋を止めているネジは皿ネジでは無く突き出ている。手抜き感が否めない。
背面はすっきりしている。
ファインダーを覗くと中央にマイクロプリズム。フレネルはあまり目立たない。
左 PRAKTICA LTL  (CANON FTに酷似している)
右 PENTAX SP
金属幕、縦走りフォーカルプレーンシャッター SPは布幕だった。
このモデルにはセルフタイマーが無い。ネットにはセルフタイマー付きの記事が多くある。
もしかしたらマイナーチェンジ前の初期モデルかもしれない。
 ネット上にあったセルフタイマー付きのLTL(どちらかと言うとこちらの方が多く見つかる)
 ※PRAKTICAのレンズを所有していないので互換性のあるSuper-Takumarを装着して撮影。