2002年6月分の書き込み

さくらのN 投稿者:ぽせいどん  投稿日: 6月30日

今回はNOTEくらいしか思い浮かばなかった。

ウルトラQはナレーション無しの回もあります。
「これから30分 あなたの眼はあなたの.........」
この部分も毎回あったわけではありません。

「五郎とゴロー」は猿(チンパンジーだったかもしれない」が巨大化する話でしたね。
他に憶えているのは「ペギラが来た」その続編の「東京氷河期」
ペギラはチャンドラーとして後のシリーズに出てきた記憶があります。
「カネゴン」(タイトルは別かもしれない)「ガラダマ」「マンモスフラワー」
「人工生命M1号」「鳥をみた」
変わったところで「あけてくれ」「1/8計画」
結構憶えているものだ。


ウルトラQ 投稿者:ぽせいどん  投稿日: 6月30日

悪魔ッ子
みなさん、これは映画の撮影のためにつくられた事故ではありません。
我々の日常生活の中でいまおこりつつあるバランスの崩れたある瞬間なのです。
これから30分 あなたの眼はあなたの体を離れてこの不思議な時間の中に入ってゆくのです。

バルンガ
着陸寸前の宇宙船を襲った原因不明の事故
宇宙空間には無数の星間物質が漂っています。
大きさも大小様々。
だがなぜそこに風船が.........。

明日の朝晴れていたらまず空を見上げてください。
そこに輝いているのは太陽ではなくバルンガかもしれない。

宇宙からの贈りもの
のどかな平和な歌声をやぶってそれが地球に到達した。
そしてそれは我々に何をもたらしてくれるのか.............。
これから30分 あなたの眼はあなたの体を離れてこの不思議な時間の中に入ってゆくのです。

だいぶ前にレンタルしてダビングしたものがありました。


「土性っ骨」&「ウルトラQ」 投稿者:ヲユキ  投稿日: 6月30日

もじょ様

お尋ねの「土性っ骨」と言うのは「船場」のことではないでしょうか。
この番組は何度か再放送もされ(もちろんリアルタイムでも見ていました)よく見ました。
主題歌もフランク永井さんが歌っていたと思います。
題名、歌詞共にハッキリとは思い出せませんが、確かに記しておられるようなものがあったような気がします。
本郷功次郎さんは「清太郎」でしたね、他の出演者は、扇 千景さん、大村 昆さんなど覚えています。

「ウルトラQ」の石坂浩二さんのナレーションですが基本的には一緒ですが毎回テーマによって変わっていていろいろなバリエーションがあります。
たぶん以下に記すのがお尋ねのものだと思います。
放映第2回「五郎とゴロー」より
「甲状腺ホルモンのバランスがクズレて異常な発育を示すことが我々人間の場合にもあります。そうです。ここはすべてのバランスがくずれた恐るべき世界なのです。これから30分、あなたの目はあなたの体(からだ)を離れてこの不思議な時間の中に入っていくのです」

また、主題歌についても少しふれておきます。
「ウルトラQ]には主題曲はあっても主題歌はないと言われておりますが、あまりの人気に急遽作曲された歌が存在します。
劇中では一度も使用されませんでしたが、ソノシートなどに収録されました。
これも記しておきます。

「大怪獣の歌」
×JJJ×

「ウルトラ マーチ」
×JJJ×

2曲ともに、作曲 宮内國郎、作詞 東 京一です。


反省 投稿者:ヲユキ  投稿日: 6月30日

ぽせいどん様

私もnanshi様と同じ考えでおります。
今月はこの掲示板を私事で掻き回したようで大いに反省しているような次第です。
常連の皆様にも大変御迷惑をお掛けしたと思います。
でもこれが私のキャラクターと思って大目に見て頂ければ嬉しく思います。

今後とも宜しくお願い致します。


主人公 投稿者:nanshi  投稿日: 6月30日

ポセイドン様、お勧め、ありがとうございます。マイナーな話題で貴掲示板を、
使いましたが、感謝しています。この件に、思い入れのあるかたは、ご自身で
記録されていると思います。

ヲユキ様。疾風が主人公、というのは、当たってると思います。「終盤の主旨」
でも、最後の画面に現れ、ナレーションが入るのは、疾風のみですから。蔵人は、
主役と準主役の間の存在と、思われます(準主役そのものではない)。


勘定の合わない歌詞 投稿者:もじょ  投稿日: 6月30日
昭和40年代だと思います。テレビ番組「土性っ骨」という浪花の根性物で花登筐作・二代目中村鴈二郎・本郷功次郎(成人時)・小林 某(子供時)が出演してましたドラマでフランク永井が歌っていました主題歌のことです。殆ど覚えていないのですが「己(おのれ)○分で商い○分、残る○分は土根性」と言う歌詞ですが、○を全部たすと10分にならなかったことで悩んでいたことがありました。今でも分かりません。
そこでそのナゾとその主題歌(詞)・題名をご存知の方教えてください。
それと、もうひとつ趣味がまったく違うのですが「ウルトラQ」で主題歌はないのですが石坂浩二がナレーターをしていたそのナレーション、たしか「アンバランスが云々」といったものです。
先日、ポセイドン様が「ウルトラQ」のことをおっしゃってたことでなつかしくおもい、思い出そうとしてもなかなか思い出せません。よろしく

白馬の剣士 投稿者:ぽせいどん  投稿日: 6月29日
前にも書きましたが
せっかくここまで盛り上がったのですから
どなたか纏めてみませんか。
ヲユキさんとnanshiさんで相談なされるのも宜しいかと
mailアドレスを公開したくないなら仲介いたしますが

白馬の剣士 投稿者:ヲユキ  投稿日: 6月29日

nanshi様

「白馬の剣士」の最終ストーリー、教えて頂きありがとうございます。
本当に、思いもよらないことでした。
当時、「白馬の剣士」を見ていても、私を含めて殆どの人たちがnanshi様のように詳しくストーリーを語ることは出来ないものと思います。
その意味におきましても私たちにとって非常に稀有なお人と言えるでしょう。
nanshi様の貴重で大切な思い出を軽々しくお尋ねしたことを少し後悔していたところでした。
でもお教えて頂いたことにより私も長い間?だったことをまた一つ解明することができました。

ストーリーを拝見しますと、これはハッピーエンドと言って良さそうですね。
目的を失い、むなしい戦いに赴き、その先で思いもよらぬ結末・・家康もまた無駄な争いは避けたかったと言うことなのでしょうか。
そして、疾風之介と蔵人の行く末ですが、私は蔵人はもしかすると死ぬのではないかと思っておりましたがnanshi様のストーリーを拝見して安心しました。
でもこの結末も意外な気がします。
私は、疾風之介より蔵人の方に、よりアウトロー的な生き方を感じておりましたが、疾風之介の方が宮仕えを嫌い自由な生き方を選んだというのは本当に意外でした。
私の認識の仕方が間違っていたようです。
この結末を考えた場合、やはり疾風之介が主役と考えた方がいいのかなとも思いました。
しかし、ますますもう一度見直したく(私にとっては初めて見るのと一緒?)なりますね。

「白馬の剣士」を制作したのは東伸映画と言う制作会社だったんですね。
私は山城新伍さんが出演しているので、東映かと思いいろいろ調べましたがリストにありません。
では、宣弘社・・違う、松竹・・違う、国際放映、大映・・結局わからないままでした。
あまり(全然?)聞いたことのない名前ですね。
倒産してフィルムは散逸したんですか・・残念なことです。
しかし私は何時かは見つかると希望を持つことにします、過去にもこの様な作品が意外な所から発見されたと言う例はいくらでもあるのですからね。
CDの音源は確かに別会社が所有していたんですね。
貴重な宝を手に入れた・・確かにそうかもしれません。
でもそれにも勝る宝があります、ぽせいどん様のホームページ、そしてこの「Never2 Island 掲示板」がネット上に存在し其処に集っていろいろな方と一緒に当時の思い出を語れると言うのも私にとって何よりも大切なものと考えております。
それにしても”縁”とは不思議なものですね。
ぽせいどんさんのホームページがネット上に存在し、「白馬の剣士」が話題になり、私が気まぐれにインターネットを始め伺うようになり、、「白馬の剣士」のログを見たnanshi様が訪れるようにならなかったら、私はまだCDを購入することはなかったでしょう。
何一つかけても今の結果は成立しませんが、やはり一番のファクターはぽせいどんさんのこのホームページでしょう。

何時かのBenさんの言葉を私も言わせてください。

ぽせいどんさん ありがとう


散逸したそうです 投稿者:nanshi  投稿日: 6月29日

白馬の剣士の制作プロ、東伸(テレビ)映画が、こののち、しばらく経った
ころ、潰れ、映画・テレビの時代劇全盛期の貴重な作品フィルムも、借金
のカタに取られるなどで散逸し、今では行方不明だそうです。以前、別の
サイトで、そうした情報をくださった、時代物のプロ?のようなかたが、い
らっしゃいました。で、ガックリきたわけです。

この世のどこかで、万に1つ、白馬の剣士のフィルムが見つかったとしても、
保存状態のこともあって、商業ベースに乗るようなビデオ化等は困難では?と
思っています。がっかりさせてすみません。

が、主題歌は別ルートなので、収録CDが登場出来たのでしょう。しかし、こ
れまた珍しいことと思います。花の地平線が収録されたCDがあるなど、想像
もしていませんでした。ヲユキ様は、貴重な宝を手に入れたのです。


「白馬の剣士」終盤 投稿者:nanshi  投稿日: 6月29日

ヲユキ様、覚えている限りの、「白馬の剣士」終盤のあらすじ(概略・主旨)
です。かなりはしょっても長文で、興味のない皆様にはご迷惑をおかけしま
すが。

●家康発病(史実)、駿府城を密かに出て、甲州・下部(温泉)にて湯治中の
 報に接す。堅固な城内に、家康がいたときは、ほとんど攻めあぐねてい
 た疾風之介たちは、これを千載一遇の好機として、にわかに攻撃準備に
 入る。
●秀頼の遺児、秀丸は、疾風之介・蔵人、白虎党らとともに、遠州・黒姫
 山の山砦に居たが、主だった者たちが留守のとき、柳生一門の奇襲を受
 けて、さらわれる。しばらく後に、秀丸処刑さる、の報が、蔵人・疾風
 之介らに伝わる。
●激嘆、激高する疾風之介、蔵人たち。蔵人は、ここにおいて、すべてを
 失ったため、疾風之介・白虎党の「家康討伐・復仇」路線に、一気に転
 向、2人の行き方が、最大の悲劇によって、皮肉にも一本化する。
●朝鮮の役で碧蹄館の勇士と謳われた、立花宗茂を、総大将として迎える。
●諸国から馳せ参じた、豊臣に心を寄せる者たち、一騎当千のつわものた
 ちが、周囲の山々から下部の家康館に向け、ときの声を上げて一斉に攻
 めくだり、徳川の防衛線と激戦。疾風之介らと苦楽を共にしてきた、三
 郎次や笠置の鬼頭太ら、白虎党の面々も相次いで討死していく。生き残
 った者たちが、満身創痍の身を奮い立たせて、家康館に突入。
●一室、寝具の中で、顔に白布を被せられた家康の遺体。枕頭には、柳生
 宗矩が静かに端座する。「大御所様は、さきほど御他界された」と宗矩。
 吃驚する襲撃者たち。「おのれ、何のためにここまで来たのだ。家康め
 に、せめて一太刀浴びせねば、腹の虫がおさまらぬ! 」と、例によって
 疾風之介が猛然と、遺体に斬りかかろうとするのを、蔵人が必死に止め
 る。
●隣室のふすまが開き、秀丸が飛び出し、疾風之介・蔵人に抱きつく。秀
 丸の後ろからは千姫が登場、涙声で「疾風之介、蔵人、なんと、今日ま
 で、いかばかりの苦労を積まれてきたことよのう。・・・おじいさまを、
 どうか、もう、許してあげてくだされぬか・・・」
●宗矩が言う。「千姫様の渾身の御執り成しで、秀丸ぎみは救われたのだ。
 だが、扇のかなめを失えば、大御所様を狙うおぬしたちも、1人、また
 1人と去り、散り散りになっていくだろうと考え、秀丸ぎみ処刑の噂を
 流したものであった」「御臨終に際し、大御所様から、豊臣秀丸ぎみを、
 信州・(辰野?)一万石に御取り立てとの御遺言を賜った」と。
●「英雄の、まさに死なんとするや、その言良し」(ナレーション)。
●「疾風、おぬし、どうしても行くのか」「俺には宮仕えは合わぬ。これ
 より再び、稲妻とともに、諸国を駆け巡って修業するつもりだ。蔵人、
 和子(わこ)様を頼んだぞ」「うむ。寂しいが、もう会えぬのか」「生き
 ていたら、また会おう」
●広々とした田園地帯の、遥か向こうの道を、信州の任地に向かう秀丸の
 駕籠が、そしてそれに供奉する、白馬・雷にまたがった蔵人と、生き残
 った白虎党の面々の行列が静かに進み、去っていく。「ハヤテー」「わ
 こさまー、くらんどー、」互いに手を振り、呼び交わし、離れていく。
●疾風之介は、かたわらで見送っていた、忍びの梟兵衛を振り向き、「梟
 兵衛、おぬしはこれからどうする」「わしか。わしは、鞍馬の山に帰り、
 このたびのいくさで倒れた敵味方の霊を弔って生きるつもりだ。疾風、
 この一年、楽しかったぞ」と言うと梟兵衛は、木立の中に駈けこみ、そ
 の姿を消した。そして、疾風之介のこれからの行路についてのナレーシ
 ョンが入り、完、となった。

以上です。


「白馬の剣士」は永遠に・・ 投稿者:ヲユキ  投稿日: 6月28日

「白馬の剣士」について、もう一つ思い出しました。
蔵人「山城新伍」は、今でもTVで活躍していらっしゃいますから皆さんその声はよくご存じと思います。
一方、疾風之介「林 真一郎」は、ハスキーボイス(少し違うかもしれませんがそれに近い声だったと私は記憶しております)に近かったような気がします。
声によっても、蔵人の方が落ち着いた大人らしさを感じたような気がします。
後、以前記した主題歌を聴きながら考えていた時に次のようなことも考えました(頭に浮かんだことを説明するために文章にした場合少し理屈っぽく思えるかもしれませんが・・)。

(主題歌のタイトルは「花の地平線」、これは1番の歌詞にある「花の若武者」、そして「今日も行く行く地平線」のことを言ったものではないか?・・「あれは疾風か 稲妻か」が、疾風之介とその馬のことを言ったものとすれば、当然「花」とは疾風之介のことだろう・・蔵人を「花」と言うには無理がある気がするし・・とすれば、タイトルを当てはめて言った場合「疾風之介の行く遥かな道」となるのではないか?・・)文字にすると長いですが、この様に思ったのは一瞬のことでした。

長い日数をかけ「白馬の剣士」について記して来ましたが、このくらいが私の思い出せる(また、想像できる)限界のようです。
思えばこの掲示板で私のした一番最初の質問が「白馬の剣士」の主題歌についてでした。
それだけこの「白馬の剣士」は私の心に残っている番組の中でかなり上位に位置するものです。
nanshi様、和田ノリ様、お二人と「白馬の剣士」についてお話できて本当に良かったと思います。
これ以上のことは、ソフト(TV放送、DVDなど)を待つか、それに関した資料が出版されるのを待つことにします。
主題歌の忘れた部分が歌えるようになるまで20年以上かかったのですから(nanshi様に教えて頂かなかったらもっとかかったでしょう)、もう2〜30年くらい待つのは何ともありません。
(でも、70〜80歳まで今のような気持ちを持ち続けることが出来るのか・・と言うことの方が心配・・・)


ろぼぐんだーん  投稿者:上月夏夜  投稿日: 6月27日
こんばんわ。
ROBO軍団見ました! とにかく「すごい!!」の一言ですね。
CGすらろくにできない私から見ると、まるで魔法を見ているようです。
次回作期待しています。

ROBO 軍団すごいですね 投稿者:O倉  投稿日: 6月27日

ぽせいどんさん、こんばんは。

ロボ軍団びっくりしました(笑)
ロボたちが、たくさん飛び出てきて思わず大笑いしてしまいました。
ニコチャン大王みたいなロボの動き最高です。
第二弾はあるのでしょうか?
それでは、又、遊びに来ます。


ティラノサウルス 投稿者:とと  投稿日: 6月27日

ぽせいどんさん、こんにちは。
恐竜の作り方、すごいですね!ティラノサウルスは
怖さもたっぷりと表現できてて、PCからこちらに向かって
出てきそうですね(笑)

トリケラトプスは優しい草食竜という感じで、楽しみに
していますね。7月19日〜9月22日まで開催される、
「世界恐竜展」今からワクワクしています。


白馬の剣士 投稿者:和田ノリ  投稿日: 6月27日

nanshi様
「蔵人の装束は、黒っぽい、地味な小袖に括り袴」・・・そうです、私の脳裏に残っている記憶は
まさにこの通りです。山城新吾は「風小僧」の山の神でも、「白馬童子」でも白の装束でしたが、
私は黒っぽい装束の蔵人もとてもかっこいいと思っていました。人それぞれ感じ方が異なり、
面白いですね。

オユキ様
「白鳥の騎士」は男性の歌手でしたね。それは、覚えています。「豹の眼」の歌と似ている
という感じを私は持たないのですが、これも人それぞれですね。


まだまだ続く「白馬の剣士」 投稿者:ヲユキ  投稿日: 6月27日

和田ノリ様
私は裃は覚えがありませんが、確かに黒装束だった感じがしたことは覚えております。
疾風之介と比べると確かに地味な印象がしたと記憶に残っております。
コロムビアのCD(私も最初ビクターと間違えました)ですが、これにはお尋ねの曲は含まれていません。
基本的には、子供番組は除外し、当時大人も子供も一緒に聞いた、見た番組の主題歌が選曲されています。
でも、「快傑鷹の羽」「白鳥の騎士」共に、以前購入したユピテル版(オリジナル曲ではないようです)に入っていました。
私は両番組共に見た記憶はありませんが、初めて聞いたとき「白鳥の騎士」は「豹の眼」と歌の感じが似ている気がしました。

nanshi様
今となっては、私の記憶にあるのは当時「白馬の剣士」を見て感じたイメージしかないと言うのが本当の所でしょうか・・いくらストーリーを思い出そうとしても全くだめ・・悲しいことです。
しかし、nanshi様のストーリー解説を拝見しますと記憶が甦ったのか、あるいは既視感なのかハッキリとはしませんが、その言葉、その人物の名前に覚えがあるような気がしたものもありました。


3DCG+JAVA 投稿者:ぽせいどん  投稿日: 6月26日
ROBO軍団「NEW」からどうぞ。
ファイルサイズが少々大きいので
ちょっと時間がかかりますが..........。
宇宙船が現れてからちょっと待って
画面をクリックしてください。

蔵人の服装 投稿者:nanshi  投稿日: 6月26日

和田ノリ様
蔵人の「着物は黒装束に裃」というのは、ご指摘のとおりで、私も思い出
しました。蔵人の装束は、黒っぽい、地味な小袖に括り袴、というイメー
ジが一貫して、あるのです。

これに対し、疾風之介の装束は、(白黒画像ですが)、もっと明るい、例えば、
チェック模様の着物を着ていることが多かった、という記憶があります。何で
蔵人は、あんな黒い、冴えない着物しか着ないのかな、と、子供心に思った、
という記憶があります。

このへんにも、2人の性格、生き方の違いを、ちゃんと描き分けるという配慮
があったということなのですね。


「蔵人のほうが偉い」と母 投稿者:nanshi  投稿日: 6月26日

> 蔵人には白馬は似合わないかも・・・それに、蔵人の登場しないエピソード
> もあった気がする・・確か、疾風之介の危急に駆けつけて助け、何か言って
>(意見?)して去っていくと言うシーンもあったような?・・

このあたりのことですね ? このシーン自体は、印象深くは私の脳裡には残って
ないのですが、「2人の関係は,無二の親友であり、堅く結ばれた同盟者でも
あり、同時に、蔵人は、疾風之介に対する『批判者』の位置付け、でもあった」、
ということと、関係がありそうですね。

血気、猛進の性で、豊家復仇、家康討伐の一念に燃え上がる疾風之介----。
「それこそが、徳川の追及姿勢を強化させ、秀頼公の遺児・秀丸様の守護を、
困難にさせる愚行」、と、疾風之介をなじり、その猛進を抑制させようとする
蔵人。

この路線の違いは、ストーリー展開につながり、蔵人・秀丸は、疾風之介・白
虎党と、時に同行し、同行が危険なばあいには、時に別行動をとったりとなり
ます(蔵人、疾風之介は、別段、仲違いするわけではなく、けんかは一時的・
表面的なものでした)。

「疾風は、こんな直情径行じゃダメだね。蔵人のほうが偉いよ」と、いっしょ
に見ていた母が苦々しげにつぶやいていました。私は疾風之介に憧れていまし
たが、女性人気は、ひょっとしたら蔵人のほうが上だったのかもしれませんね。

また、蔵人も、もちろん白馬に乗っていました。あとあとのことですが、諸国
を流浪中の、九州は筑後柳川の元大名・立花宗茂に、2人が助勢を頼みに行く
シーンでは、「白馬にまたがって、秀頼公の遺児を守り、諸国を駆け巡る2人
の若武者の噂は耳にしておったが、お主たちであったか」との宗茂のことばを
覚えています。しかし、蔵人に白馬は似合わない? というご感想も、ふうむ、
そういえばなぁ---、とも感じますね。


白馬の剣士 投稿者:和田ノリ  投稿日: 6月26日
オユキ様
そうです、メロティーと歌詞(一番)だけを覚えていました。
機会があれば、是否聞きたいものです。
蔵人の馬の色は覚えていませんが、着物は黒装束に裃だったと記憶していますが・・・
ちがいましたっけ?
オユキ様が購入なさったビクターのCD?の中には、あと何が入っているのですか?
「白鳥の騎士」とか「鷹の羽」とかも入ってます?

ヲユキ  投稿日: 6月26日

和田ノリ様
>今まで男性が歌っていたのか女性が歌っていたのかなんて考えたことすらなかったのですが、この主題歌は女性が歌っていたのですね。

と、言うことは覚えていらっしゃるのは、メロディーと歌詞だけなのですね。
機会がありましたら聞いてみてください。
そのダイナミックな歌唱とノスタルジーにきっと感動されることでしょう。

お節介おやじ様
歌詞を間違えて覚えたのは私だけではないようですね。
子供の頃、私の友達も「遊星仮面」のオープニングの「人呼んで、遊星仮面!」を「ぴと呼んで、遊星仮面!」と言っておりました(ある意味、間違いではありませんが・・)。
私が何度も違うと言いましても直りませんでした、きっとその方が言いやすかったのでしょうね。
兄の子供が小さい頃も「ツブツブオレンジジュース」を「ブツブツブオレンジジューシュ」、「高島屋デパート」を「タカシヤマ」、「アイスクリーム」を「アイクスリューム」、「牛乳」を「ニュウニュウ」、「月光仮面」を「ゲコカメ」、「ナショナル・キッド」を「ナショシャル・キッド」等々間違えて言っておりまりました。

nanshi様
2番は蔵人にも当て嵌まる歌詞だったのですね。
それのしても気になるのは、私の投稿のカットされてる部分です。
そのような場面は存在しなかったと言うことなのでしょうか?
蔵人の馬が白馬でなかった・・・と記したのはハッキリと見たと言う記憶に基づくものではありません、nanshi様も白馬、雷と記されておりますし、その事を否定してもおりません。
当時、子供の目で見たとき蔵人はどちらかというと悪役のような印象を持った覚えがあります。
大人になった私(?)の今の観点で思ったとき、何となく疾風之介が白、蔵人が黒と言うイメージだったような気がしたものですから・・・それが、nanshi様の記されていた大人っぽいと言うことだったのかなとも思いました。
でも不快な感じのものでなく私にはむしろ疾風之介より蔵人の方がかっこよく思えました。
とにかく疾風之介と蔵人はいつも対立していたような記憶もあります、でも私には蔵人の方が颯爽としたヒーローのように思えました。
そのイメージが疾風之助の危急に駆けつけ・・・に繋がります。
先に記しましたのはその殆どが「花の地平線」を聞きながら、私の頼りない記憶を基に、歌から感じられたことを記したものでした。
ただ、蔵人が疾風之介と何か話し馬上の人となって去って行くシーンはハッキリと覚えています。
他にも覚えていることはありますが、自信がないので敢えて記さないでおきます。

テレビで再放送されない今、もしよろしければ、悲しくもあり、ハッピーエンドでもあったと言うエピソードを教えて頂けませんか?


ウルトラQ 投稿者:ぽせいどん  投稿日: 6月25日
歓迎:Sabuさん
   ウルトラQはよくみてました。
   第一話はトンネル工事中に出現したゴメスと
   リトラことリトラリア(巨大な鳥だった)の戦いだったと思うのですが。
   ・・・・・・・・・・・・・
   主題歌無いし、
   怪獣の図鑑でもあればモデリングするという手もあるのだが
   どうしよう???

快傑ハリマオ 「南蒙の虎」 投稿者:ヲユキ  投稿日: 6月25日

昨日は、「快傑ハリマオ」と、「ザ・ロストワールド」を購入し、ついつい見入ってしまい、投稿することができませんでした。
ハリマオは、最後の特典から見たため(アンコールワットを様々な場所から延々と写したものでした、私はこの映像が第三部の特典と思っておりました)最終回から見ることにしました。
見終わった後、「か・・かっこ良すぎるゼ・・ハリマオ」と溜め息と共に呟いておりました。
奇妙なマスクをし、奇妙な衣装を纏い、舞台劇のようなオーバーアクションで悪人達を一蹴し、ハリマオの正体を現した後は善悪入り乱れての攻防戦、悪の首領を追いつめ「戦いは終わったのだ、武器を捨てて降伏しろ」と言うハリマオに、大望が成就できないと悟った首領は自らの武器で自決、平和の戻ったことを祝って人々が勝ち鬨を上げる中新たな戦いのため黙って立ち去るハリマオ、そうと知った人々に感謝の声で見送られ大きく手をふるはるか馬上の人となったハリマオ、「ハリマオ・・いい男だった・・」嘗て、共に強敵として戦った狼は呟いた・・南蒙の虎・・終。
更に11話、12話と見ますとピエロの扮装をしたり、上記の扮装でモンゴル相撲に挑戦し優勝したりまるで多羅尾判内みたい・・そう言えば第一部ではインドの大富豪(?)になったことも・・
今回はハリマオの衣装自体が前三部と違っています。
首まである中国服(?)、チョッキ、厚手のズボン、革手袋・・他は変わりありません。
これを見て、冬に撮影されたのでは?・・と、思っておりますと、解説書の中に詳しく記されていました。
それによりますと、昭和36年1月3日より放映、戦前の混乱する蒙古で、蒙古王国、日本軍、馬族を相手に活躍する快男児ハリマオ、アジア奥地の大砂漠、遊牧民の天幕生活、幌馬車隊、などを描写、劇場映画規模の本格的アクションドラマを目指し、子供はもちろん大人にも楽しめるように制作された、第四部のキャスト、スタッフは総勢50人に及び、ロケは砂漠シーンを茨城県の宝山砂丘、草原シーンは御殿場で行われた。
昭和35年12月から3週間続いた御殿場ロケでは米軍演習場を借りる件で1クール分台本を英訳して米国情報部に許可を申請、立川の米軍飛行場を撮影に使う許可が下りた裏には米軍家族の子供達が熱烈なハリマオファンだったことが大きく影響した。
第4部はロケが真冬の富士、さすがのハリマオもスタイルを一新し蒙古衣装に身を包んでいる。
第4部で放送も一年を迎えたがハリマオ人気は衰えず第五部「風雲のパゴダ」が始まる。
・・と、あります。
当時ハリマオを見ていた米軍の子供達が、本国に帰り、外国のぽせいどんさんのホームページのような場で「子供の頃日本で快傑ハリマオと言う番組を見たことがあります、誰か主題歌とストーリー知っている人いらっしゃいませんか?」・・なんて言っているかもしれませんね。
今はまだ11、12、13、1、2、3話だけしか見ておりませんが私が今まで見た中のベストエピソードといえるかもしれません、続きが楽しみです。

それと、第1話を見て一つ気がついたのですがこの物語には前作の太郎少年に変わってカサルと言うモンゴルの少年が登場します。
見て(アッ・・田中雪弥だ)と思いました。
改めてタイトルをよーく見ますと、「田中深雪」とありました。
私の考えでは「田中深雪」⇒「田中雪弥」⇒「森 功至(現 声優)」と思うのですが?
同一の人ではないでしょうか、知っている方いらっしゃいませんか?


ウルトラQが・・・ 投稿者:sabu  投稿日: 6月25日
初めて、拝見させていただき、なつかしく感動していました
でも、ウルトラQがなくて、ちと、さみしかったです。

2番と3番の歌詞 投稿者:nanshi  投稿日: 6月25日

>「花の地平線」にしても、疾風之介一人のことを歌ったものでは・・そう考えると一番は、
>おかしな所はない・・二番にしてもnanshiさんのストーリーを見ると、蔵人ではなく疾風
>之介のことを歌ったものに間違いないようだ
(以上、ヲユキ様)

私も、本来、疾風之介のみが主人公の予定だったのでは、と思ったことがあります。
2番は、合ってはいるのです。というのは、蔵人は、堺で、唐人女・朱玉英と知り合
い、激しい恋に陥るからです。朱玉英は、空手、拳法使いの龍達なる若者を護衛にし
ておりましたが、後あと、徳川方のために、伊豆の金鉱だったと思いますが、斬られ
て没し、蔵人の恋は終わります。

また、3番は仰るとおり、心象風景で、結末を暗示したものと、私も思います。
最後は、悲しくもあり、ハッピーエンドでもあったので。


白馬の剣士 投稿者:お節介オヤジ  投稿日: 6月24日

ヲユキ様へ

またまた横からお邪魔いたします。
私の微かな記憶では

「剣をかざせば 雲を呼ぶ」→「剣をかざせば (黒)雲を呼ぶ」

のように、「くろ」を加えて「くろくもをよぶ」と歌っていた記憶が残っています。


白馬の剣士等 投稿者:和田ノリ  投稿日: 6月24日
オユキ様 「白馬の剣士」の主題歌、ありがとうございます。今まで、男性が歌っていたのか
女性が歌っていたのかなんて考えたことすらなかったのですが、この主題歌は女性が歌っていた
のですね。子供心に、歌自体がかっこいいと思ったのは、この「花の地平線(このようなタイトル
があるということすら知りませんでした)」と、「ジャガーの眼」の主題歌、そして題名は全然
思い出せないし、曲も全然覚えていないのですが、とてもかっこいいと思った記憶のあるだけ
あるのは、主人公が密書を懐に旅をする時代劇でした。確か、タイトルの部分で細い山道を足早に
歩く主人公が映っていました。これだけで、どなたかお分かりになる方はおられるでしょうか?
「ブーフーウー」をやっていた頃のものだったと記憶しております。
あと、オユキ様が詩吟を持ち出したので、今まで全く忘れていた遠い記憶が突然甦りました。
阪本九が主人公で、カスリを着ていて、オジイちゃんがいて、主題歌の途中で「鞭声粛々」を
歌う劇ってありませんでしたっけ?どなたか覚えておられたら、題名教えてください。

さくらのM 投稿者:ぽせいどん  投稿日: 6月24日

「MAGIC」でした。

今月は書き込みがあまりにも多いのでログを前、後と分けます。


織田信長(続き) 投稿者:けんちゃん  投稿日: 6月24日

nanshi様
「織田信長」が子役から大人の俳優(当時は名前も知らなかった)に替わった時、少し違和感があったことを、かすかに覚えています。自分が子供だったので、主人公が大人になると自分から遠くなった感じがしたことも一因ですが・・・。
「織田信長」の具体的なシーンを少ししか覚えていないのが残念です。予告編で信長が敵に向かって飛び出して行って、誰か(父?)が「信長」と後ろから声をかけるシーン、大八という親友がいて、桶狭間の合戦の直前に信長の身代わりのように戦死すること、今川方が大八の遺体を松平元康(徳川家康)に見せて、「これは信長か」と尋ねるシーン(家康が何と答えたか記憶が怪しいが、何も答えなかったような気がします。)、本能寺で濃姫が先に自害して(?)突っ伏していたシーンも見た気がします。山岡荘八の小説では濃姫は本能寺で討ち死にする筈(歴史的事実ではないですが)なので、他のドラマの記憶と混ざっているかも知れないですが・・・。比叡山炎上のシーンも記憶にありますが、NHK「太閤記」の方かも知れません。

「太閤記」はストーリーもよく覚えています。面白かったですが、今にして思えば、信長が物解りが良すぎて信長の恐ろしさがあまり出ていなかったこと、「高橋幸治を殺さないで」という女性ファンの要望を容れて信長が死ぬのを10月まで延ばしたので、秀吉の中国(毛利)攻めがやたらに長くなり、信長死後のストーリーが駆け足となってバランスを欠いたこと、秀吉晩年の耄碌ぶりがほとんど出なかったこと、が物足りないです。この点は同じ信長・秀吉(緒方拳)コンビの「黄金の日々)(1978)を少し混ぜたほうがいいかも知れません。
但し、「黄金の日々」は助左衛門が色々な事件に遭遇しすぎるのが不自然だったし、信長や秀吉に敵対する側の人物も描きながら主人公がどっちつかずで中途半端でした。また、堺を舞台にしながら堺らしさが伝わってこない(私は堺出身です)のも不満でした。ドラマとしては「太閤記」が遥かに面白かったです。

「国盗り物語」も面白かったです。信長の英雄らしさも残酷さも良く出ていました。秀吉(火野正平)は、緒方拳の秀吉が真面目な印象だったのに対し、調子良さが目立ちました。ただ、高橋英樹はカッコ良すぎる感じがあり、信長役No.1には、やはり高橋幸治を推したいです。肖像画にも似ているようですし・・・。No.2は高橋英樹、No.3は林真一郎としたいです。

「信長」(1991)は妙なドラマでしたね。信長の母が、夫の死後のこととはいえ、怪しげな男と密通し、そのことを知った信長が相手をめった斬りにする(それでもまだ死なない)などという話で、織田家の子孫から抗議が出なかったのでしょうか。途中で見るのをやめてしまいました。確かに緒方直人さんが気の毒ですね。

「天と地と」(1969)の信長(杉良太郎!)や「武田信玄」(1988)の信長(石橋蓮司)を覚えている人は少ないと思います。どちらも軽かったですね。なぜ同じ人物でも脇役になると軽いのだろうか・・・。

民放の「てなもんや一本槍」の信長(藤田まこと)は、喜劇なのでコミカルなのは当然ですが、桶狭間へ出陣するところは決まっていました。まだ必殺シリーズ以前で、「単なる喜劇役者で終わりたくない」という藤田さんの気迫が伝わって来る感じでした。

役所広司、藤岡弘、渡哲也(?)等の信長はあまり真剣に見ていなかったので論評を控えます。現在の大河ドラマも見ていません。そろそろ本能寺でしょうか。


再びトムとジェリー 投稿者:ヲユキ  投稿日: 6月23日

Benさん 過日記されていたTV番組ですが、私には見た記憶がありません。
手持ちの資料もいろいろと調べたのですが、探し当てることは出来ませんでした。
お役に立てなくて残念です。

所で以前、いろいろとお話を伺った「トムとジェリー」ですが、私の目で確認したくなりDVD購入しちゃいました。
Vol.1〜Vol.4、Vol.5〜Vol7、Vol.8〜Vol.10、3巻、全141話です(どれに「天国と地獄」が入ってるかわからなかったものですから全部買っちゃいました)。
まず、当時の気分を出すため日本語オープニングから見ました(1番は覚えていた通りでしたが、2番らしき歌はハッキリとした記憶はありませんでした)。
当時はモノクロで見ていたのでカラーで見るのは初めてです(たぶん)。
いよいよ「天国と地獄」を再生します、暖炉のそばでトムが気持ち良さそうにねている・・ジェリー登場・・追っかけっこ始まる・・階段を駆け上がるジェリー・・階段のカーペット剥ぎ取り引っ張るトム・・カーペットに載ってピアノが運ばれてくる(うん、うん・・Benさんの解説通りだな・・この後、ピアノが滑り落ちてトムがつぶされ、いよいよここから、天使の輪を付けたトムが幽体離脱・・って?!)・・天使の輪を付けてない普通のトムが幽体離脱し(エー・・何でー)、空間より現れたエスカレーターに乗り、死んだ自分に一瞥・・エスカレーターで天国へ運ばれるトム(気を取り直して、この先のトムの間の抜けた後ろ姿を・・って?!)・・不安そうにあたりを見回し、普通の後ろ姿で上っていくトム(そ・・そんなー)・・下方から長く続くエスカレーターを写し徐々に上へ・・きょろきょろあたりを見回すトムを写し、やがて雲の上の天国行きの改札に到着するトム、しばらくキョトンとしているがハッとして我に返るトム・・・以下略。
全く私の記憶しているシーンと違います。
言葉で記した時はBenさんの解説と殆ど一緒(天使の輪を除き)でした。
でも違うんです、私の記憶では遠景は殆どなく、トムのおどおどとした情け無い姿、もっとアップで写したトムの後ろ姿を憶えているんです。
・・と言いましても、ちゃんとした映像がある以上私の記憶が間違っているのでしょうね。
たぶんBenさんも私の記憶が少し違っているとうすうす気づいていらしたのでは?
天使の輪にしろ、後ろ姿にしろ・・でも私があまりにも熱く語る(記す)ものですから敢えて訂正されなかったのですね・・お優しい心遣い、感謝致します。
でも、気を取り直し他のエピソードを見ますと、あまりのおかしさに笑いが止まりません。
中には、微かに覚えのあるエピソードもあります(ブルドッグのエピソードなど)。
まだやっと30話近く見終わった所、オマケに明日は「快傑ハリマオ 第4部 南蒙の虎」を購入します。
しばらくねる暇もなくなるかな?
また、共通の話題、思い出があった時は話あいましょうね。


東映映画・他 投稿者:ヲユキ  投稿日: 6月23日

nanshi様の投稿を拝見し、確か資料があった筈、と、探しますと「ポスターでつづる東映映画史 東映ポスター集制作委員会編 青心社刊」1980年6月25日発行 がありました。
ポスターは系統別に584点収録され、巻末には東映映画の歴史が記されています。
そのポスターに目を通しますと、古くは昭和38年〜39年、近衛十四郎の「柳生武芸帳」シリーズの中に林真一郎の名を見つけました。
更に昭和44年、nanshi様の記されていた通りの映画の中にその名前がありました(なんと監督は「スーパージャイアンツ」の石井輝男でした)。
そして、昭和49年「女番長」シリーズの中にもその名が確認できました。
おそらくこのあたりが映画に出演された最後の頃の作品ではないでしょうか?
他にもあるかもしれませんが、私の確認できたのはこれだけでした。

今日も、「花の地平線」を聞きながらいろいろと思いを巡らせておりました。
(白馬の剣士と言うのは疾風之介一人のことを言っているのではないか・・確かに蔵人も主役の一人ではあったけど、蔵人の愛馬は白馬ではなかったような気がする・・蔵人には白馬は似合わないかも・・・それに、蔵人の登場しないエピソードもあった気がする・・確か、疾風之介の危急に駆けつけて助け、何か言って(意見?)して去っていくと言うシーンもあったような?・・「花の地平線」にしても、疾風之介一人のことを歌ったものでは・・そう考えると一番は、おかしな所はない・・二番にしてもnanshiさんのストーリーを見ると、蔵人ではなく疾風之介のことを歌ったものに間違いないようだ・・三番は、物語の結末の暗示か、疾風之助の心象を表したものかもしれない・・・)


突然割り込んだような形になるので申し訳ないのですが・・・ 投稿者:ぼぶ  投稿日: 6月23日

来週(もう時間的には今週かな?)のさくらの予想は「Mail」なんてどうでしょう?
太田裕美さんを引っ張りだしてきて「Mother」なんてのも面白いかとはおもいますが(そうなるとモデリングするぽせいどんさんは大変ですね)。
太田裕美さんといえば「木綿のハンカチーフ」という歌が個人的には大好きです。
今度CDでも探してみようかなぁ。

しかし最近のこのBBSは凄い盛り上がりですね(毎日拝見させて頂いています)。
皆さんの話されているTV番組について知っているものは全くないのですが、このように昔のTV番組について熱く語ってしまう気持ちはよく分かります!
私も時々友人と、子供の頃に見ていたTV番組(といっても12〜15年前位のものですが)について時間を忘れて話し込んでしまいます。
ここのBBSを見ていて、あと20年後にもこのように昔のTV番組等の思い出について話せる人たち(それと場所)がいればいいなぁとしみじみと感じてしまう今日この頃であります。

それにしても皆さんの記憶力は凄いですね!羨ましい限りです。


信長 投稿者:nanshi  投稿日: 6月22日

「けんちゃん」さま
「織田信長」少年時代は、伊藤敏孝という子役が好演しており、こどもっぽい傲岸不遜
さが、よく表現されて、子供心にカッコヨク見え、僕もあんなふうな言動をしてみたい
と、思わせたものでした。その翌年、山岡荘八「織田信長」の新聞広告を見て、買って
読んだことで、TVのものの原作か、と気付いた次第でした。その後の信長役では、やは
り、高橋幸治が白眉、と私も感じています。緒方拳の息子の信長は、悲惨、しかし、緒
方が悪いのではなく、演出・脚本が最低だったのだ、と思いました。

林真一郎のその後は、新・白馬の剣士、新・隠密剣士、と主演したあとは、少し経った
あと、東映のエロ映画に出たりして、私をがっくりさせました。しかし、さらにそのあ
とのことは、全く知らないのです。


Re:鉄腕アトム C. 投稿者:もじょ  投稿日: 6月22日
 ヲユキ様
 いつもながらの素早い返信と内容の濃い情報ありがとうございます。創刊号を手に入れた人の大方が「虫プロダクション友の会」の方々だったのですね。恐らく私の友人もそれに入会していたのだと思います。あのころの内容が少しづつですが思い起こせます。それにしても、今から考えると星 新一・小松 左京・北 杜夫ら錚錚たるメンバーが登場していたのですね。氏の幅広い人脈が伺えます。
 それから、「ツバのあるハット」の件、「トレンチコート」や「ポマード」昭和30年代の男性のファッションの定番でしたね。考えれば漫画の中でもかなり多く見られます。悪役は大抵、怪盗ルパンのようなTV番組「少年ジェット」のデビル(だったかな?)風コスチュームか顔に傷痕ある者でした。時代劇では「おはぐろ」、「虚無僧」に「三度笠」といったところかな?最近はあまり見られませんね。

ヲユキ  投稿日: 6月22日

nanshi様
以前にも記しましたが、私の記憶に残って歌えるのは「・・・・あれは疾風か稲妻か あーあー あーああー 花の若武者颯爽と 今日もゆくゆく 地平線」の部分だけでした(CDを聞きますと忘れていた部分と覚えていた部分では曲の調子が全く違っています、前半は詩吟のような・・覚えていた所からは軽快な曲になります、そのギャップが思い出せなかった要因かと・・)。
なんとか忘れた部分を思い出そうと考えておりました時に、私も、正にnanshi様の記されたと同じ事を考えました(疾風は疾風之介のことか、とすれば稲妻は愛馬の稲妻のことかな・・でも、蔵人はどうしたのかな・・蔵人も主役級の人物だったはずだけど・・待てよ・・これは何かを比喩的に記したものなのかな?・・それとも2番の歌詞に蔵人が歌われるのか・・・)。
私は疾風之介より蔵人の方が好きでした。
どちらかと言えば、子供の目で見た時に悪役のような感じを受けましたが・・(でもその訳はnanshi様のストーリーを拝見して判りました)。
今でも、ストーリーは思い出せませんが、いくつかの場面は覚えております。

もしかして私など理解できないようなお堅いジャンルでは・・と思っておりましたが・・・
私も、外交史、ホラーなどは意識して読んだことはありませんが、戦後の雑誌などを読みます時にそのような記事を目にすることはあります。
ホラーと言えば、中学生の頃、角川文庫の「フランケンシュタイン」(マダムシェリー)を読んだことがあります。
表紙の絵に心惹かれて(油絵で描かれたと思われる”怪物”の絵でした、中の挿絵は銅版画のような絵でした)読んだのですが、それまで見たものとは全く違ったストーリーでした。
私は、小学生の時同級生の女の子に松本清張の「高校殺人事件」を借りて読んだのが始まりでした。
以後、お姉さんの本だったらしいのですが、松本清張の本を借り続け殆ど読み終えた頃、別の女の子がそんなに本が読みたいのならと、ポプラ社「ルパンシリーズ」「少年探偵団シリーズ」を貸してくれました。
図書館では、E・クイーン、E・A・ポー、コナン・ドイルなど借りて読みました。
その後SFも読むようになりました。
E・R・バローズ、エドモンド・ハミルトン、ウエルズなど、それと平行して春陽文庫、城戸禮、鳴山草平、若山三郎、源氏鶏太など読みました。
時代小説、山手樹一郎、角田喜久雄、柴田錬三郎、吉川英治なども読みました
最近は、シルエットロマンス、ハーレクイン・ロマンスなども購入して読んでます。
いろいろなジャンルがあって面白いですよ。
もう、100冊近く読みましたが、その膨大な出版数から言えばほんのわずかですね。


確認できまして 投稿者:nanshi  投稿日: 6月22日

ヲユキ様、ありがとうございます。白馬の剣士の主題歌、全文。

早速、保存いたしました。1番は覚えていたのですが、2番は
欠落があったので、助かりました。また、3番があったとは知
りませんでした。放映では、2番まで、流れていたはずでした。

私は2番の歌詞に、ロマンを感じていたのです。

また、1番の、あれは疾風か稲妻か、というのは、主役の1人・
疾風之介とその乗馬・稲妻のことかな、いや、主役は2人+2頭
なのだから、おかしいぞ、歌詞全体から見て、固有名詞が出るの
も合わないから、比喩じゃないのかな、などと、考えたものでし
た。

それにしても、1番から3番まで、ストーリーの雰囲気を、よく
象徴化した歌詞だと思います。

なお私の買う本は偏っていて、おかたい外交史の本が、最近は
多いです。時期時期で傾向も変わってきていて、推理小説に耽
り、時代小説に耽り、ホラー小説に耽り、ラブクラフトばかり
読んだり、などでした。


白馬の剣士・他 投稿者:ヲユキ  投稿日: 6月21日
「思い出のラジオ・テレビ主題歌集」、購入しました。
一番最初に聞いたのは、当然「白馬の剣士」の主題歌です。
壮大なファンファーレを聞いただけで鳥肌がたつほど心がふるえました・・一転、妙なる笛の音、わくわくする導入曲・・オー!・・これでやっと歌えるようになった・・。
長年、思い出そうとしても、どうしても思い出せなかったメロディを、やっと解明することができました。
これで私も、和田ノリさんのようにいつでも車の中で歌うことが出来ます。
では、以下に歌詞を記します。

花の地平線

八反ふじを作詞/関野幾生作曲/福田 正編曲   歌 大川ひろみ
×JJJ×

補足・「ああ」の部分は正確には「あーあー あーああー」と歌います。

歌える人はわかりますよね。
なお、私は歌っているのは男性コーラスだけと思っていました。
後半に男性コーラスと一緒に歌ている部分がありますから、その部分が強く印象に残ったんでしょう。
後、私のずっと探していた「家なき子」の主題歌、「幸せさがし」も続いて聞きました。
覚えていたとおりの素晴らしい歌でした。
これも勝手ながら記させて頂きます。

幸せさがし

岩谷時子作詞/渡辺岳夫作曲/松山祐士編曲   歌 坂口良子

×JJJ×

他には、「今週の明星」の歌、森繁の人生賛歌、高杉晋作、拝啓カアチャン様など、覚えのある曲を聴きました。
でも、欲を言えば、「夕日と拳銃」・「海の次郎丸」なども収録してほしかったな。


決定打・入荷? 投稿者:ヲユキ  投稿日: 6月21日
本日も、仕事が早く終わり、つい先程家に帰りました。
ドアに、ヤマト運輸よりの不在通知が挟んでありました。
後、数時間後には入手できるでしょう。

和田ノリ  投稿日: 6月21日

「鉄腕アトムクラブ」は小学校(中学校だったかな?)のクラスメートが持っているのを一度
見せてもらいました。印刷の質はそれほどよくはなかったが、その内容の充実しているのに
驚いたのを覚えています。とても欲しかったのですが、入会するにはいたりませんでした。

林真一郎氏の消息は私も知りたいです。


織田信長 投稿者:けんちゃん  投稿日: 6月21日

nanshi様

1年も前の質問に答えていただき、ありがとうございました。

「四海波静か」とは天下太平のことですね。当時の私には到底こんな言葉は解りませんでした。
「俺のことを冷酷非情だと世の人は言うが、俺は天下太平のために命賭けで戦っているんだ。(その心を誰が知ろうか。)」ぐらいの意味のようですね。
最後の部分は信長が中道で倒れることを暗示している、と当時私が感じた(勿論、中道で倒れるなどという言葉は知らなかったですが)のは正しかったようですが、これも歌詞が違いましたね。

TVドラマに出て来た信長だけでもずいぶん大勢いて、信長役を何人言えるか、そのうち誰が似合っていたかを語ってみるのも面白いですが、私にとって最初の信長は、このドラマの信長でした。後は太閤記(1965年)の高橋幸治と国盗り物語(1973年)の高橋英樹の両高橋の印象が強く、その後の信長役は全体に軽く見えてしまいます。
話はそれますが、国盗り物語のテーマミュージックも好きでした。「ミラソラシド、シドラソラソラ・・」(ドは高いド)といったもので、リズムを表現しにくいのが残念です。

ところで、林真一郎氏のことを良く知らないのですが、その後は(そして今は)どうしておられるのでしょうか? 


おしえて永ちゃん 投稿者:Ben  投稿日: 6月21日
2003年1月から、NHKで「もう一度見たいあの番組」をアンコール放送するらしく、いまリクエスト募集していますが、どうしても番組名が思い出せないのがあり、どなたかご存知の方はおられないでしょうか。
ケペル先生は有名ですが、たぶんこれもNHKだったと思うのですが、三角顔(おにぎり)にまん丸の目で、頭には黒い博士帽をかぶり、首から下は黒いマントを着た博士(名前は覚えていません)が、子供の疑問に答えるか、何かについて解説していたのか、そんな番組がありました。
よく見ていた番組なんですが、ずっと不思議だったのが、口だけが人間の口そのものだったので、どうしているんだろうと疑問に思っていました。すると最終回に種明かしをしてくれたのですが、そのときは子供だったからかびっくりしました。今でこそ有名なあの永六輔が、頭を下にしてあのあごに目をつけて、あとは帽子とマントで隠していたんですね。その場面だけ憶えていて、あとはさっぱり憶えていません。どなたかご存知の方おられませんか。

ぽせいどん  投稿日: 6月21日

「白馬の剣士」は一段落したみたいですね。どなたか纏めてみませんか。
(私は視ていないので不適格でせう)掲載いたしますが....。

いま我が家では数年前に庭先に植えた
浜万年青(浜木綿)が咲き誇っています。
久々にモデリングしてみました。
短時間のやっつけ仕事なので出来はよくありませんが。


鉄腕アトムクラブ 投稿者:ヲユキ  投稿日: 6月20日

「鉄腕アトムクラブ」が創刊されたのは、昭和39年8月で、虫プロダクションとファンを結ぶ架け橋としてまたPR誌として作られました。
B5判、平均50ページで、内容はグラフ記事、漫画、読み物など充実したものでした。
発行したのは「虫プロダクション友の会」でしたが、虫プロダクションで制作している作品の紹介だけでなく、手塚治虫氏のファンクラブも兼ねていました。
表紙には、創刊号から通巻18号までは「虫プロダクション友の会」と掲載されていましたが、通巻19号からは「手塚治虫とファンを結ぶ雑誌」に変わりました。
「鉄腕アトムクラブ」は、鉄腕アトムのことだけでなく、コミック・アニメーション・SFの総合雑誌だったといえます。
《内容》
特集記事・
福島正実氏・大伴昌司氏ら執筆で構成された「SFの世界」他の記事が、明快な写真と図解、説明文によって特集されていました。
当時「虫プロダクション」で制作した作品の「鉄腕アトム」「W3」「ジャングル大帝」が制作者サイドからの特集で、いろいろな面からその作品をとらえた完全なものとなっていました。
漫画・手塚治虫氏の描く「鉄腕アトム」はもちろんのこと、北野英明氏、永島慎二氏等々殆ど毎月読み切り短編となっていました。
「鉄腕アトム」は創刊号から終刊号まで、「ジャングル大帝」(後に「進めレオ」と改題されました)もTV放送と同時に連載され後半の「鉄腕アトムクラブ」の漫画の両輪となりました。
小説・
小説の種類はSFで、星新一、小松左京、都筑道夫、豊田有恒等々、毎回読み切りショートショートという形式で掲載されていました。
SF以外では北杜夫氏などのエッセイ(随筆)も掲載されました。
絵物語・
手塚治虫氏の「羽と星くず」というSF作品、小松崎茂氏の描くSF「未来の国」シリーズなどが連載されました。
途中から「手塚治虫名作ダイジェスト」という、当時絶版であったり、入手しにくい手塚治虫氏の作品の原作の雰囲気を伝えようと復刻版のような連載もされました。
記事・
虫プロダクションの情報誌を目的としていたため、関連記事は他の雑誌、新聞より早く詳しいものが掲載されました。
「虫プロニュース」は上映会のお知らせ、TVの放映予定、虫プロダクションの動向などの情報が多く記されていたようです。
「ファンの広場」のコーナーには、会員の投書の掲載、「まんがジャーナル」ではファンとの交流をはかり、手塚治虫氏自ら「手塚治虫まんが教室」や、随筆「ボクのまんが記」を書くなど力を入れていたようです。

こうして「鉄腕アトムクラブ」「虫プロダクション友の会」は発展しましたが、昭和41年11月発行の「鉄腕アトムクラブ」に今月で休刊するとの記事が掲載されました。
代わりに新しい雑誌が出ることも同時に掲載されていました。
「COM]それが雑誌の名前でした。

参考資料
昭和53年5月13日発行 少年画報社
週刊少年キング増刊「手塚治虫アニメ選集第A巻・鉄腕アトム」

なお、この本には、創刊号から終刊号までの表紙が全て掲載されています。
他にも資料があったと思いますがまた新たなことがわかった時、投稿します。


アトムクラブ 投稿者:もじょ  投稿日: 6月20日
 昭和40年ころ、友人がB4版の半分(初期の週刊TVガイド)くらいの大きさの月刊誌を持っており、私もほしくなり数軒本屋さんへ買いに行きましたが売っていません。こうなると余計に欲しくなり友人に入手方法を尋ねると、その本の巻末に「お友達を紹介してね」と言う入会票が3枚綴りでありその一枚をいただいてそれと一緒に現金600円(だったと思います)を郵便局に持って行き現金書留で送った覚えがあります。本の内容は手塚氏の近況、鉄腕アトムの制作スタッフの紹介、アニメーションの制作過程、アトムほかのこぼれ話しやアメリカでは「アストロボーイ」というタイトルで放映されているとか色々情報がありました。
 そこでどなたか教えてほしいのですが、アトムクラブの第1回入会はいつ、どのようして始まり、(私は最後まで入会していたはずなのですが)いつ、どのようにして終了したのか。それ以外でもこのクラブに関して何でも。お願いします。

特別機動捜査隊 投稿者:ヲユキ  投稿日: 6月20日
もじょ様
水木襄さんは、やはり「特別機動捜査隊」に出演しておられたんですね。
私も、モノクロの頃から見ておりましたが、丁度カラーテレビが来て最初の頃見た番組も「特別機動捜査隊」でした。
タイトル・エンディングを見て、文字が真っ黄色だったのが印象に残っています。
モノクロTVでは白と思っておりましたがカラーではこんな色なんだ・・と、感動しました。
その為、最初の頃は、全ての番組が色つきの文字と勘違いしました。
ツバのあるハットは、当時の男性の一般的なファッション(身嗜み)だったようですね。
「月光仮面」「七色仮面」「ナショナル・キッド」など見ましても、主人公他、紳士&悪人、皆さん背広(又は、トレンチコート)にツバのあるハットを被っていらっしゃいます。
私の父も、昭和三十年代のファッションは、外出するときはこの姿でした。
緑色のポマードを付け、髪をオールバック(リーゼント?)に決めた父の姿を覚えております。
最近は帽子を被っている人ってあまり見かけませんよネ。

ぽせいどん  投稿日: 6月20日

「さくら」のLOVE ハートの製作掲載しました。

さあきさん:ひょうたん島のことでしたらしげちさんのH.P.に
      行かれたらもしかしたらわかるかも
      LINKS(いろいろなジャンル)にあります。


勘違い 投稿者:ヲユキ  投稿日: 6月20日
MosV様
少し、私の記憶には、混乱したものがあるようですネ。
NHKで放映されたものは全て「教育放送」で放送されたものとばかり思っておりました。
先の投稿で資料を調べたのは、「火曜ワイドスペシャル」だけで、他は全て記憶に頼ったものでした。
私が投稿するときは、殆どのものが当時の記憶に頼ったもので、他の人の質問などに答えるときだけは、より正確なものとするため資料が有るものは確認したりします。
その為、過去の私の投稿はかなり勘違いしたものが多いのですが、それはまたそれで面白い資料かな・・と、思っております。
「宇宙船シリカ」は確かレコードかCDがあったはずです、調べておきます(私も微かな記憶しか残ってないものですから)。
「鉄腕アトム(実写版)」も子供の頃よく見ました。
主題歌はめずらしく今日まで正確に覚えておりました。
でも、東映ビデオを購入して見ると、当時完全な着ぐるみ(頭部も完全な被り物)と思って見ていたはずのものが、素顔を出していたのには驚きました。
でも、ビデオを見ているうちになぜそう思ったのかわかりました。
たまに笑ったりはするのですが、ロボットらしい演出か、殆ど表情が変わりません。
子供の目で見たときそれを仮面を被っていると思っても当然かな、と思いました。
私の場合、よりロボットらしく見せようとした制作者の意図に嵌ったと言うことでしょうか?
後、印象に残ってる場面はアトムが悪もん(当時はこう言っておりました)に捕らえられ台に寝かされ、沢山の線をつながれ胸のふたを開けられて内部の機械を取り出される場面です。
取り出される部品が子供の目で見てもゴミ(発泡スチロール?)にしか見えなかった覚えがあります。
似た場面は収録されておりましたが、短縮版のため覚えていた部分はありませんでした。
なお私の見た覚えがあるのは第一部だけでそれ以降見た記憶はありません。

思い出したことなど 投稿者:MosV  投稿日: 6月19日

ヲユキ様
もしかしてと昔のビデオを探していたら、NHKで放送したチロリン村と
クルミの木が出てきました。「NHKビデオギャラリー」だったようです。
見直すと、まさにヲユキさんの書かれている通りの市川森一さんの
解説が聴けました。よく覚えていらっしゃいますね。
「月光仮面」・「鉄腕アトム」はNHK総合で、1983.02.19、02.20に放送された
「テレビジョンその時代」の6回目、7回目のことだと思います。
このとき、民放の番組としては「てなもんや三度笠」・「まぼろし探偵」
「シャボン玉ホリデー」も放送されています。
竹田人形座の番組は「宇宙船シリカ」以外どうしても思い出せません。
また、宇宙船シリカのテーマ曲はもっと長かったように記憶していますが。
「宇宙船008」は全く記憶にありません。

話は、飛びますが、いまだに悔しく思っているのは、「鉄腕アトム(実写版)」
「鉄人28号(実写版)」の最終回をみられなかったこと。です。


宇宙船シリカ・他 投稿者:ヲユキ  投稿日: 6月19日
MosV様
私もBSの特集は見ましたし、それ以前の「NHK教育」で放映した特集も見ました(確か、テレビ放送が始まって30年を記念した番組だったと思います、「ひょっこりひょうたん島」・「チロリン村とクルミの木」・「おはなはん」・「太閤記」・「忠臣蔵」など放映しました、それより驚いたのが「月光仮面」「鉄腕アトム」なども放映したことです、教育テレビでこの様な番組が放映されたのは当時は不思議な気がしました、もしかすると後のBS放送分と混同したものも有るかもしれません)。
チロリン村とクルミでは、市川森一さんが解説で「当時、テレビの放送は流すと言っていた、沢山の番組が流され消えていった中で運良くヒョイとすくい上げるように残った番組がある、それがこのチロリン村とクルミの最終回で延々と住民がさようならといっている・・・」と、正確ではありませんが、そのようにおっしゃっておりました。
これはキネコ(?)と言って、テレビ画面を写す方法で保存されたもののようです。
その後よく放映された「紅白歌合戦」もこの方式で保存されたものが、沢山ありましたね。
「宇宙船シリカ」は子供の頃よく見ておりました。
後、「空中都市008」も見ました。
一番印象に残っているのは、置き時計(大型の)のような格好をした「アラームロボット」です。
「フライデー」の”それは計算されません””危険!危険!”のような口癖があったような気がしますが、どんな言葉だったのか、今では思い出せません。
民放では「日曜特番」で愛川欣也さんと奥さんの司会でヒロー番組の特集が放送されました。
特に、「月光仮面」「快傑ハリマオ」は、かなり長時間、ドラマを短縮したかたちで放映され、嬉しかったですね、後に関口宏さんなどの司会で放送(ハリマオは、カラーで放映されこの時初めてカラーで制作されたと知りました)されましたが愛川さん司会の時の放送が久々の映像でのヒーローとの再会でした。
なお、「日曜特番」のものは、丁度ビデオデッキが一般に出回った頃で当時はまだ所有しておりませんでした。
でも、カセットテープに録音して今でも残しております。
変わったところでは、1979年6月12日(火)8:00(フジ系)で西城秀樹さん、郷ひろみさん、榊原郁恵さん、野口五郎さんがそれぞれ「月光仮面」「赤胴鈴之助」「サザエさん」「隠密剣士」に扮した「火曜ワイドスペシャル」が放送されました。
放送翌日、私がそのような番組が好きな事を知っているおなじ職場の人に教えられ初めて知ったわけで、私は見ておりません。
せめて、記事だけでも・・と、探したら、「週刊TVガイド」に「月光仮面」に扮した西城秀樹さんの写真が載っていました。
「・・・・・ま・・まるで、素人の仮装のようなコスチューム・・」
と思いましたが、やっぱり見ることができなかった事は残念に思いました。

はじめまして。 投稿者:さあき  投稿日: 6月19日
まえからどうしても思い出せないひょうたん島の歌があって、
いろいろと探してみたんですけど、どうしても分からないので、
もし知っている方が居たら是非教えてください。
ひょうたん島で、魔女達が歌っていたと思うんですけど、
『月曜日はマーンデー カエルをかぼちゃの変える 楽しい月曜日 楽しい月曜日』
って歌なんですけど、ご存知の方は教えてください。お願します。

すごい! 投稿者:和田ノリ  投稿日: 6月19日
皆様の資料の集め方はすごいですね。オユキさま、「注文しておきました」というのは、本当に
すごい!私も以前は、手塚治虫の「ぼくの孫悟空」のハードカバーや、寺田ヒロオの「スポーツ
マン金太郎」のハードカバー、「COM」や「ビッグコミック」の初版等持っていたのですが、
全てお袋に捨てられてしまいました。懐かしの歌も女房に隠れて車の中で聴くだけ。親父様と
一緒に「怪傑ハリマオ」を見れるオユキさまが羨ましいです。

故・水木襄さん 投稿者:もじょ  投稿日: 6月19日
Ben様、過日は「ソニー号」の件ありがとうございました。
 そうですか「水木襄」さんなくられていましたか、、、、田辺製薬提供の「忍者部隊月光」で何話かに「うみねこ作戦」というタイトルがありまして、私は東北地方の三陸海岸に猫の鳴き声をする鳥をはじめて知りまして思い出のある番組でした。ヲユキ様確かに日産と日立提供の「特別機動捜査隊」に出演されていたことは覚えがあります。「特別機動捜査隊」は波島進演じる「立石班」か中山昭の「藤島班」、いつからかカラー放送になっていまして里見浩太郎が何班かやっていましたね。私は「連絡をうけて立石班は直ちに現場に急行した。」というナレーションのあとツバのあるハットを取って現場の人に「ご苦労様です。」と一言いう波島進のキャラクターがなんともいえませんがよかったです。今このようなキャラクターの持ち主はいないでしょう。いても世の要求はありませんか?・・・・・・それにしてもこのBBS、最近すごい投稿量ですね。チョット寄りました。
 「M」・・・くだらなく現実的にMoney。食でMelon。他、Mailといきましょうか。

孫悟空 投稿者:ひとしおじさん  投稿日: 6月19日
ヲユキさま
人形劇「孫悟空」は昭和34年〜35年ですか。ちょうど私が小学校2年生です。
記憶ピッタリでした。良い番組でしたね。三蔵法師の顔なんか思い出せます。
同じころの「昔ばなしを〜はじいめーましょー」はご記憶の方おられないかなあ。
後年11PMを見ていたらなつかしの場面で突如30秒ほど放映されびっくりしました。
そのときの出演者は、そうそう、山城新伍さんでした。
怪しげなお屋敷に泊まった若者(山城)が美しい女たちにだまされてオシッコやウンチを食べさせられる、といった場面の一部でした。(我ながらよく覚えているもんだ)

注文、完了致しました 投稿者:ヲユキ  投稿日: 6月19日

今日は、仕事が午前中で終わり、今は家でのんびりとしております。
つい先程コロムビアに、「思い出のラジオ・テレビ主題歌集」を注文しておきましたました。
配達は、一週間〜十日と言われましたが、今までの例では三日〜四日で配達されるのが常でした。
早ければ、今週中には配達されると思います。

ところで、nanshi様
私はどちらかと言えば、家族や友人には本好きとして知られておりますが、nanshi様の購入される本はどのようなジャンルのものでしょうか?
もし、私とおなじジャンルがあれば色々とお教え願えれば・・と、思ったものですから。


また間違えてしまいました 投稿者:ヲユキ  投稿日: 6月19日
>そのCDのカタログ、ビクターより送られて来ました。
コロムビアの間違いでした。
CDなどは他に、ソニーなど通販も利用しておりまして、混同してしまいました。

RE:思い出のラジオ・テレビ主題歌集 投稿者:nanshi  投稿日: 6月19日

ヲユキ様

他にも、懐かしいのがたくさん収録されているので、私もそのうちに、と思っています。
ともあれ、白馬主題歌については、ヲユキさんのお力をお借りして、確実な決定打が出
るのを、勝手ながら期待しています(私は、本に投資することが多くて・・・)。


さくらのLOVE 投稿者:ぽせいどん  投稿日: 6月19日

昨朝、衛星で視て5分で作りました。
8時(テレホタイム終了)前に掲載してました。
気がついた方がいたのかどうか???
で先ほどちょっと動かしてみました。

上月さんのリクエストに応えて次の入門編はHEART(さくらのLOVE)
五分で出来ても解説を付けるには数時間必要。しばし待って下さいな。

「M」はMusic・Moonこんなところでしょうか。

...しかし凄い盛り上がりかたですね。数ヶ月前寂れていたことが嘘のよう


思い出のラジオ・テレビ主題歌集 投稿者:ヲユキ  投稿日: 6月19日
nanshi様
そのCDのカタログ、ビクターより送られて来ました。
でも、すでにレコードなどで所有している曲が殆どで、(と、言いましても、半分以上は無いですけれど・・・聞きたい曲が少ないと言った方が良いのかも)この中で一番聞きたい曲は、「幸せさがし・坂口良子」でした。
当時、テレビドラマは数回しか見ませんでしたが、主題歌は印象に残っていてずっと探しておりました。
この曲のためにだけに(もちろん他にも聞きたい曲はありますが)購入しようかと思ったほどです。
ところが今、nanshi様の書き込みを拝見し、「花の地平線」が「白馬の剣士」の主題歌と知り(カタログには番組名は載っておりませんでした)これは是非とも購入しなければ・・・と思います。
早速、明日にでも注文致します。
早ければ、今週中にでも届くでしょう。
ちなみに、今月はすでにDVDを6タイトル、ビクターの通販で購入したんですが・・・

次は、ハートを 投稿者:上月夏夜  投稿日: 6月18日
こんばんわ。
ぽせいどんさん、shade入門のApple、参考になりました。りんごの芯の部分がなかなかうまくいかないのですが、何とか、がんばってみます。
次は、ハートの作り方を教えてくれるとうれしいのですが。

決定打欲しい 投稿者:nanshi  投稿日: 6月18日

和田ノリさん「nanshi様
「白馬の剣士」の主題歌二番は、まったく覚えていませんが、歌ってみると、
「二日月」の後にも歌詞がないと曲が余ってしまうようです。どなたかが完
成させてくれるといいですね」

おっしゃるとおりですね。記憶ってのは、不確かで・・・。いきなり、自分
の投稿に欠陥を見つけ、ご指摘もいただき・・・。知っているかた、決定打を。

とりあえず、白馬の剣士主題歌2番を、間違いを訂正しつつ、前半の歌詞を掲示。

×JJJ×

というこのあとですね。

「思い出のラジオ・テレビ主題歌集
CD11枚組・全254曲
◎特製ケース入り ◎別冊解説書つき
◎制作/日本コロムビア(株)
[商品番号 D1965]26,400 円」
の中の、DISC9に、白馬の剣士主題歌、「花の地平線」が収録されているので、
買いたいのですが、とてもお金が・・・。

http://st5.yahoo.co.jp/cfc-co/d1965.html

です。


失礼致しましたしました 投稿者:ヲユキ  投稿日: 6月18日
和田ノリ様
今、改めて2月のログを読み返しますと「・・ともに34年〜35年」と記しておりました。
再び訂正致します。
「孫悟空」       昭和三十四年〜三十五年
「ハリマの小天狗」   昭和三十五年三月五日〜
間違っていたのは「ハリマの小天狗」の方でした。

ヲユキ  投稿日: 6月18日

えぬ・あいだ様
私も、水木襄さんが亡くなった事は、以前何かで目にしたことがあります。
でも、何かの冗談かと思い、本気にしておりませんでしたが・・・
山城新伍さんと同期(東映出身)だったんですか・・・そう言えば、「特別機動捜査隊」にも出演していらしたような・・・(間違いかも・・)

和田ノリ様
以前、「孫悟空」「ハリマの小天狗」ともに昭和三十五年・・・と、記しましたが、あの時は昭和三十五年三月の新聞のテレビ欄を見ますと、土曜日KRテレビPM1:30〜45「ハリマの小天狗」、6:15〜45「孫悟空」と、同時に見つけたものですから、「孫悟空」もおなじ年に始まったものと勘違いしてしまいました。
別の資料を調べますと「孫悟空」は、昭和三十四年と有り、こちらの方が正しいです。
>竹田三之助一座
これは、間違いではありません。当時はそのような名前だったようです。
>映像は残っていないかもしれませんね。
映像は残っていないかもしれませんが、スナップ写真は残っています。
私の資料には、数点のスナップ写真が掲載されております。
>「ハリマ(カタカナ?)の小天狗」
答えておりませんでしたね・・はい、間違いありません、私の見たものは全て「ハリマの小天狗」となっております。
なお、放送が始まったのは、三月五日からのようです。
たまたま私の所有していた新聞が三十五年三月だったのは、偶然にしてはできすぎ?・・・
>イダテンの・・・?のイダテンがフィルムの早送りで表現
記憶違いかもしれませんが、それに似たキャラクター名に覚えがあります、それにフィルムの早送りで表現されたシーンにも・・・(ハッキリとはしませんが・・・)


孫悟空、白馬の剣士、播磨の小天狗 投稿者:和田ノリ  投稿日: 6月18日
ひとしおじさん様
人形劇「孫悟空」を観ていたのは、オユキ様の記録に頼ると、私は小一だったことになります。
「鉄人28号」には本当にワクワクしたのを覚えています。但し、私が住んでいた北九州八幡
では、「鉄腕アトム」や「少年ケニヤ」は入らず大変悔しかった(福岡市は入ったのですが)。
nanshi様
「白馬の剣士」の主題歌二番は、まったく覚えていませんが、歌ってみると、「二日月」の後にも
歌詞がないと曲が余ってしまうようです。どなたかが完成させてくれるといいですね。
それにしても、二番は一番とは赴きがかなり異なっており、劇の終盤、林真一郎扮する若武者
(すみません、名前忘れました)が恋に落ちる場面を彷彿させますね。
「播磨の小天狗」を覚えておられたとは、感激の至りです。小天狗の相棒のイダテンの・・・?の
イダテンがフィルムの早送りで表現されていたのを覚えています。あと、この相棒はよくダイコン
(確か、ニンジンではなかった)をかじっていたと記憶しています。

衝撃の真実 投稿者:えぬ・あいだ  投稿日: 6月18日

先日ラジオに山城新伍さんが出演されていまして、
急逝された室田日出男さんについて話していました。
なんでも山城さんと室田さんは東映の同期ニューフェイスだったそうで、
聞き手の人が「他にも同期の人はいますか?」というふうに振ると、
あの「忍者部隊月光」の水木襄さんも同期だとの返事。
その後に衝撃の発言が!!
「実は内密の話だけど、水木襄は自殺したんだよね。
7年ぐらい前だけど、いろいろ悩みがあったみたいで。」

!!!ショックでした!あの「月光」が自殺していたなんて!
それにしてもなんの報道もされないなんて、マスコミは冷たい・・・。


補足の補足 投稿者:nanshi  投稿日: 6月18日

『織田信長』主題歌の補足の補足。

「あああたとえ望みは消ゆるとも」は、「あああ、たとえ、その実は熟れずとも」
のはずです。「この俺にこの俺に、情けは無いと、人は言う。命を賭けた一筋の、
誓いは四海、波静か。あああ、たとえ、その実は熟れずとも」だったと。


白馬の剣士主題歌と播磨の小天狗 投稿者:nanshi  投稿日: 6月18日

白馬の剣士の主題歌2番についての、一年前の、「ギルくん」さんの書き込みを
補足させていただきます。

引用
『投稿者:ぎるくん  投稿日: 6月12日(中略)
2番目の最後の歌詞を、ご存じないでしょうか。切ないほど知りたいんですよ』
『ただただ、懐かしい! 投稿者:ギルくん  投稿日: 6月19日
(1)は省略

(2)恋のかがり火 正義の狼煙 男心に燃え上がる 熱い血潮を誰が知ろ。
   あー……
   ??????(ココからがわからないのです)』
引用了

で、(2)は、私の記憶では、

「恋のかがり火、正義の狼煙、男心に、燃え上がる。たずな緩めて振り仰ぐ、
月も、おぼろな、二日月」

だったと思います。「あぁー」は入らなかったような?

『投稿者:ぎるくん  投稿日: 6月14日
今思い出しても夢をふくんだいい詩だったと記憶しています』

全く、おっしゃるとおりの、叙情的な歌詞ですよね。

「伊藤敏孝(少年期)→林真一郎(青年期以降)」主演『織田信長」の主題歌に
ついての、2001年6月20日、「けんちゃん」さんの書き込みの補足。

「けんちゃん」さんの書かれた「この俺にこの俺に情けはないと人は言う 命を
懸ける一筋の誓いは近い並木道 あああたとえ望みは消ゆるとも」の「近い並木
道」の部分は、

「命を賭ける一筋の、誓いは四海、波静か」だったろうと。

で、和田ノリさんの『「播磨の小天狗」知ってる?』ですが、知ってはいるの
ですが、ほとんど忘れています。お昼時あたりの放映で、主役は忘れましたが、
お姫様に、若き日の「野口ふみえ」、が出ていました。なぜこれだけ覚えてる
かってぇーと、唇が印象的で・・・。また、忍術?で、(フィルムの逆・早回し
で)、目前に迫った敵を、道の彼方へ遠ざからせるシーンが、時々ありまして、
そうした技法に無知な子供として、唖然としたことを覚えています。

長くなり、失礼しました。


ありがとうございました 投稿者:ヲユキ  投稿日: 6月17日
キャプテンK・K様 ありがとうございました。
お礼を言うのが遅くなり大変失礼致しました。
何となく違うような気がしておりましたが、やはり放映時間は七時からではなかったんですネ。
三十分番組と言うのは覚えておりましたが、助さんと格さんの役者さんは、すっかり忘れておりました。
主題歌も、三波春夫さんが歌っていた事は覚えておりましたが、これもメロディーを覚えているのは、助さん格さん ついてきな・・・からです。
三波春夫さんならば、いつかCDが発売されるかもしれませんね。

レス戴いて光栄です 投稿者:ひとしおじさん  投稿日: 6月17日
和田ノリ様。はじめまして。
GOOGLEから孫悟空で探していたらあの掲示板にあたりました。
うれしかったですねー。たしか小学校2年ころの番組でしたので覚えている人も殆どないだろうと思ってましたから。いい番組でしたよね。「昔ばなし」とか昔の「鉄腕アトム」とか「鉄人28号」とか同じころだったかなあ。記憶も定かでないです。
ところで「播磨の子天狗」ですけど申し訳ない毛と覚えてないです。
歌とかで思い出すかも知れないけれど。

ところがどっこい 投稿者:Ben  投稿日: 6月17日
お節介オヤジさまへ
じつは、Googleでさがすと、また別の森山良子の日記が出てきます。
あの2月22日の日記の後、3月1日の日記が出てきて、次のように始まります。
台風とざくろ 音源見つかりました。ファンクラブの方が音源まで持っておいででした。・・・
以後はHPでどうぞ。
http://www.ryoko-moriyama.jp/diary/20020222.html

本人も覚えていない「颱風とざくろ」 投稿者:お節介オヤジ  投稿日: 6月17日

皆様の反応がほとんど無かったためYAHOOで検索したところ、森山良子のHPがヒット
しその中の日記コーナーに有りました。これじゃあ無理もありませんネ。
以下引用です。

 さて大変お問い合わせの多い"颱風とざくろ"について、昨日(2月21日)も
 コンサートでリクエストの声が掛かりました。 日本テレビのドラマの主題歌と
 して私が歌っていた曲です。
 かなり前から台風とざくろに関してのお問い合わせを頂いておりますが、私
 たちも必死で調べましたが、当時は今と違い、 ドラマの主題化もCMソング
 もレコード化というような風潮はなくスタジオに行って譜面を貰いその場で
 歌って"ハイお疲れ様..."みたいな事だったので 私にとって見れば、1
 日だけのお付き合いの曲なのです。忙しかったので、ドラマも見ていなく、
 すっかり忘れていました。
 日本テレビ資料室に問い合わせても当時のVTRや音源など、譜面すらな
 く、せっかく皆様の 要望が多いのにがっかりです。
 私?覚えていないか?...って?
 ハイ、もうメロディーの断片さえ、ナーンにも覚えがないのです。いつかそ
 のうち御奇特な方が、"音源ありますよ!!"
 なんて送ってきてくれないかな!
 なんて情報お待ちしております。

http://www.ryoko-moriyama.jp/html/diary.html


孫悟空等 投稿者:和田ノリ  投稿日: 6月17日
ひとしおじさん/キャプテンK・Kさま/オユキさま/えぬ・あいださま
いやあ、うれしいですね。出張等でちょっと留守にしている間に人形劇「孫悟空」が話題になっ
ているではありませんか。子供の頃、「少年忍者猿飛佐助」の写真パッチン(北九州ではメンコ
のことをこう呼んだ)があるのだから、「孫悟空」のもあるだろうという非常に非科学的な考え
で、町中の駄菓子屋を捜し回ったことを思い出します。(前にも記しましたっけ?)以前近所の
ビデオ屋で東映映画挿入歌集のビデオを見かけました。中には、「西遊記」のりんりん(?)が
悟空を慕って歌う歌や、「シンドバットの冒険」等が入っていました。その時に買っておかなか
ったのが、とても悔やまれます。
いつもの質問:ひとしおじさん、「播磨の小天狗」知ってる?

「L」 投稿者:ぽせいどん  投稿日: 6月17日
まさか「LOVE」とはねぇ。
これは無いだろうと思ったのが二週続いた。

:宇宙船シリカ 投稿者:MosV  投稿日: 6月16日
ヲユキさんの投稿にある「竹田人形座」の人形劇で見覚えのあるのは
「宇宙船シリカ」です。1992年にBS2で放送された「青春TVグラフィティ」で
在りし日ーの姿が放映されました。
因みに、そのときの放送は
第123回 「イクチオザウルスの最後」でした。
原案:星 新一 脚本:前田 武彦 音楽:富田 勲
みんなの? 夢でふくらんだ? おおぞら?かける宇宙船?
いーそげーシリカ いーそげーシリカ
いこう みんなの 希望の星へ

3D入門 投稿者:ぽせいどん  投稿日: 6月16日

リクエストがあったので「さくら」のAppleを

ぼぶさん:ガンダムですか........
     ちょっと無謀な気がしないでもありませんが
     キャラクターものはオリジナルと異なり形に妥協が出来ませんから
     スキルアップにはいいですよね。
     うまくできなかったら暫く時間をおいて再度挑戦すればいいのだから
     楽しんで作って下さい。


ありがとうございました 投稿者:ひとしおじさん  投稿日: 6月16日
キャプテンK・Kさま、オユキさま早速ありがとうございました。
”しょうれんどう”は送信してから、あっ”すいれんどう”だったかなと思ってました。
どちらの番組も本当に印象に残る良い番組でした。
孫悟空の映像は残ってないのかも知れませんね。残念です。
「昔ばなし」のフィルムはその後11pmで見たことがあります。びっくりしました。
悪役さんが出ていたのですね。

さ〜て来週はのさくらさんは・・・ 投稿者:ぼぶ  投稿日: 6月16日

私の予想では「Light(光)」ですかね。
何となく綺麗ですし。さくらが持っているのは懐中電灯で・・・。ってなところです。

shade入門者ロボット編を見ました!やはりぽせいどんさんは凄いですね!
私も遂にガンダムのモデリングに入りました。基本動作すらたいしてマスターできていないので、試行錯誤の連続です。多分、無駄な作業が多いんだろうなぁと思っております。
しかもレンダリングをして形の確認をよくするのですがどうもうまくいきません(泣)。
スキャンラインではうまくいっているのに、レイトレーシングにするとずれてしまっていたりします。
原因を色々と調べているのですが、どうも調べ方が悪いようで・・・。
どなたか良い修正方法を教えて頂けないでしょうか?
是非、宜しくお願いします。 m(_ _)m 


青春歌謡 投稿者:ヲユキ  投稿日: 6月16日

久保浩・・・懐かしい名前ですね。
他には、「霧の中の少女」「僕のマリアよ」「星空のミッシェル」「断崖のトランペット」などがありますね。
当時、「ロッテ歌のアルバム」などよく見ておりました。
以前、記しましたが、母の知り合いから譲ってもらったレコードの殆どが、三田明、舟木一夫、梶光夫など、当時、青春歌謡歌手のものでした。
私が、社会人となってからも、復刻版のような(ジャケットも当時のもの)レコードが発売されておりました。
でも、当時、自由に使えるお小遣いは少なくて、本間千代子のEP2枚だけ買いました。
「愛し合うには早すぎて」「若草の丘」などです。
舟木一夫主演の東映映画、「君たちがいて僕がいた」「夢のハワイで盆踊り」のビデオも買いました。
特に、「夢のハワイで盆踊り」では色々な発見がありました。
当時のTV番組そのままの映像(舟木一夫達が出演すると言う設定)もありましたし、コロンビアローズも「智恵子抄」を歌ってましたし、一番びっくりしたのは、あのうっかり八兵衛さんの歌が聞けた事です。
かなり前、兄と「ナショナル水戸黄門」を、見ておりました時に、八兵衛さんの滑稽さに笑い転げておりますと、「高橋元太郎は、以前歌手でとても歌が上手でいい声をしているんだよ」と言っていた事を思い出しビデオを見てその言葉が本当だったとわかりました。
その後も、青春歌謡のCDなどを買い集めておりますが殆ど重複しており、思うように集める事はできません。

それ以前の青春歌謡、藤山一郎、霧島昇、岡本敦郎なども好きです。
以前、コロンビア・トップライトの司会でなつかしの歌声のテーマ曲にのって放送していた歌謡番組もよく見ていました。
「老いたるものには過ぎにし青春の夢、若人には呼べど○○○再び帰り来たらぬいにしえのまぼろし・・・・」と毎回言っていました。
○○○のところは思い出せません。


東映の孫悟空 投稿者:えぬ・あいだ  投稿日: 6月16日

>キャプテンK・Kさま

”すいれんどうの王様だ〜”の歌は覚えていますが何の歌だったのかがはっきりしません。
東映動画の「西遊記」にも挿入歌がたくさんあるんですよね。

×JJJ×

他にも4匹の猿が孫悟空に”滝壺へ飛び込め”とせっつく歌
(ダークダックスが歌っていました)とか、
リンリン(かな?)が石に閉じこめられた悟空を慕ってうたう歌とか、
名曲が満載でした。
東映も旧作のDVD化を始めたのでそのうち見られるかも。


日立の木 投稿者:ぽせいどん  投稿日: 6月16日

キャプテンK.Kさん:さっそくありがとうございました。
          スリランカ説はあくまでも
          現地人のガイドが言ってたことで...
          半日観光ツアーそのものがお土産屋がルートに
          組み込まれている怪しげな物でしたから

3D入門は次のネタを検討中です。出来るだけ簡単なものをと思ってます。


孫悟空 投稿者:キャプテンK・K  投稿日: 6月16日

孫悟空の声の出演はたしか七尾怜子でした。
×JJJ×

だったと思いますが。
ちなみに水簾洞とは孫悟空がうまれた花果山(かかざん)にある洞穴で、ここで猿達のボスとして君臨していました。


ブラザー劇場 投稿者:キャプテンK・K  投稿日: 6月16日

TBSの月曜日午後7時30分から8時までの30分番組でした。
「水戸黄門」の助さん、格さんは石浜朗と関真太郎でした。
主題歌は三波春夫が歌っていました。

水戸の黄門様

作詞:藤田まさと 作曲:陸奥明 

×JJJ×


日立の樹 投稿者:キャプテンK・K  投稿日: 6月16日

日立の樹

作詞:伊藤アキラ 作曲・編曲:小林亜星
×JJJ×

ちなみにこの「日立の樹」があるのはハワイのオアフ島のモアナルア・ガーデンパーク だそうです。


和田ノリさん・出番ですよ 投稿者:ヲユキ  投稿日: 6月16日

ひとしおじさん様

>ムカシムカシムカシムカシ
ムカシムカシムカシムカシ
あったとさ〜

すぐに頭に浮かんだのは、あんみつ姫の主題歌です。
放送時期も孫悟空とおなじ頃ですし・・・でも、違ってるかもしれませんから主題歌は記さないでおきます。

>孫悟空
放映時期などの詳細は以前、記した事がありますから省きます。
人形劇を担当していたのは竹田人形座でした。
当時は、ナマ放送されていたようですからおそらく映像は残っていないでしょうネ。
竹田人形座の、その他のTV作品は、
昭和32年 「スティーブンソン・宝島」 NTV (23回)
昭和34年 「孫悟空」         TBS (78回)
昭和34年 「竹取物語」        NET (13回)
昭和35年 「宇宙船シリカ」      NHK (227回)
昭和38年 「銀河少年隊」       NHK 
昭和44年 「空中都市008」     NHK (230回)
・・・などがあります。


次は「L」  投稿者:上月夏夜  投稿日: 6月16日

こんばんわ。Benさんの投稿拝見しました。私も全くの同意見です。ぽせいどんさんの掲示板は、毎日必ず見に来ています。(古いCM、ドラマなどは、まだ20代ですので、わからないのですが、見ていてとても楽しく感じています)

さて、来週のさくらは「L」・・・・、私は、Letter、Lamp、Lunchあたりかな、と思います。あたるかな? あたるとうれしいな。では、また遊びにきます。


Shade仲間募集中! 投稿者:O倉  投稿日: 6月16日

こんばんわ。Shade入門ロボット編拝見しました。
とうとう完成しましたね。(感動!!)

今いろいろと作っていますが、なかなか思っている形どおりにならなくて苦労しています。他にもShadeをやっている方、いらっしゃいませんか?
私は、とりあえず八角形のティーカップは何とか作れました。皆さんはどのへんまで進んでいますか?
Shade仲間募集中!(レスお待ちしております)