2003年3月分の書き込み

買い物 投稿者:ヲユキ  投稿日: 3月31日

今日、コンビニで公共料金の支払いをして、お菓子売り場を見ますと、「鉄腕アトム 明治マーブルチョコレート」(当時は20円か30円だったと思いますが、これは100円です)がありました。
殆ど売れて僅かしか残っていませんでしたが、絵柄の違う物を2個買いました。
私たちが子供の時、「鉄腕アトム」が放映されていた頃に発売されていた、外側に格子模様の外装フィルムがあり、筒に同じ間隔で交互に違う種類の絵(2種類)描いてあり、フィルムを回すと違う絵になったり、動いて見えるチョコレートです。
もちろんアトムシール付です。
帰って早速遊んでみますと、絵柄は当時の物と一緒かどうかわかりませんが、遊び方は当時と一緒ですから懐かしく思いましたが、シールは当時の物とは全く別物でした。
筒の大きさも当時はもっと大きかったような気がしますが、これは私が成長したために小さく思えるのかも知れません、マーブルチョコレートは当時のままカラフルで味も一緒で、これも懐かしく思いました。

当時、「8マン」もフルタで同じようなチョコが発売されていた様に思いますが、こちらはシールではなく筒状のケースを利用したギミックがあったと思うのですが、確信が持てませんので敢えて記さずにおきます、覚えている方はいらっしゃいますか?

昨日、「TV時代劇グレイテスト・ヒッツ2」の中で、「風」について私の記憶で主題歌を歌われていた栗塚旭さんの歌が音程のはずれた様な個所があったと記しましたが、その後、CDの解説を読みますと「番組では、オープニング、エンディングとも歌なしのインストが使われた。」とありますが、これには納得出来ません。
現に私は、現在まで主題歌の一部分ではありますが歌詞を覚えておりましたし、確かに当時番組で主題歌が歌われていたと思います(オープニングで歌われていたと思いますが、もしかして劇中歌?)。
この様な資料的記事にありがちな、間違いかとも思いますが・・この事についてももう少し調べて見ようと思います。


買い物 投稿者:ヲユキ  投稿日: 3月31日
今日は実家へ帰る予定でしたが、両親に用事が出来たため帰らず、夕方買い物に出ました。
昼に書店から「デル・プラドカーコレクション」入荷の電話があり購入しました。
これで10号目になりますが、いったい何号まで続くのかナ?・・果たして挫折しないで最後まで付き合う(購入)する事が出来るか・・ナ?
他のコーナーを見て回りますと、「鉄腕アトム コンプリートブック」メディアファクトリーと言う本がありました。
「アトム今昔物語」のサンケイ新聞連載・全646話を完全復刻、その他、テレビ・グッズ・コミック・インタビューなどの載った資料本も付いています。
暫く迷いましたが、購入してしまいました。
手塚作品のアトム・ブラックジャックなどの載った月刊誌も創刊されたようですが、これはまだ発売されたばかりですから、購入するかどうか考える時間はありますから今回は購入しませんでした。
ついでに、他の書店に寄ってみると、絵本コーナーに「ないた赤おに」浜田廣介・作 いもとようこ・絵がありました。
実はこの本ずっと探していたので、見つけたときには本当に感激しました。
実際発売されているかどうかわからず殆ど諦めていたのですが、滅多に行かない書店で偶然発見出来るなんて本当にラッキーでした。
このお話は今から40年ほど前、当時の学年誌を購入していた同級生の女の子から見せてもらった本に絵本のような感じで読み切りで掲載されていました。
私の記憶では、人間と仲良くしたい赤鬼がいくらそう思っても村人は怖がって逃げてしまっていたのですが、乱暴者の青鬼をやっつけ優しい鬼とわかりその後村人に慕われ、仲良く暮らしました・・・と、言う物語だったのですが、以前別のサイトでその事を投稿したときに、私の投稿は解釈が違うと、更に詳しくその話の中に込められた真実を教えられ、と同時に私の記憶もハッキリと蘇ってきました。
もう一度読んでみたくなり、ずっと探していて、今日見つけることが出来ました。
手にとって読みすんで行くうちに、不覚にもジーンと来てしまい、目頭が・・(い・・いかん・・続きは買って帰ってから読もう・・)家に帰ってから読みますと絵は全く違いますし、ラストの赤鬼の泣くシーンも覚えている絵と全く違いますが、物語は思い出した通りのものでした。
でも、出来ればもう一度子供の頃見た雑誌の絵で読んで見たいですが、これは無理でしょうネ。
更に別の書店に寄ってみますと、ゲームコーナーに、4月に発売されるXBOXのゲームの予約受付のポスターが貼ってありました。
タイトルはわからなかったのですが、ポスターを見た時にこれだと思い、早速予約しました。
「ヌード@」とか言うタイトルでマイクを通して会話しながら進めるゲームです。
CDコーナーを見ますと「TV時代劇グレイテスト・ヒッツ2」があり購入しました。
これには栗塚旭さんの「俺は用心棒」「帰ってきた用心棒」「風」の主題歌も収録されていました。
「俺は用心棒」は毎回エンディングで流れていましたが、余韻の残る哀愁に満ちた歌です。
「帰ってきた用心棒」の主題歌は記憶になく初めて聞く歌です、栗塚旭さんが歌っています。
「風」は、当時聞いたとき何故か音程のはずれたような個所があり、栗塚さんって音痴なんだな?って思った覚えがありますが、CDの歌を聴いて誤解だったとわかりました。
「江戸の鷹」主題曲は「暴れん坊将軍」を彷彿しますし(両方とも菊池俊輔作曲)、「佐武と市捕物控」「天下御免」「浮世絵女ねずみ小僧」など懐かしい曲がいっぱい収録されています。

ぽせいどん  投稿日: 3月28日

ここ数日葬儀があったため顔を出せませんでした。

三月も残り僅かですね。
来月末にはADSL.......まだどうするか決めてませんが。

ヤマトは聞くところによるとあちら版もあったらしいですね。

リニューアル番組が目白押しだとのこと
楽しみでもありますが別物になってしまいそうな気も


買い物 投稿者:ヲユキ  投稿日: 3月27日
昨日は、DVD「ラガーン」と「失われた世界」、そしてトヨタ2000GT007ヴァージョンを購入しました。
「ラガーン」は第74回アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされたインド映画です。
インド映画の特徴としてはミュージカル風のドラマに信頼、信仰、友情、家族愛、恋にアクションを盛り込み(私の見た映画は殆どそうでした)、3時間近くは当たり前、この作品も特典映像も含めると4時間もの長編でしたが、全く飽きることなく全編見終わりました。
見終わったのが02:00になっていましたが、続けて「失われた世界」も見ました。
こちらは3時間、結局この日は1時間ほどの仮眠で済ましました。
そして今日は「鉄腕アトム ハッピーバースデーボックス」、PS2「ソウルキャリバーU」、「昭和歌謡レコード大全」を購入しました。
鉄腕アトムのボックスは思ったより大きくそれなりに充実した内容と思いました。
シールは使うのがもったいないですし、少年付録復刻プレーヤーもなんだか組み立てて使うのがもったいなく・・・って、これでは何のために買ったのかわからない?
「ソウルキャリバーU」は隠しキャラもいますし、PS版のゲストキャラは「鉄拳」の平八でした。
XBOXは「スポーン」、GCは「ゼルダの伝説」の?ですネ。
「昭和歌謡レコード大全」は、オールカラーで発売当時のレコードジャケットの写真が2000枚近く収録された本です。
持ってない曲はせめてこの本に載っている写真をながめて楽しもうと思っています。

ヲユキ  投稿日: 3月24日

連休は皆さんどう過ごされたのでしょうか?
私は4連休となり、少々暇をもてあましておりました。
昨今の国際情勢などを考えますと色々と考えることもありましたが、アカデミー賞授賞式なども行われたようですし、まあそんなものかな?と、私も今は深く考えないことに致しました。
そのような訳で、いつも通りの投稿を続けることに致します。

昨日は、いつも行く県外のデパートで、トヨタ2000GTの007ヴァージョンが有りました。
1/18(?)か、かなり大きなダイカストモデルです。
オープンカータイプでぽせいどんさんに教えて頂いたワイヤーホイール、映画と同じような仕掛も造型されているようです。
フィギュア雑誌で写真など見て発売されることは知っていましたが、本物を見ますとズッシリとした重みと美しさに購入したくなり財布を・・??・・あれ?・・わ・・忘れてしまった・・車に戻り非常用のボックスを見ましたが1万円しかなく、今回は諦めました。
でもこれまでに色々な種類の2000GTを集めてきて、これを購入しなければコレクションは完結しないと思いますので何れ購入しようと思います。
「スーパーカー」も展示(売り物では有りませんでした)されていて見ますと、このシリーズの中では一番細かく作り込まれていて素晴らしい出来でした。
製品も販売されていましたが、購入しても当たる確率は低いように思われ、これ以上同じものが増えても困りますのでこれも諦めました。

更に足をのばして、いつも行くプレニアショップにも行ってみました。
この前来たときに無かった「ジャングル大帝」と「ブラック・ジャック」が有りましたので、購入致しました。
LDのコーナーを見ますと、東宝の「ガス人間第一号」「電送人間」「タイム・トンネル 2BOX」「レッドバロン(BOXのものをバラで10枚)」「仮面の忍者 赤影」「Xファイル BOX」などたくさんありました。
一枚980円、「タイム・トンネル」は2BOXで1万円(もとの値段を考えればただ同然?)でしたが、持ち合わせが少なくて、以前からDVDで購入したかった「ガス人間第一号」と「レッドバロン」2枚を購入しました。
でもLDプレイヤーはこの前実家に持って帰っておいたままですからまだ見ることが出来ません。
LDを持ち帰りまた父と一緒に見ようと思います。

ぽせいどん様
ヤマトの製作工程は楽しみに拝見しておりますが、ヤマトでしたら全シリーズの(永久に、まで)ヤマト、艦載機、敵艦など殆どの資料を持っていますので、必要であればスキャンしてお送りしますヨ。


アンドロメダ 投稿者:ぽせいどん  投稿日: 3月23日
ヤマトとアンドロメダ並行モデリングすることにしました。
連休も終わりですね。............。

ポール・ブライアン 投稿者:ヲユキ  投稿日: 3月21日
Benさん、情報ありがとうございました。
そのような番組があったのかどうか確信が無かったのですが、これでハッキリ致しました。
「ポール・ブライアン」は「明日なき男」とも言うタイトルだったんですネ、私はこちらのタイトルには全く覚えがありません。
青年の職業は何となく刑事か弁護士のような気がしておりましたが・・
写真も見ましたがその顔に覚えはなく、ベン・ギャザラと言う人もわかりません。
ゲストのロッサノ・ブラッツイ、スーザン・ストラスバーグなどは知っていますが、ドラマに出演していたと言う記憶もありません。
このドラマかどうかハッキリしませんが、画面の映像で覚えているのは毎回よく車の走っているシーンが有ったと言うことだけです。
結末について記されてはおりませんが、私の記憶で間違いないと思います。
内容は殆ど忘れても、その意外な結末によってより深く私の印象に残ったと思われます。
・・って、勝手に決めつけてしまいましたが・・私も資料がないか調べて見ます。

「明日なき男」 投稿者:Ben  投稿日: 3月21日

ヲユキ様
「ポール・ブライアン」は以下のURLで、少しの紹介記事と写真が見られます。
1967(1970) 60分番組
「ポール・ブライアン」(明日なき男)Run for Your Life
ベン・ギャザラ主演。
若き刑事弁護士の主人公は、ある日あと2年の命と宣告された。
残された時間で全霊を傾けて生きようとする主人公の前に、様々な事件が立ちはだかる。
「明日なき男」というタイトルやベン・ギャザラの写真には憶えがあるような・・・。
ちょっと似たタイトルの「ブラナガン」という兄弟探偵の番組はよく見ていました。
探偵ものでは、いつもズボンの腰にピストルを隠していた「タイトロープ」もよく見ていました。
http://www2.starcat.ne.jp/~retrokan/TVW67.htm

60年代のアメリカテレビ番組の1場面(ムービー)やコマーシャル映像は以下のURLでたくさん見ることができます。
http://www.tvparty.com/fall64.html


ドンパチ 投稿者:大竹一彰  投稿日: 3月21日
トマホークの大量消費が始まってしまった。
親子揃って戦争が好きだ!!
早期終結(悲願)を祈って、お彼岸アップは「みほとけ」です。
GALLERY FUJIYAMA

ついに 投稿者:ぽせいどん  投稿日: 3月21日

はじまってしまいましたね。
戦闘は漫画・映画・アニメなどの世界だけにしてほしいものです。

トポロジー 日本語で言うところの位相(字あってたかな)ですね。
久しぶりにどこかに眠っている本を探してみようかなぁ。


思い出したこと 投稿者:ヲユキ  投稿日: 3月20日

久し振りに過去に見たテレビドラマに思いを巡らせておりましたら、ある一つの海外テレビドラマを思い出しました。
いつ頃放映されていたのかも覚えておりませんが、印象に残っている番組です。

ある青年が、医師の診断で後半年(あるいは一年)の余命を宣告されました。
青年はその間、旅を続けて様々な事件に遭遇します。
そして宣告の日、実は医者の診断ミスで命に関わる病気ではなかった。
喜ぶ青年、が、それも束の間、事故によって命を落とす・・・
青年の名前はポール・ブライアン、タイトルも一緒だったような気がします。
果たして本当にそのような残酷な結末の物語りだったのか、もしかすると私の思い違いで何か他の番組と混同しているかナ?と、思ったり・・・ご存知の方、いらっしゃいませんか?


トポロジー 投稿者:Ben  投稿日: 3月20日

休日に、少しお遊びください。

名刺かハガキかメモ用紙などを用意して下さい。
最初は柔らかいメモ用紙が良いでしょう。
横長の状態で紙の端から1cmくらい中をコの字型に切りこみを入れます。
これで横長のドアが出来ましたね。このドアを誰かに親指と人差し指でつまんで、目をつぶってもらいます。
このときドアの外枠が指の上でも下でもかまいません。あなたはこの外枠をくるりとひねってみて下さい。
図で示せないので分かりにくいですが、実際にやれば分かると思います。
外枠が指を通り抜けて最初の位置と違っているので驚きます。
これがトポロジーと言うもので、これを応用したパズルやマジックなどがパズルの本などによく紹介されています。
英語では「ゴムの帯の幾何」といわれるように平面をねじったり曲げたりする不思議な幾何学です。

もうひとつ、おなじくメモ用紙を用意します。これは、硬いめの紙の方がよいようです。
そして何も書かれていない模様のない紙の方が不思議さが増します。
横長の状態で半分に折ります。その半分の片方に長辺の半分の位置から折れ線に向かって垂直にはさみを入れます。
もう半分の方には1:2:1ぐらいになる位置に2本折れ線まで切れ目をいれます。
上半分にa,b、下半分にc,d,eが出来たと思います。dを90度起こして立ち上げ、b,eは180度反転させます。
すると1枚の紙からdだけが垂直に立ち上がった不思議なものが出来あがります。まるでエッシャーの絵のような。
ただし、手に持って見せないこと。手に持てばすぐに分かってしまいます。

文章だけで分かってもらうのは大変ですが分かってもらえましたか?


RE:名犬ロンドン物語 投稿者:ヲユキ  投稿日: 3月20日

キャプテンK・K様
「名犬ロンドン物語」の第一話拝見致しました。
ストーリーを拝見して、私には「刑事コロンボ」のような到叙推理ドラマの趣が感じられました。
最初に犯人側のドラマと犯行を見せ、探偵、刑事が犯人を追いつめる過程をドラマにした話です。
コロンボの場合は、最初はその姿、態度から犯人は安心していますが、段々そのねばり強い捜査に恐れを抱き、最後はコロンボの仕掛けたトリックに引っかかってしまいます。
ロンドンの場合も同じで、犯人は犬に自分が犯人と言うことが出来ないと安心していましたが、ねばり強く後を付け回すロンドンに恐れを感じ、最後は自ら犯行を自白してしまう。
確かに御都合主義かも知れませんが、コロンボを見ていましてもよく考えると同様の感じを受けたこともありますし、我々テレビを見ている側は、犯人ではなく刑事(ロンドン)に感情移入して見ているわけですから、見事に犯人を追いつめたときは「すごい!」と、思ってしまうんですネ。
私も古い記憶で、一番最初に「刑事コロンボ」を見たのは学生時代だったような気がしますが、サブタイトルは忘れましたが犯行を立証して最後にコロンボの犯人に言った言葉、「私は刑事なんだ」と言ったことが印象に残っています、此処に至るまでの犯人に対するヒニクと思えて痛快に思いました(殺人処方箋、パイルD3の壁のどちらかだと思うのですが・・・)。

「名犬ロンドン物語」はシリーズ全体がこの様なミステリータッチのドラマだったのでしょうか?
何れにしましても私の全く知らなかった物語の一編を知ることが出来て嬉しく思います。
ありがとうございました。


パズルの話題に隠れてしまいましたが 投稿者:ぽせいどん  投稿日: 3月20日
とりあえずデスラー艦完成
ヤマトはきついです。
船首から船央へのラインがうまくつかめません。

名犬ロンドン物語 投稿者:キャプテンK・K  投稿日: 3月19日

「名犬ロンドン物語」の第一回の放送の内容は次のように記憶しています。
ロンドンは老婆の家に居候しています。
その老婆がある夜ひき逃げされてしまいます、そのとき犯人の男はそばに
犬がいたことを覚えています。
男は何食わぬ顔をして職場にも通っていたのですが、ある日自分をじっと
見つめている一匹の犬を発見しました、とっさにあのときの犬だと直感しま
した。
男は犬を追い払いますが犬はしばらくするとまた戻ってきます、男は段々
イライラしてきます。
犬はそれを見透かすように段々大胆になってきます、ある日騒がしいので
行ってみると職場の同僚たちがあの犬を囲んでなでながら「可愛い犬だ」
「どこから来たんだろう」などと言っていました。
男はその光景を見て思わずカットなり犬を追い払います、同僚たちは口々
に男の行動を非難しました。
それからはどこへ行っても犬はついてきます、しかし犬は何をすると言うの
でもなくただ見つめているだけです。
そしてある日男のイライラは爆発しました、男は手当たり次第に犬に向かっ
て物を投げつけましたそして言ったのです「おまえがいくら俺の後を付けても
絶対自首はしないぞ、悔しかったら警察へ行って告発してみろ」。
すると犬はすごすごと男の前を去ってゆきました。
しばらくして男の家のドアをノックする者がいます、男がドアを開けるとそこに
立っていたのは警官でしたしかも傍にあの犬がいます。
男はとっさに思いました「あの犬は悪魔の犬だなんらかの方法でオレを警察
に告発したんだ」。
すると急に恐くなり「あの事故は不可抗力だった」とか「逃げるつもりはなかっ
た」とか色々言い訳をしました。
しばらくして警官は言いました「自分はパトロールをしていたが、犬が何か
咥えているのを見たので取り上げるとそれは手紙だったので持ち主に返そう
とやって来ただけだ」といって手紙を差し出した。
そして続けて言った「いまの話はこの前の老婆のひき逃げ事件のことを言っ
ているようだが、そうだとするとその話を聞いた以上放っては置けない、署ま
で同行願えないか、もう少し詳しく話を聞きたい」。
男は一瞬思った「あの犬にやられた」。

と言うような話が第一話のあらすじです。
特に最後ロンドンが犯人を引っかける所が当時ひねりが効いていて面白いな
と感じました(今思うとそんなに簡単に引っかかるはずがなくちょっと御都合
主義ですが、当時は子供でしたから)。
なお劇中のセリフは、そんなようだったというだけで正確ではありません、
念のため(遠い昔の記憶ですから)。


RE:ありふれた数学パズル  投稿者:キャプテンK・K  投稿日: 3月19日
両面赤の片面をA、もう一方の面をBとすると。
赤が表だということは
1.両面赤のA面の赤が出た
2.両面赤のB面の赤が出た
3.赤白の赤が出た
という3種類の場合が考えられます
そして各々の裏は
1.両面赤のA面の赤が出た・・・B面の赤
2.両面赤のB面の赤が出た・・・A面の赤
3.赤白の赤が出た・・・・・・・白
となり三つの可能性のうち二つが赤、ひとつが白となり
赤の出る確率は2/3、白の出る確率は1/3で、赤のほうが有利。

ありふれた数学パズル 投稿者:ぽせいどん  投稿日: 3月19日
両面赤・両面白・赤白の3枚のカードがあります。
見えないところでシャッフルして一枚を机の上に置きました。
赤いカードです。このカードは両面白でないことはあきらかです。
裏側は赤あるいは白のふたつにひとつです。
あなたはどちらに賭けますか?

ぽせいどん  投稿日: 3月17日

マーチン・ガードナーも芦ヶ原伸之の名前も知っています。
しかし新品1セントの確率は知りませんでした。

パズル好きの方が結構いるみたいですね。
新コンテンツを増やしますか........。


ヲユキ  投稿日: 3月17日

今日は、DVD「スパイキッズ・スパイキッズ2 ツインパック」とPS2「バーチャファイター4 エボリューション」を購入致しました。
この数日、私としては無い知恵を精一杯使いすぎたようで、この辺で理屈抜きに楽しめるゲーム、映画を楽しもうと思います。
FFX−2も発売日に購入致しましたが、現在まだ殆ど進んでいませんが、これも攻略本無しで頑張ってクリアしようと思っています。

懐古人様
「名犬ロンドン物語」と言う番組は私は全く見た記憶がありません。
でも、並々ならぬ努力をされて、その資料を集めておられる様子を窺い知ることが出来ます。
それだけ心に残る素晴らしい番組だったんですネ。
私は見ていなくて本当に残念です。

ぽせいどん様
この数日間、役に立たない確率の話で、掲示板を混乱させていたのは私でした。
本当に申し訳ありませんでした。

キャプテンK・K様
私の好きなハリマオのキャラクターのHNを見たときからどことなく親しみを感じ、少し羽目を外した私のレスにも寛大におつき合いして頂き本当にありがとうございました。
これに懲りずにこれからもおつき合いよろしくお願い致します。

しかし、私としてはもう一つどうしても知りたいことがあります。
と言うことで・・・
Never2 Island 沖の船上で・・・
ヲユキ「オー!キャプテン・・貴殿から一つだけ頂きたいものがあります」
キャプテン「ホー?・・何なりと・・」
ヲユキ、懐からペンとメモ用紙を取り出し「貴殿の正解発表!」
本当の所、いったいどの箱に当たりが入っていたのでしょうか?


マーチン・ガードナー 投稿者:Ben  投稿日: 3月17日

 前出の『算数パズル「出しっこ問題」傑作選』と一緒にパズルの本がたくさんでてきたのですが、その中にブルーバックス「自然の原理を知る手品」という本があります。
 アメリカのパズルの神様、マーチン・ガードナーの著書を日本のパズルの仏様(?)芦ヶ原伸之が訳されたものですが、その中にも「確率詐欺」というタイトルで同じ問題が出ています。

 トランプから、A(エース)1枚と、エースではないカード2枚を抜き出し、よく切って3枚を裏向きにテーブル上に並べる。
 友だちのカモには、エースだろうと思うカードの上に指を載せてもらう。この場合、それがエースである確率は、むろん3分の1である、
 次に、友だちには見せないで、あなたは残った2枚を覗き見する。そして「エースではない方のカード」を表返し、友だちに見せる。
 2枚のカードが裏返しのまま残っている. その一方は確かにエースに違いない。だとすると、友人が指を載せているカードがエースである確率は、3分の1から2分の1に上がっているかのように思える。
 そこであなたは、友人のカードが「エースではない」方に、イーヴン(互角、つまり掛け金が同じ)な賭けを申し出る。
 これはきわめてフェア−(公平)な賭けに見えるから、たいていの友だちが賭けにのるだろう。しかし実は、この賭けはあなたにきわめて有利なのだ。あなたは、3回に2回勝つことになる!

 本当のことを言うと、友だちが指を載せているカードがエースである確率は、いまだに3分の1なのである。なぜって、あなたはいつでも「エースではない方」を表に返せるのだから、カードを表返すこと自体、友だちの確率にはまったく影轡を与えていないのだ。
 ところが、この賭けで奇妙なことは、あなたが1枚のエースではないカードが表返されたあと、もしも、友だちが気を変えて、載せた指をもう 1枚の裏返してあるカードに移したとしたら、それがエースである確率は3分の2に上昇する。
 ことばを変えれば、カードを表返ししたあと他の裏返しカードと取り替えることが許され、それを続ければ、友だちは長い目で見れば、3回中2回勝つことになる!

 また、コインの裏・表の問題で、新品の1セント硬貨の場合は表の確率がかなり高いという必勝法も載っています。
 1セント硬貨は亜鉛板から型を打ち抜き、銅メッキされる。型を打ち抜くとき抜きやすいように、わずかに円錐台形にされている。そのため、表が上になる可能性が大きくなるののだそうです。 


キャプテンK・K様 投稿者:ヲユキ  投稿日: 3月16日
最初に、三つの箱の内当たりは一つですから、当たる確率は1/3、1回選んではずれが判り、もう一度選べるのですから最初の時よりも当たる確率は高くなる筈ですから、出場者の考えるように1/2で同じ確率となる筈はないと考えました。
では、当たり1/3+はずれ2/3=3/3を維持したままで、当たりはずれの有利不利を判るようにするにはどうすればよいのかを考えたとき、今までのような考えに至りました。
頭では整理出来ているつもりでも文章にした時には説明不足のところもあり、更にこの時点で思い違いをしたりで、なかなか趣意をお伝えする事が出来ません。
A(当たり)1/3+BC(当たり)2/3としないでB(当たり)1/3+AC(当たり)2/3とすれば、Aのまま変えない方が有利になりますし・・・ABの有利不利はないと言うことに?
何となく判るような気も致します。
物事全てが確率通りとはなりませんし、この場合私なら変えた箱がはずれだったときに後悔しないため、変えないままでいると思います。

変えるべきか、変えざるべきか 投稿者:Ben  投稿日: 3月16日

「何かの本で読んだことがある」と記したその探していた本がやっと見つかりました。

講談社ブルーバックス『算数パズル「出しっこ問題」傑作選』に次の問と答えがありましたので、そのまま記します。


A,B,Cの3つの箱がある。
「1つだけ100ドル入っている。当てたらおまえにやる」
と友人に言われた。
彼はどの箱に100ドル入っているか知っている。あなたはAを選んだとする。すると友人はCの箱をあけ、Cには何も入っていないことを示した。そして言った。
「今なら、1ドル払えばBに変えてもいいぞ」
さて、あなたは変えるべきか、変えざるべきか?


1ドル払ってでも変えるべきである

最初にあなたがAを選んだとき、A,B,Cに100ドルが入っている確率はそれぞれ1/3で等しい。ということは、Aに100ドルが入っている確率は1/3、BまたはCに100ドルが入っている確率は2/3ともいえる。その後、友人はCの箱をあけ何も入っていないことを示した。つまり、BまたはCに入っている確率は2/3だが、Cには入っていなかったわけだから、Bに入っている確率はこの時点で2/3となる。だから、1ドル払ってでも、選択を変更すべきなのである。

著者の仲田紀夫氏は数学パズルの著書も多いようで、こうして簡明に説明されると、「ああ、そうか」と思いますが、Aがなぜ1/3のままなのかやはり分かりません。でも専門家がいうのだからそうなんでしょう。
みなさんも随分ふだん使わない数学的頭脳(?ボクだけかな)を使われてお疲れだったでしょう。
でも、たまにはイイかもね。それよりもこの問題に出てくる友人がわたしゃ欲しい。


更に前回のレスの続きですに対するレス 投稿者:キャプテンK・K  投稿日: 3月16日
>おそらく出場者の選んだA(当たり)とBC(はずれ)のグループに分けたと思います。
BとACのグループに分けたという可能性だってあるんじゃないですか?

訂正致します 投稿者:ヲユキ  投稿日: 3月15日
出場者の主観A(当たり)1/3+BC(はずれかも)2/3−C(はずれ)1/3=A(当たり)1/2+B(はずれ)1/2  →  出場者の主観A(当たり)1/3+BC(はずれかも)2/3−C(はずれ)1/3=A(当たり)1/2+B(はずれ)1/2

コマール長官の官邸で・・・ 投稿者:ヲユキ  投稿日: 3月15日

コマール「オソロシイヤツダ、ヲユキハ・・ホントウニオソロシイヤツダ!」
グレコ「それにしてもヲユキとは何者なのでしょうか?・・此処に調査資料があります、ヲユキ、国籍不明、性別不明、年齢不明、身長不明・・但し、出身地は鳥取県ではないかと思われる・・長官、これではどうにも・・」
コマール「バカモノ!ダイシキュウシラベサセルノダ」
そして何かの命令書にサインするペンを鞭で叩かれペンは机に刺さる。
コマール「ヲユキ!」
ヲユキ「初めての挨拶に鞭をお見舞いして失礼!、貴公の官邸で音を立てると私の方が危ない、やむなく鞭を使った、お許し願おう」
ヲユキに机の上にある書類を奪われ、あわてる長官。
「ハハハ・・あわてる所をみるとよほど重要な書類のようですナ・・・うん、なかなかうまい作戦ですナ・・キャプテンの記した役に立たない確率の話をNever2 Island の人々に信じ込ませて混乱させ、その隙に乗じて一挙にNever2 Island を自国の領地にしようと言う恐るべき陰謀!・・しかし私は、このNever2 Island をネット上に浮かぶ平和な島として守りたい、その為に敢えて妨害する!貴公等の陰謀と命をかけて戦うと・・・どうやら貴公等の考えが段々判ってきた、私もレスを急がねばならない、これにて失敬する!」
「快傑ハリマオ」第一部より・・こちらの展開も段々収拾がつかなくなってきましたが・・キャプテンK・K様、ゴメンナサイ。

更に前回のレスの続きです。

そうです、最初の段階ではABC当たる確率は同じですから、選ぶとすれば出場者の主観でしか判断出来ません。
Aを選んだと言うことは、残りのBCははずれと思ったと言うことです。
でもこの時点では確率は、まだそれぞれ1/3です。
そして、どれに当たりが入っているか知っている司会者が、Cを開きはずれと教えました。
この時司会者は何故Cを開いたのでしょうか?
おそらく出場者の選んだA(当たり)とBC(はずれ)のグループに分けたと思います。
当然Bを開いたかも知れませんが、Aを開くことは絶対にないと思います。
司会者は、当たりはずれの箱を知っていますから、BCに当たりがあったとしてもはずれの方を開いたでしょう。
もしAを開くのであれば最初から二つの箱で選ばせたのと同じですからネ。
出場者の主観A(当たり)+BC(はずれかも)=確率A当たり1/3+BC当たり2/3=当たり1/3+はずれ2/3
司会者がCを開いたことによって
出場者の主観A(当たり)1/3+BC(はずれかも)1/3−C(はずれ)1/3=A(当たり)1/2+B(はずれ)1/2
確率A(当たり)1/3+BC(当たり)2/3−C(はずれ)0/3=当たり1/3+はずれ2/3=3/3

よって、出場者がどちらを選んでも当たる確率は1/2と思うのは間違いと思います。

前回ミスタイプと変換ミスがありました、訂正致します。
オユキ → ヲユキ   回答 → 解答


RE:ある建物の一室で・・・ 投稿者:キャプテンK・K  投稿日: 3月15日
出場者の主観と客観的な事実をごっちゃにしてはいませんか、このふたつは全く別の事象ですよ、このふたつを同一の事象あるいは関連があると考えるのは間違いです。
出場者がAが当たりだとして選択したのはあくまでも出場者の主観であり、どれが当たりかという客観的な事実とは異なります、当然Aが当たりである場合もありますが、B、Cが当たりである場合もあるのですから。
>したがって出場者がAを選んだ(当たり)+残るBC(はずれ)と振り分けるのが正しいと思います。
当然これだけでは誤りで
出場者がAを選んだ(当たり)+残るBC(はずれ)
「出場者は主観的にAが当たりだとしてAを選択した、そして客観的事実としてAが当たりでありB、Cははずれであった」
と同時に
出場者がAを選んだ(はずれ)+残るBC(当たり)
「出場者は主観的にAが当たりだとしてAを選択した、そして客観的事実としてAははずれでB、Cのどちらかが当たりであった」
という可能性だってあるわけですから。

ある建物の一室で・・・ 投稿者:ヲユキ  投稿日: 3月15日

キャプテン「どうだ、オユキ・・私の考えに賛成しないか?」
ヲユキ「断る!キャプテン・・所詮私の考えと君の考えは水と油だ」
キャプテン「ウ〜ン・・これ程言ってもだめか」
ヲユキ「何度言われても答えは一緒だ」
「快傑ハリマオ」第一部・黒い爪の招き より・・

既にキャプテンK・K様が回答を出されたようですが、前回のレスへのお答えをしようと思います。

>「B1/3+AC2/3=3/3」、「C1/3+AB2/3=3/3」、「C1/3+AB2/3=3/3」が成立するのはA,B,Cの各々の確率が1/3だからそうなるのであってA,B,Cのどれかを選んだこととは無関係なんですけどね。

私も最初の時点では当たりの確率はA1/3+B1/3+C1/3と記しました。
と同時に、はずれは2/3、当たりは1/3です。
最初に三つの箱の中から、確率1/3で出場者はAを選びました。
私はこの時点でA1/3+BC2/3と考えました。
なぜなら、出場者は当たりと思ってAを選んだのですから、この場合BCは、はずれと考えた筈です。
でも、この時点でも当たる確率に変動はありません。
当たりA1/3+B1/3+C1/3=A当たり1/3+BC当たり2/3、当たりA1/3+はずれBC2/3=当たり1/3+はずれ2/3=3/3
私がA1/3+BC2/3としたのは、この時の出場者の考え方がA1/3が当たりと選んだので残るBC2/3ははずれと思ったからで、前々回のキャプテンK・Kさんのレスのように、もしこの時点で、出場者がBも当たり1/3と考えれば、当たり2/3+はずれ1/3とおっしゃっているように思えるのですが?

したがって出場者がAを選んだ(当たり)+残るBC(はずれ)と振り分けるのが正しいと思います。

ぽせいどん様
コインの立つ確率は確かに1/3と言うことはあり得ませんよネ。
私も子供の頃にそのような経験をしていなければ、この様な考えはしなかったと思います。


エラーコイン 投稿者:ぽせいどん  投稿日: 3月14日

両表、あるいは両裏のコインが存在することは知っています。
そのほか穴の開いていない五円玉とか.....。
したがって、ごく普通のコインと...。

さて今回の問題は1/2^100がすでに天文学的な数字で殆どありえませんね。
それはいいとしてコインは投げる人の意志を感じることは出来ない。
また過去を記憶することも出来ない。
こんなところですか。


コインの問題 投稿者:キャプテンK・K  投稿日: 3月14日
正解は1/2(ほんの少し)弱ですが、表が出るほうが裏が出るよりほんの少し確率が高いということでしょう。
なぜなら厳しい検査にもかかわらず、ごくまれですが両面が表または裏というコインが流通してしまうことがあるからです、実際こういうコインがマニアの間で高値で取引されていますから。
こういうコインであれば細工をしたということにはあてはまりませんし、すでに9回表がでているのですから両面が裏ということはありません、つまりこのコインは表・表か表・裏ののどちらかです、よって上記のような答えとなります。
ただあまりこういう話の方向は面白くないですね、そもそもコインが立つという話自体が数学より”とんち”ですから。
むしろこういう話のほうが好きですね、今度はコインが立つという話はなしです。
コインを100回投げてすべて表が出ました、101回目にコインを投げたときの表と裏の出る確率は?
1/2ですか、102回目に投げたときはどうでしょうやはり1/2ですか?
もしそうだとすると101目からコインを2万回投げると確率が1/2ですから、表が1万回裏が1万回でるということですね。
すると合計でコインは20100回投げて表が10100回でうらが10000回出たということですね。
あれ20100回も投げたのに表と裏の出た回数にばらつきがありますおかしいですね。
きっとこれは最初に101回目から投げたコインの出る確率が表も裏も1/2としたのが誤りだったに違いありません。
実は101回目以降は表の出る確率が49.75%、裏の出る確率が50.25パーセントのはずなんですね。
すると
200000×0.4975=9950・・・・・表
200000×0.5025=10050・・・・裏
表はすでに100回出ていますからそれをあわせて
9950+100=100500・・・・・表
ほらこれで表も裏も100500ずつで、コインを投げても一時的にどちらかが多くなることはあっても回数を充分多くとれば表も裏もでる確率が1/2に近づくということなんですね。
以上のようにA君は考えました、A君の考えは正しいでしょうか?
もし間違っているとすれば、どこが間違っているのでしょうか?

解答 投稿者:キャプテンK・K  投稿日: 3月14日
結論から言うとぽせいどんさんの回答で正解ですね。
確率というと多くの人が、さいころの呪縛から逃れられないようです。
さいころで1の目の出る確率は、目の数が6だから6で割って1/6というあれですね。
この場合単純に起こりうる事象の数で割っていいのは、各々の目が出る”たしからしさ”が同じであるからなんですが、しばしばこの部分が欠落して使われるようです。
競馬の好きな連中がおりまして、組み合わせが36通りあるから当たる確率は1/36だなんて言ってましたけどそんな訳はないんですね、個々の馬の能力に差があるんですから。
だから2倍しかつかない馬券もあれば100倍つく馬券もあるんですね、つまりあたる”たしからしさ”にばらつきがあるから36という起こりうる事象の数で単純に割ってはいけないんですね。
もし単純に割っていいなら、馬券は当たるかはずれるかのどっちかですから当たる確率は1/2だということにもなるはずで、そこまで言うとやっと連中も自分たちの言ってることがおかしいと気づくようになったんですね。
そこで最初の問題に戻ると、箱が二つになった時点でどうしても2で割って1/2と考えたくなるなるのですが、必ずしも起こりうる事象の数で単純に割っていいということにはならないということですね。

名犬ロンドン 投稿者:とん楽  投稿日: 3月14日
名犬ラッシー、名犬リンチンチンと共に、われわれを感動させてくれましたね。
ちなみに、我が家の犬は「名犬チビ」と言います、・・・・どうでもいいか。
実は、「名犬ロンドン」の歌、録音してあります。昭和45年に放送していたものです。
歌詞はかつてこのページにあったのと同じです。ずーっと再生してなくて、こわくて再生できずにいます。
他に「5人といっぴき」「タイムトラベラー」「忍法西遊記」なんていうめずらしいのもありました。このカセット、どう扱うのが一番確実なのでしょうか?どなたか教えて下さい。

ぽせいどん  投稿日: 3月14日

正解は1/2(ほんの少し)弱。
稀にですがコインの縁で立つ場合もあります。
ヲユキさん1/3で立つことはまずありえないでしょう。

昔読んだバーベット特集にこんな一節がありました。
「このコインを1インチの高さから手を離す。コインの縁で立つことに
1ショット(酒)賭けよう」
中略
男はコインをコップの水に浸してそれをコップの側面に張り付けるようにして
手を離した。コインはみごとに立った。

キャプテンK.Kさん すでに解答は出しました。
最初に選んだ物以外に当たりがある確率の方が高いことはあきらかです。
変えてBを選択致します。
3つの中から選ぶと言う問題を100の中から選ぶと置き換えればわかりやすいと思います。
最初に選んだ物以外の99から司会者が98のハズレを開いて
「変えてもいいですよ」と言ったら誰もが迷わず変えるでしょう。
この場合変えずに当たる確率は1/100 変えて当たる確率は99/100です。

懐古人さん 名犬ロンドン 犬が主役のTVドラマ数々あれどもっとも好きな番組でした。


1/3です 投稿者:ヲユキ  投稿日: 3月13日

確率では推し量ることの出来ない、異常な現象が起こることが我々の世界ではよくあります。
そうです・・これは・・・・

ぽせいどん様
確率の計算は、楽しく考えておりますヨ。
私も表・裏の出る確率はそれぞれ1/2だと思います。
いくら10回の内9回まで表が出たからと言っても、それは既に過去のことでそれを加味して考えた場合は統計の計算になってしまうのかナ?
したがって一回投げて表か裏かだけ考えれば良いと思います。
ところが、コインを投げると言うことについて考えていたときに、一つ思い出したことがありました。
私は子供の頃に「スカイヤーズ5」をみた後、同じように指で弾いて握るまねをしていて、握り損ねたコインが転がって倒れもせずに立っていたことがありました。
もしこういうことがおこるとしたら、表と裏どちらでもないもう一つの確率ではないのかな?・・と、少々強引かも知れませんが、表1/3+裏1/3+立つ1/3=3/3・・と言う確率も成り立つのかナ?・・と思ったり・・

キャプテンK・K様
ヲユキ「キャプテン!・・上記の答えと引き替えに、この勝負預けておく!」
キャプテン「ウ〜ン・・私のレスを弾き飛ばしておきながら憎いことを言う奴だ!・・」
「快傑ハリマオ」第一部・地獄への道・・じゃなくて・・落日の・・?より
って、またまたゴメンナサイ。


「名犬ロンドン物語」を顧みる 投稿者:懐古人  投稿日: 3月13日
「名犬ロンドン物語」は、40代以降の方には懐かしい番組ですね。その忘れられぬ主題歌が心にあるからでしょう。かつてAATW様の多大の貢献でロンドンに関わる様々な事を教わりました。AATW様には改めて感謝の意を表します。この海外ドラマは、シェパード犬のロンドンが世界を放浪し、直面する事件の解決やヒューマンな物語を繰り広げるもので、心に残る番組です。(飼い主を探しに放浪する説もあるが、最終回サブタイトル「兄弟」('65.10)の内容が分かればと・・)  
 さて、自分なりに名犬ロンドン情報を求め、差し当たり得たものを紹介します。尚、本情報は、日本テレビ局からの御返答、故ロンドンの飼い主のアイセンマン氏(Charles P. Eisenmann)の友人であるJudie Tenn女史から頂いた御返答、Kevin McCorry氏の個人サイト情報等を参考にしています。
▼ 『ロンドン』の名前について。
 「ロンドン」という名は芸名ではなく、犬の調教師とし有名なチャールズ P.アイセンマン氏(通称チャック)が、最初の飼い犬のシェパード犬に名付けた本名である。アイセンマン氏は現在アメリカのオレゴン州に住まわれ、今も御健在。 同氏は、1940代にイギリスの首都ロンドンに居たという。プロ野球選手でもあった。アイゼンマン氏によれば、戦時中20代の頃、首都ロンドンのビルに居た時にドイツの空襲に会い、ビルが爆破、自らは助かったが、一緒にいた友人2人が亡くなり、大きなショックと悲しみを経験した。その惨劇を胸に刻むため、イギリス在住時に購入したシェパード犬に、文字通り、『ロンドン』の名を与えた。
▼ 放映経緯
・ まず、「ロンドン」を演じるシェパード犬(雄犬)は、1946年、子犬の頃にアイセンマン氏から買い取られ飼育・調教された。 同氏によれば、「ロンドン」には、英語、独語、仏語を教え、よく理解したらしい。大変優秀な犬のようで、もっと訓練すれば他の言語も理解できる程だったという。(多分、何千語?も理解するというロンドンの能力は、ここから来ているのか) 
・ 「ロンドン」の最初のデビューは映画である。1958年、"The Littlest Hobo" のタイトルで映画(白黒)上映された。(監督:チャールズ・ロンデュー氏、脚本:ドーレル・マックゴワン氏) ここで、アイセンマン氏の育てた初代ロンドンは注目を浴び大評判となる。映画制作はアメリカのカルフォルニアで行われ、その大ヒットを受けて、カナダではテレビ番組(白黒、原題:"The Littlest Hobo" 脚本:マックゴワン兄弟)となり、1963年に放映される。そしてカナダ・全米に渡り一躍大人気を博す(1963〜1965年、全65話) また、初代ロンドンから、徐々に、見かけが同じような3匹の雄・2匹の雌(ともにアイセンマン氏の飼い犬)の計5匹のシェパード犬を出演させ、「ロンドン」を演じるようになった。(McCorry氏は5匹の雄で計7匹としているが、たぶんアイセンマン氏所有でない2匹が含まれたか? 余談:ラッシーも複数のコリー犬からなる) 当初、「ロンドン」一匹で出演したが、場面によって、2番目に飼育された「ソーン(Thorn)」(雄)を出演させた。次に、「リトロン(Litlon)」、「ランス(Lance)」(雄)と出演させる。どれも「ロンドン」役として出演したが、勿論、初代「ロンドン」が大半出演して主役だった。他に2匹の雌犬が出演し、名前は「ヴイーナス」(Venus)と「ローラ」(Raura)(McCorry氏:"Roura")であった。殆どの犬は亡くなり、現在「ロンドン」の面影を残し生存してるのは「ローラ」で、アイセンマン氏のもとにいる。(「ローラ」は美形で非常に賢いらしい)
・ 日本では、日本テレビ系で「名犬ロンドン物語」として1963年10月に放映され、子供・大人から好評を受ける。 その後、1980年代にはカラーリメイク版(1979〜1985年)(原題同じく"The Littlest Hobo")が放送される。 初代ロンドンは既に世を去り、残るシェパード犬や追加されたシェパード犬がリメイク版に出演。が、長期放映のリメイク版は60年代の前作より振るわず不評であったという。日本では「名犬ロッキー」のタイトルで放送されるが短期間で終了したようだ。 
▼60年代名犬ロンドンの日本放映経緯は以下の通り。(日本テレビからの情報)
初回のタイトル:『名犬ロンドン物語』 1963年10月17日〜1965年3月4日
第二回タイトル:『名犬ロンドン物語2』1965年5月11日〜1965年10月3日
第三回タイトル:『名犬ロンドン』 1966年7月2日〜1967年7月1日
尚、放送期日、サブタイトルついては、「名犬ロンドン物語」を検索すると個人サイトを発見でき、詳細を知ることができる。
しかし、どうして以上のタイトル変遷なのか?は、日テレに問い合わせ中で、真相は分からない。海外放映の65話と日本での放映57話の差から、初回タイトルと第二回タイトルは、未放送分の話題を補完してパート2へと続けたのか?・・。 第三回目の「名犬ロンドン」のタイトルは再放送ではないか?・・ そういえば、子供の頃、ロンドンが終わったと思うとまた始まり、寂しさと嬉しさが交互した感がある。1970年に再放送があったらしいが、離れた地方にいて再放送は観られなかった。(人気の根強いドラマですね)
▼【初代ロンドンが眠る場所】
 初代ロンドンは、いつ、どこで、埋葬されたか?と尋ねた。 アイセンマン氏によると、同氏は、嘗て、カナダのバンクーバー(Vancouver, British Columbia, Canada)の家に暮らして、亡くなった「ロンドン」を、裏庭に埋葬したとのこと。 しかし、現在、家はなく、形跡は確かめられないらしい。遺骨はどこか?やロンドンの逝去日については語ってない・・何かあるのか?・・再度尋ねようと思う。 
▼【名犬ロンドンは、日テレに保存されている】
 NTV(日本テレビ)で問い合わせたところ、「名犬ロンドン物語」は、現在でも、日本テレビ局内に番組テープ全巻が保存されている。しかし、NTVは、昔のテープを掘り起こすことはなく、ロンドンの映像を提供することはないだろう、スカパーなどの参入予定もないと・・(悲)
▼ 【主題歌について】
 60年代の名犬ロンドンは、外国TVでも、日本と同様、一つの歌が、オープニングソングとエンディングソングの双方に使われていた。 原曲の作詞・作曲はドナルド・スタイン氏であり、ランディー・スパークス氏によって歌われた。 この海外主題歌は、映画版・テレビ版の双方とも曲自体は同じだが、テレビ版では歌詞が変更されている。 それでは日本語歌詞はどうかと言えば、原曲の映画版歌詞に基いている。 また、日本語主題歌は、原曲の曲風を概ね維持してるものの、詩体・曲構成は大幅に改善され感銘深いものになって、多くの人が憶えている通り。 尚、原曲については、嘗て別サイトにおいて、原曲を聴ける海外サイト(失念)の紹介があった・・が、日本語主題歌よりイメージが一段と下がる・・。 一体、原曲を名曲に改造・編曲した人、日本語歌詞を作った人は誰だろうか? これは、日テレに問い合せ中だが、再度電話で確認したら、資料があるか分からず返答は難しくなる、今月末まで待ってくれとのこと。期待薄しか・・(3回のタイトル変遷で歌手の途中交替があったか?が興味)
*個人的感想: 日本語歌詞で、最初の「見知らぬ・・」とか「あの街・・」の部分は良いのだが、それぞれに続く部分の「さまよいくえ〜ばー」の「え〜ばー」と「幸せはいずこー」の「いずこー」の音程が、急降下し、いささか歌いこなすに難しかった気がする。これは原曲に忠実なために起こる現象だが、子供の頃、なんで下がるの?と思い、勝手に音程を変え心持ち半音上げぎみに歌った。それにしても、編曲者・作詞者の感覚は、原曲を凌駕する出来映えであり、我々のいまだ消え失せぬ思い出の貢献度は計り知れない。  
▼ 個人的な思い出のシーン
 オープニングで憶えているのは、道の中を歩くロンドンをクローズアップしたシーンで、さすらうロンドンの顔に、今日は何が起きるのかと期待を感じた。 エンディングは、去っていくロンドンの姿や風景をバックにキャスト名などが映し出される感じだった。どちらも、あの感慨深い主題歌が流れてましたね。うろ憶えで間違ってるかもしれないが、別れの際、おばさんがロンドンに感謝して、行かないでくれ、と頼むが、ロンドンは静かに彼女の手から離れ、一度振り向いて去っていく場面、「あの犬は、あのままでいいんだよ」と、居合わせた人が言うところが印象的。また、ロンドンが不良少年と付き合い、様々な出来事を通して、善悪や教訓を身をもって示すようなシーンがあったように思う。去っていくロンドンを、改心した少年がで見送ったか、探し出そうとしたか・・そんなしんみりとした子供心に響くシーンがあったかと? (もし「非行少年アンディ」のサブタイトルなら、野球中継中止の際の再度放送予定だったことから好評と思われるが・・)

RE:Never2 Island の絶壁で・・・  投稿者:キャプテンK・K  投稿日: 3月13日

>1  Aを選んだ時はA1/3+BC2/3=3/3
>2  Bを選んだ時はB1/3+AC2/3=3/3
>3  Cを選んだ時はC1/3+AB2/3=3/3

「B1/3+AC2/3=3/3」、「C1/3+AB2/3=3/3」、「C1/3+AB2/3=3/3」が成立するのはA,B,Cの各々の確率が1/3だからそうなるのであってA,B,Cのどれかを選んだこととは無関係なんですけどね。


ADSL 投稿者:ぽせいどん  投稿日: 3月13日
漸く近代化の波が田舎町にも到達しそうです。
四月末にADSL対象区域になるそうです。
早速と思いましたが一つ問題が
それはURLの変更をしなければならないことです。
さてどうしたものか

ぽせいどん  投稿日: 3月13日
みんな数学は飽きたかな?

おひさしぶりです 投稿者:上月夏夜  投稿日: 3月12日
えっと、下の答え、50パーセント。
でしょうか? 

確率計算のお好きな方に 投稿者:ぽせいどん  投稿日: 3月11日

コインが一枚あります。10円玉でも100円玉でもなんでも宜しいのですが
特別な細工はしていないごく普通のコインです。
いままで9回投げたところすべて表が出ました。

さて次に表が出る確率はどのくらいでしょう?
よーく考えておこたえ下さい。


Never2 Island の絶壁で・・・ 投稿者:ヲユキ  投稿日: 3月11日

キャプテン「ヲユキ!・・やっと二人っきりになれたな・・」
ヲユキ「面白い!・・やるか!」
・・・「快傑ハリマオ」第一部・正解の凱歌より・・って、キャプテンK・K様、ゴメンナサイ。

キャプテンK・Kさんのおっしゃることももっともですが、出演者は最初に1/3の確率にかけてAを選んだのです。

1  Aを選んだ時はA1/3+BC2/3=3/3
2  Bを選んだ時はB1/3+AC2/3=3/3
3  Cを選んだ時はC1/3+AB2/3=3/3
私たちは問題通りに考え、Bの当たる確率が高いと答えました。
キャプテンK・Kさんの今回のレスは出演者が最初に2のBを選んだと言う〃仮説〃に基づいたお答えなのでは?


ぽせいどん  投稿日: 3月11日
AとCで2/3ならば
BとCでも2/3
しかしAC・BCと二つ同時には選べない。
あくまでも選べるのはただひとつ
最初に選んだAの当たる確率が1/3 はずれる確率が2/3
・・・・・・・・・・・・・・・・・

またも時間差で・・ 投稿者:ヲユキ  投稿日: 3月11日

キャプテンK・K様

ウ〜ン・・またもや混乱してしまいそうです。
・・もう一度考え直してみます・・


補足 投稿者:ヲユキ  投稿日: 3月11日

A1/3+B1/3+C1/3=3/3=1
A+(B+C)=A1/3+BC2/3=3/3=1
A+(BC−C)=A1/3+B2/3=3/3=1

前々回、どうしてAの当たる確率が2/3と記してしまったのか判りませんが、考え過ぎて混乱してしまったようです。


RE:三度確率の問題 投稿者:キャプテンK・K  投稿日: 3月11日
みなさんの回答はずっと拝見しておりました。
>言い方を変えれば、Aを選んだ時点で、Aの箱に当たりの入っている確率は1/3、と同時にBCに当たりの入っている確率は2/3であるとも言えます。
でもそれだったらBは選ばなかったけど、Bの箱に当たりの入っている確率は1/3、と同時にACに当たりの入っている確率は2/3であると考えてもいいんじゃないですか。
そして以下同様にやっていくと、A+C=2/3の当たる確率だったものがCがはずれと判ったことでこの時点でAの当たる確率が2/3となって、Bの当たる確率が1/3、Aの当たる確率が2/3ということになりますけど。

ヲユキさんへ 投稿者:ぽせいどん  投稿日: 3月10日
変えずに当たる確率は1/3
変えて当たる確率は2/3で間違いありません。

三度確率の問題 投稿者:ヲユキ  投稿日: 3月10日
前回の回答は記方に間違いがありました。
頭では判っていたのですが(・・って、ほんとかナー?)・・もう一度記します。
司会者がABCの箱のどれか一つに当たりが入っているので、好きな箱を選ぶように言った時点では、まだどれに当たりが入っているか判りませんから、どれを選んでも当たる確率は1/3です。
A=1/3 B=1/3 C=1/3
したがってABCの箱から回答者がAの箱を選んだ時に、Aの箱に当たりの入っている確率は1/3で、BCに当たりのある確率も同じく1/3です。
A当たり=1/3 B当たり=1/3 C当たり=1/3
言い方を変えれば、Aを選んだ時点で、Aの箱に当たりの入っている確率は1/3、と同時にBCに当たりの入っている確率は2/3であるとも言えます。
A当たり=1/3  B当たり1/3 + C当たり1/3 = 2/3
此処で司会者がCの箱を開き、Cははずれと言うことを回答者に教えました。
つまり、B+C=2/3の当たる確率だったものがCがはずれと判ったことでこの時点でBの当たる確率が2/3となります。
A当たり=1/3  BC当たり2/3−Cの当たり0=Bの当たり2/3
Aの当たる確率が1/3、Bの当たる確率が2/3でBの当たりの確率が上なので、もう一度変えることが出来るのですから、回答者が当たる確率はどちらを選んでも1/2だからどっちでも良いと思うのは間違いだと思います。
回答者はBを選択した方がAのまま変えないでいるよりも有利になります。
・・・って、ま・・またしてもぽせいどんさんのクレームが・・?

う〜ん 投稿者:Sunday  投稿日: 3月10日
平成教育委員会のようですね〜:*:・゚☆ (((@。@))):*:・゚
同TV番組で望遠鏡当たったことがありますが
今じゃ納戸で埃かぶってます。。。

司会者の心理 投稿者:とん楽  投稿日: 3月10日
「変更ができます」と司会者が言うのは、暗に「変更した方がいい」と示唆しているようなもの。で、このファクターも勘案するならば、Bが当たる確率は非常に高い。
ただ、過去のデータは必要ですが。
これを単純に確率のゲームとするのならばどちらも1/2ですが、心理ゲームとしては、Bが当たる確率が99%だと思います。

ぽせいどん  投稿日: 3月 9日

設問は変えずにAか、変えてBか?ということですので
変えない場合は最初に当たりを選ぶ必要があります。
変えると言うことは最初にハズレをひかなければなりません。
その確率が1/3:2/3です。
Cが開かれてからはどちらの確率も確かに1/2です。
最初の選択がハズレをひく確率が2倍あることで
変えてBが有利です。

Cの箱が開かれた時点で
Aの当たる確率は2/3にはなりません。


再び確率の問題 投稿者:ヲユキ  投稿日: 3月 9日
キャプテンK・K様の問題の意図が何処にあるのか考え直してみました。
問題は、ABC三つの箱の一つを回答者に選ばせた時点での当たる確率は1/3、次に司会者が何も入っていないCの箱を開けた時点でAの箱の当たる確率は2/3となり、回答者がこの時点でABどちらを選んでも当たる確率は1/2と思うのは間違いと言うことでしょうか?
当たる確率が2/3となってからもう一度選ぶことが出来るのですから、明らかに有利になっていると思います。
Aを選びCの箱が開かれた時点でAの箱の当たる確率は2/3、もう一度考え直してBの箱を選べば当たる確率はもっと上がるのでは・・?

ヤマト 投稿者:ぽせいどん  投稿日: 3月 8日
デスラー艦と並行建造です。
完成予定は2199年です。

宇宙人ピピ 投稿者:ヲユキ  投稿日: 3月 8日
懐古人様、お久しぶりです。
偶然にも少し前の投稿した内容がテレビで放送され、懐古人さんのご記憶が正しかったと判ったときは、本当に嬉しかったでしょうネ。
私は「宇宙人ピピ」につきましては物語としての記憶は殆ど残っておりませんが、懐古人さんの御解説でどのような物語であったのか大体判って来ました。
1話完結の物語ではなかった(連続ドラマ?)、ストーリーはギャグタッチの物語だった(主に子供たちに絡んだ物語)、ピピは超能力が使えた(その事がまわりの人たちに影響を及ぼすこともあった)、円盤は人が蹴飛ばせるくらい小さかった・・等々。
私が以前投稿した内容(ピピの学校の一時間目と二時間目の間だの休みが地球の一年)から考えますと、当初から一年(52話)とされていて、最終回は多分もうすぐ授業が始まるのでピピが自分の星に帰ると言う、子供たちとの涙と感動の別れがあったのではないでしょうか?
なお「宇宙人ピピ」のシナリオは全話、小松左京さんが保存されているようです。

間違ってました。 投稿者:懐古人  投稿日: 3月 8日
確率の計算もう忘れて寝不足ゆえ妙な書き込みしてしまい削除しました。すみません。またAを選ぶ確率となぜか思ってしまい、AとBの確率でした。意識がシッカリしてませんでした。お詫びします。 たぶん、ぽせいどん様の計算や皆様の解答が正解なのでしょう。

Bを選択する理由 投稿者:ぽせいどん  投稿日: 3月 7日

最初に選択した物が当たる確率は1/3です。当然ハズレは2/3になります。
もし最初に引いた物がハズレならば残ったBCのいずれかが当たりになります。
司会者がこのうちのハズレを示してくれるので残った一つは100%当たりです。
したがってBを選択すれば2/3が当たる確率となるはずです。

初めてこのBBSを見た人は「なんだここは!!??」って思うでしょうね。


ちょっと報告まで 投稿者:懐古人  投稿日: 3月 7日
お久しぶりです。
話題を変えるようで、すみません。今日でないと書き込みが出来ないもので御容赦下さい。
尚、確率の問題ですが、純数学的には、Aを選ぶ確率になるのかな? その確率の計算忘れました。すみません。
さて、NHKの投書係の方より御親切にも「宇宙人ピピ」の返事が来ました。やはり、記憶通りでしたので嬉しいですね。TV50年の担当プロデューサー様から以下の御返事が添付されていました。御本人に無断ながら、あえて紹介します。
「 放送したのは、「宇宙人ピピ」の第38回の1部分(およそ1分)です。
 (初回放送は、1965年12月30日)
 この回のストーリーは、宇宙人ピピが、近隣の子供達に魔法かけて、一斉に頭をよくしたことで
 おこるドタバタストーリー(37回からの続き)。
 利用したシーンは、オープニングタイトル。 主人公の少年の変化に、ピピが驚く場面。
 さらに、次々に様々な外国語を話す天才少年の話題を聞きつけた新聞記者が、取材のために、
 図書館内に走りこんでいくところで、宇宙人ピピの乗った小さな円盤が蹴飛ばされたシーンで  す。(お客様の記憶通りのシーンです。) 」
もしも御担当のプロデューサー様が御覧になっていましたら、この勝手な引用をお許し下さい。心からの喜びで発表させて頂いた次第です。前回投稿した内容が、偶然とは言え、取り上げられたことは鳥肌が立つ程の喜びでした。ここで、お礼申し上げます。 また、本掲示板にも、管理人のぽせいどん様にも、感謝致します。ところで、上記御返事から、第37回と第38回に渡り、地球の子供達の学力低下を問題とし、ピピが大きなお節介にでる内容であることが推測されます。 (メガネをかけた「もりお君」が低レベルの本を読んでいるのを心配したピピのワンシーンがありましたね。憶測ですが、このようなことを案じてピピが子供達の能力を上げようとしたのかも知れません)尚、頼りない記憶で付け足せば、たしか、図書館には、俊彦と良子が(と思うが?)机にすわり、外国の本か高度な内容の本を読んでいるところに、記者達が質問すると、様々な外国語を自由自在に話して答えたかと思います。 国際語のエスペラント語までしゃべるとは、と記者達が驚いたのを、おぼろげに憶えてます。
 NHKからの資料の中に、単なる白黒コピーですが、「宇宙船シリカ」(S36)(「こどもの時間」の枠番組)の写真がありました。宇宙船内部のセットにテレビカメラが向けられてるものです。意外に斬新で緻密なセットですね。三つ編みの女性、男性、背の低い女の子、ロビー風ロボットともう一体のロボットがいて、中央に地球儀のような球体状のものがあります。幼少の頃なので、「銀河少年隊」と混同し、ハッキリした形では憶えてないです。(「ごもっとも、ごもっとも」と言う変な宇宙人がいたような?) オープニングにしても、たしかに、数体のロボットが並んで動いているシーンや、地球?が急速に回転しているシーンがあったのは、「宇宙船シリカ」の
オープニングか?・・・。 主題歌が良かったように憶えています。早速CDを入手します。 また、写真には、「おかあさんといっしょ」の「なかよしおばさん」こと轟夕起子さん、「不思議なパック」(S36)(「雷ゴロゴロ」の枠か?着ぐるみ人形劇 パック役: ヨネヤマ・ママコさん、他)、「はてな劇場」(S35から)(「テレビなぜなぜ」の枠。司会の若き黒柳徹子さんと沢山の子供達のセットシーンと、駅の模型を前に子供達に黒柳さんが駅名を質問するシーン)、また、「ブーフーウー」の珍しい雪景色のセットシーン(可愛い操り人形の場面だが、メキシコに雪が降ってる・・)、その他、S35、6年代の「きょうの料理」や「婦人百科」などがありました。 
仕事が忙しく、これまで。 次回は民放ものを書き込みますね。 尚、「おかあさんといっしょ」は情報不足で、形ばかりの整理をしてますので、追って、知り得たものだけを知らせします。
余談: 別サイトでの投稿者の思い出にからんで、筑紫哲也さんの番組ですが、少年達がケサラ」を歌ってましたね。TWO・DOGのCMに故フンパーディンク氏の歌った60年代ポピュラーカンツオーネ(曲名失念)サビ部分が流れ、そのホルン混じりの名歌に久々の感動を覚えました。

ヲユキ行くところ必ず正解あり! 投稿者:ヲユキ  投稿日: 3月 7日
・・と、言いたいですが・・・
私なりに考えてみて、やはりBを選ぶ方が確率としてはあがると思います。
最初にAを選びもう一度選ぶことが出来るのですから、変えずにAのままだと確率は変動しないのでは?

私ならBを選択する。 投稿者:ぽせいどん  投稿日: 3月 7日

考えてみました。どっちも一見変わらないようですが
Bを選択する方がAの倍の確率で当たりそうな気がいたします。

キャプテンK.Kさんの正解発表をまちましょう。


こちらは 投稿者:Sunday  投稿日: 3月 7日

博識な方が多いのですね〜☆ (((@。@)))
自分が牡羊座なので、アルゴは気に入ってます。
タリン・パワー?ううむ…ネーミングの問題?(* ̄m ̄)プッ

確立の問題…難しいなぁ( ̄- ̄;)…
もう一回選んだら損するような気がします(あくまでも気
1/3だったのが1/5になっちゃうのでは?と言ったら、
高校生の息子に思いっ切りバカにされました(T-T)
ムキになって説明してくれるのですが……オツムテンテンなワタシ ヘ(゚▽、゚)ノ~
終いにはコッチまでバカになったから明日の数学のテストはダメだと
人の所為にしてました。

>ぽせいどんさん
お薦めの不可思議領域は面白かったです。
図面屋の旦那も楽しんでいました。


誕生日 投稿者:ぽせいどん  投稿日: 3月 7日

誕生日は一応に生まれてくると言う条件です。
実際の誕生日はかなり偏りがあります。
月の満ち欠け・潮時に影響されるとか
最近は一週間でみると日曜日生まれの子供は極端に少ないらしいです。
(産院の都合でコントロールされている)
偏りがあると確率はもっとあがります。

K.Kさんの問題はじっくり考えてみます。
(眠いので)


これも何かで読んだ・・・ 投稿者:Ben  投稿日: 3月 7日

数学パズルの本か何かで読んだと思いますが、「へえー」と思ったことだけ憶えています。
ということは、Bに変えるほうが良いのでは。
Aのままだと33%の確率が、2つに減った時点でBは50%に確率が上がるという事だったのかな?でも、Aも50%になるのでは?
なにか納得できないで本を読み進んだ憶えがあります。
昔のテレビ番組で,実際にそんな番組がありました。森永製菓の提供(?)で、司会者(高橋圭三?)がハイクラウンチョコレートの箱を二つ見せて、どちらにしますかと、出場者に選ばせますが、中には住宅などもあったのでびっくりしたものでした。この番組以降、賞金の上限が100万円になったのでななかったでしょうか。

「シンドバッド虎の目大冒険」の,パトリック・ウェインは、ジョン・ウェインの息子ですね。
タイロン・パワーの娘さんも出ていたのは知りませんでした。
アメリカでは2世がうじゃうじゃいるんですね。こちら↓を見るとびっくりしました。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~dinah/family.htm


問題 投稿者:キャプテンK・K  投稿日: 3月 6日
久しぶりに登場です。
誕生日の問題は人間の常識と実際とが大きくずれていることを示す有名な問題ですね。
同様の問題にこんなのがありますが、これも有名なのでみなさん知っているかもしれません。
テレビの視聴者参加番組のスタジオです。
司会者が会場から出場者をひとり選びました。
まずA、B、Cの三つの箱が運ばれて来ました、この三つの箱の中のひとつに”当たり”と書かれたカードが入っています。
この”当たり”と書かれたカードの入っている箱を当てると、出場者には豪華な賞品がプレゼントされます。
司会者は出場者に箱を選択させました、出場者はAの箱を選びました。
実は司会者はどの箱に”当たり”のカードが入っているかあらかじめ知っているのです。
そこで司会者はCの箱を開けて”当たり”のカードの入っていないという事を出場者に見せました。
さてここで司会者は出場者に言いました「ここで一回だけチェンジするチャンスを与えましょう、Bに変更するもよし、Aのままでもよし。
しかしチャンスは一度きり、あなたがどちらかを選択した瞬間にふたつの箱は開けられます」
出場者は考えました「でも残りの箱はふたつ、ふたつのうちのひとつが当たりなんだから当たる確率は2分の1、どっちを選んでも有利不利はないしどっちでもいいや」
さてここで問題ですこの出場者の考えは正しいでしょうか?
もし出場者の考えが間違っているとすればAのままかBにチェンジするかで有利不利があるということになりますが、ではAとBどちらを選んだ方が有利でしょうか?
ただし司会者は心理的なかけ引きをしてはいません。
心理的なかけ引きとは、出場者が箱を選択してすぐに司会者があけずにチェンジする機会を出場者にあたえたのは当たっていたからであり、もしはずれていたならすぐに開けていたというような推論はなしということです、純粋に確率の問題として考えるということです。

ミスタイプです 投稿者:ヲユキ  投稿日: 3月 6日

196年→1963年

ポセイドンはダイナメーションではなく、人間が演じていましたネ。
圧倒的な巨大感、迫力ある場面は印象に残っています。


ヲユキ  投稿日: 3月 6日

ぽせいどん様
「鋼鉄ジーグ」拝見致しました。
私の持ってるマグネモ(・・と言うようです、マグネロボはジーグの後放送された「ガ・キーン」でした)よりもスマートで格好いいですネ。
「宇宙戦艦ヤマト」デスラー艦のモデリングも楽しみにしております。
「レッドバロン」「マッハバロン」もモデリングしてほしいですね。
アルカディア号、ブルーノアなども・・
モデリング資料が足らなければいつでもお送り致します。

昨日、「SFムービーセレクション」が配達されてきました。
XL5は覚えていた通り先端の部分が分離して惑星などに着陸していたようです。
このフィギュアも分離させる事が出来ます。
子供の頃この先端部分が着陸する場面をよく好んで描いていた事をフィギュアを見ていてハッキリと思い出しました。
箱に記してある説明によりますと、原題は「FIREBALL XL5」(以前主題歌をダウンロードしたときに分かりましたがオープニングには歌はなくエンディングと思える歌は全く聴いた覚えがありませんでした、日本語の別な主題歌があったと思うのですが?)、世界宇宙パトロール隊は宇宙船XL5で第25宇宙区を担当し、XL5の乗組員ゾディアック大佐とロボットのロバートは、マティック教授やビーナスとともにパトロールにあたり、様々な星で様々な宇宙生命に遭遇する物語で、アンダーソン製作のスーパー人形劇の第2作目(一作目がスーパーカーですネ?)、196年に日本でも放映されて12話から「谷 啓の宇宙旅行」となった・・とあります。
覚えていた事もありますが、ドラマ部分は殆ど忘れてしまいました。

「アルゴ探検隊の大冒険」は私もテレビのロードショーなどで何度かみました。
ストップモーションアニメ、他にはモデルアニメーション(ダイナメーション、ダイナラマとも言われています)と言い、私の資料(スターログ)に詳しく記されています。
レイ・ハリーウンゼン氏によれば、基本的には3次元的なストップモーション撮影法、つまりコマ撮りのことと説明されています。
〃絵〃を使うセル・ニメと区別するために〃人形〃を使った作品をモデル・アニメとよんでいる、と言われています。

アルゴ探検隊の大冒険 ジェーソン王子:トッド・アームストロング、メディア:ナンシー・コバック/タロス・ヒドラ・ガイコツ剣士など登場(黄金の羊の毛皮を求め旅する物語)
シンドバッド 7回目の航海 シンドバッド:カーウイン・マシューズ、パリサ姫:キャストリン・グラント/サイクロプス・ガイコツ剣士・ドラゴンなど登場(魔術により姿を変えられた姫を救うために戦うシンドバッドの物語)
シンドバッド黄金の航海 シンドバッド:ジョン・フィリップ・ロウ、マリアンナ:キャロライン・マンロー/船首の女神・ケンタウロス・グリフォン・カーリーなど登場(領主を救うため伝説の島ヘ・・)
シンドバッド 虎の目大冒険 シンドバッド:パトリック・ウェイン、ディオーネ:タリン・パワー、ファーラ姫:ジェーン・シーモア/巨大セイウチ・一角原人・グールなど登場(魔女に姿を変えられた王子を救うため、航海に出る)
私がかなり以前に読んだ本の解説に、タリン・パワーはタイロン・パワーの娘さんだが少し〃ちから不足〃だったようだ・・と記してあり、私は「そうか・・いくら名優の2世でもそう言うことはあるんだナー・・」って、その時は思っていたのですが・・これって・・もしかして・・・
もう一度読んでみたいのですが、どの本にあったのか・・見つかりません。


アルゴ探検隊の大冒険 投稿者:CARAMELPAPA  投稿日: 3月 6日

「アルゴ探検隊の大冒険」、昔々見ました。
ギリシア神話、黄金の羊の皮を探す船旅でしたっけ?
メディアは、この話で出るんですよね。

ストップモーションアニメの巨匠、
レイ・ハリーハウゼン特撮監督作品ってやつですね。

シンドバット物は、同特撮監督で、
「シンドバット七回目の航海」、
「シンドバット黄金の航海」、
「シンドバッド虎の目大冒険」、の三部作が有名ですね。

これらの作品、昔は、TVでよく放送されていました。


アルゴ 投稿者:ぽせいどん  投稿日: 3月 6日
映画はわかりませんが「アルゴ」は船の名前ですね。
アルゴ座という星座になりました。
非常に大きな星座でしたので後に四つに分解されました。
八十八座のうちの四つです。
あえてここに記さなくても名前でわかると想います。

こんばんは♪ 投稿者:Sunday  投稿日: 3月 6日
今朝は当方にお出でいただき、ありがとうございました(*^-^*)
リンクページはもう少し良いものを作りたいのですが
取り合えず自動リンクのお勧めコーナーに入れさせていただきました。
話は変わりますが、
「アルゴ探検隊の冒険」という古〜い映画をご存知でしょうか?
それに出てくる海の神ポセイドンが大迫力で良かったです〜
シンドバットものとか大好き♪

どうも 投稿者:Sunday  投稿日: 3月 5日

ぽせいどんさん、変な時間にこんばんは(*^^*)ゞ
サイト…一応あります。
始めたばかりのくせにFlashコーナーまで(≧∇≦)
昨日やったことは今日忘れてるといった段階です。

あ、URLがあったのでリプライしないで直接伺ってしまいました(^^;ゞ
なんとなくの身元分かった方がいいですよねぇ?
めっちゃ恥ずかしいですがURL載せておきます。
http://www8.plala.or.jp/Delilah/


ぽせいどん  投稿日: 3月 5日

GONさん、LINKの件了解です。
Sundayさんいらっしゃい!!
SWFをやっているということはサイトもひらいているのですか?

リプライをいただけるときは面倒でもハンドルネームを添えて下さい。
複数の方とやりとりをしているので特定できない時が多々あります。
同じ画を送ったり話が重複したりしまして.............。


こんばんは 投稿者:Sunday  投稿日: 3月 5日
GONさん(*^-^*)ノ
あ、URLが…
うひゃぁ〜コチラもすごいですぅ:*:・゚☆ (((@。@))):*:・゚
はうぅー私は始めたばかりのFlashにじたばたしてます(;^_^A

こんばんは。 投稿者:GON  投稿日: 3月 4日
僕も結構ボトメ拾ってますよ。
毎回海の写真に癒されてます。
ホント綺麗ですね。^

おはようございます。 投稿者:Sunday  投稿日: 3月 4日
初めましてです。
ボトメ、昨日に引き続き今朝も漂着しました( ^o^ )
クリオネのダンス、可愛いですね。
昨日も拝見させていただいたのですが、
3Dがすごくてビックリしてしまいました。

ぽせいどん  投稿日: 3月 4日

実は「パソコンで遊ぶ数学実験」を探してみました。
が田舎の悲しさでみつかりませんでした。

鋼鉄ジーグ終了。

宇宙戦艦ヤマトの古い雑誌をみつけました。
作りたい気がムクムクとわいてきましたが
流石に難しそうなのとモデリングデーターが大きくなることは
間違いないので非力なPCではレンダリングが???です。
とりあえずデスラー艦を作ってみます。


一般式にすると 投稿者:ぽせいどん  投稿日: 3月 4日

P = 1 - m! /(m-n)! / m^n ですね。
m^nはmのn乗ということです。

mに閏年は366をそのほかの年は365を代入します。nはクラスの人数です。

これは箱の中に異なる番号のついたm個の球(他の物でも可)を入れ
n回球を掴み取る動作を繰り返すことです。
ただし球は一回ごとに戻してよくかき混ぜます。
同一の球をひく確率は???という問題になります。

確率計算は面白いですよ。
ロト6の全数字をあてる確率は非常に低い!
で結局購入はしません。


同じ誕生日(U) 投稿者:Ben  投稿日: 3月 3日

私と同じ誕生日の人が,同じクラスにいたことで、同じ誕生日の組み合わせの確率の不思議さに興味を持つ事が出来たのですが、そうでない場合に、誰かと誰かが同じ誕生日であったことに気づかなかったこともあると思います。
そこで少しだけ検証してみました。
2003年のプロ野球選手名鑑が手元にありましたので、巨人、阪神,西武,近鉄で調べてみました。監督,コーチを除く選手だけで調べました。巨人67人。阪神70人。西武63人。近鉄68人。

織本順吉さんは「からくり儀右衛門」で初めて知った役者さんでした。私の記憶(これも怪しいもんですが)では、父親代わりのような役だった記憶が・・・。
佐山泰三さんと山田隆夫さんを間違えていたのがまだ不思議です。声でも似ていたのかな。歳はおふたり一緒のようですが。

さて検証の結果ですが、巨人5組、阪神4組、西武6組、近鉄に到っては8組も出現しました。
やはり、不思議と言うしかありません。


ヲユキ  投稿日: 3月 3日

CARAMELPAPA 様、お久しぶりです。

「からくり儀右衛門」には主題歌があったんですネ?
私の覚えているのは多分前奏曲なのでしょうか?はずむような感じのメロディだけ記憶に残ってます。
織本順吉さんの役は私の記憶では他の役でしたが、多分記憶違いでしょう。
それと、微かに残っている記憶では、非常に印象深い良い役をされていた覚えがあるのですが、それが何という番組でどのような役であったのか全く思い出せません。
織本順吉さんと言う名前を思い起こすだけで、何か懐かしさを感じます。


パソコンで遊ぶ数学実験 投稿者:ヲユキ  投稿日: 3月 3日

昨日、帰りに書店に寄り「パソコンで遊ぶ数学実験」を購入致しました。
Benさんのおっしゃる通りCD−ROMのソフトは数値を入力してクリックするだけでパソコンが計算した結果を表示してくれるみたいですネ。
まだソフトをインストールしておりませんのでどのような結果になるのか判りませんが(パソコンに計算させる方法は乱数計算による無作為な選択があり必ずしもこの本に表示、記されている計算結果とはならないと思うのですが・・しかし、ぽせいどんさんの答えとコンピュータの答えが一致すると言うことは、この様な数学的確率計算ではいくら無作為であっても計算上では答えは一緒になると言う事なのでしょうか?・・既にBenさんがご紹介されている数学の確率を用いたn人集まった人の中に同じ誕生日の人が一組存在する確率pを求める計算式、ぽせいどんさんも確率を用いた考え方で同じような計算をされ同じ計算結果が出たんですネ、でも現実では必ずしも計算通りになってはいませんから結局この様な考え方は無意味ではないのかナ?と、思ってみたり・・いや、そんな風に思うこと自体無意味・・などと考えること自体・・)・・・
昨日は、帰ってからずっと本を読んで(3:00頃まで)いました。
たとえば、○×で回答するテストででたらめな選択をした結果でも必ず50問以上は正解となるとか・・確かに選択肢は二つですから1問で考えれば正解か間違いの半々ですが100問もあって50問も正解出来るなんて現実ではあり得ないような気も致します。
もちろんでたらめに回答して全問正解すると言う事もあり得ますが、これは限りなく0に近いでしょうネ。
数学的確率を求める式と、パソコンに○×をランダムに選ばせてその正解率をシミュレーションさせた結果が殆ど一緒と言うのも驚きますが、1回だけでなく100回にしても50問以上、選択肢を5個に増やして100回シミュレーションしても平均が20門以上正解となっています。
なんだか信じられない(理解できない?)ですが、暇な時ソフトを入れて確かめてみようと思います。

Benさん、面白い本を紹介して頂きありがとうございました。


一緒です。 投稿者:ぽせいどん  投稿日: 3月 3日
「365!」は365×364×.....×2×1です。
nに50を代入するとBenさんの式と同一になります。
私の場合は364からはじめていますが
分母部分を365の49乗としていますので何ら変わりません。
とりあえず正解ですね。
PCに関数電卓がありますので立式後の計算は簡単でした。

ぽせいどんさんスゴイ! 投稿者:Ben  投稿日: 3月 3日

答えは正解なのですが、計算式がどうなのか私には分かりません。
本によりますと、
p=1-(365×364×・・・・×{365−(n-1)})÷365n
    (一番最後のnは、n乗ということです。入力の仕方が分かりませんので)

本には「1−」以降は分数表記ですが、これまた難しそうなので,括弧でくくりました。
これはぽせいどんさんの考え方と同じなのかも私には分かりませんが、答えが同じなので多分同じなのでしょう、としか言えません。すみません、またまた頼りなくて。


ぽせいどん  投稿日: 3月 2日
50人目は316/365ですね。
1-364!/315!/365^49≒097 
でもこの式は問題なさそうです。

たまに数学をするのも面白い 投稿者:ぽせいどん  投稿日: 3月 2日

誰も一致しない確率を求めると
最初の一人はいつでもいいのですから365/365です。
二人目は364/365になります。
三人目は363/365です。
50人目は315/365となります。
1から二人目以後の積をマイナスしたものが
50人のクラスに同誕生日の者がいる確率になります。

1-364!/315!/365∧49≒097 97%となると本当に高確率ですね。

本当に久々に確率計算をしたのでこれが正解かどうかは確信が持てません。
Benさん、そこのところどうでしょうか???

一クラス50人という設定がいささか古いですね。
いまはだいぶ少ないときいています。
1冊10円のノート3冊と1本5円の鉛筆5本ではいくらになるでしょうか?
こんな問題も現実離れしてます。


re:スーパーカー 投稿者:MosV  投稿日: 3月 2日
お久しぶりです。
やっとついていける話題が出てきました。
スーパーカー、プラモデルを持っていました。
目にもとまらぬスピードで・・・という日本語の主題歌が
流れていました。
以前と違って歌詞が書けなくなり残念です。

からくり儀右衛門&ザ・ズートルビー 投稿者:CARAMELPAPA  投稿日: 3月 2日

みなさん、どうも。
久しぶりの書き込みです。

今夜ゆっくり書こうかなと思っていたら、皆さん書かれているので何ですが。
からくり儀右衛門の主人公は、山田隆夫さんとかなり違う二枚目風だったと思います。

「天下御免」の「はちまん」は、今と同じイメージでしたから。

織本順吉さんは、お父さんじゃないかな?
主題歌というか、儀右衛門の歌はあったような?
井上伝は、二木てるみさんか、上原ゆかりさんだった覚えはあるのですが、
一緒に出られていたのですね。

わたしは、伊能忠敬のエピソードが懐かしいですね。

「ザ・ズートルビー」、フォークルの1stのライナーノートにあるように、
別のグループと思っていました。

と、言うことで、また。


ウ〜ン(V)・・ 投稿者:ヲユキ  投稿日: 3月 2日
時間差でBenさんと同じような内容の投稿をしてしまいましたネ。

ウ〜ン(U)・・やはり・・ 投稿者:ヲユキ  投稿日: 3月 2日

またも勘違いしてしまったようですネ。
Benさんも「最近・・」と記されていますし、私も記しながら何となく以前読んだ本の内容と違っていたような気がして、補足として、違うかも・・と記しておいて正解でした。
今日は、実家にかえっておりますが、帰りに(アパート)書店に寄って探して見ます。
数字に弱い私でもBenさんのお話を伺っていますと、何となく数学的好奇心がわき起こり・・って、本当は「子どもでもシミュレーションできるお手軽なものです」と言う一言に・・・・
ちなみに、ぽせいどんさんの記されている計算式も私には全く???です。

「からくり義右衛門」のNHKで放映された番組は私もよく見ておりました。
主題曲(歌は無かったと思います)と、儀右衛門の姿は霞がかかったようにぼんやりとしか思い出せず、誰だったかはハッキリしませんが、織本順吉さんが出演されていた事はハッキリと覚えております・・・これは私としてはめずらしく自信があるのですが、違う番組だったのかナ?

フォーククルセイダースって、「帰ってきたヨッパライ」の・・・?


佐山泰三さん 投稿者:Ben  投稿日: 3月 2日

とん楽師匠 ありがとうございます。

「からくり儀右衛門」は、今の今まで山田隆夫さんと思っておりました。
佐山泰三さんで検索すると,確かに「からくり儀右衛門」が出てきました。失礼ながらはじめて聞くお名前でしたが、当時の写真が出てこないので,どうして今まで山田隆夫さんと思っていたのか謎です。そんなに似ていませんでしたか。
他の出演者で覚えているのは,織本順吉さんぐらいです。これは自信があるのですが。

それと、もうひとつ訂正です。
山田さんがいたグループが「ずうとるび」で、フォークルの別名が「ザ・ズートルビ」でした。


Reからくり儀右衛門 投稿者:とん楽  投稿日: 3月 2日
NHKの「からくり儀右衛門」は山田隆夫さんではありません。
手元に1969年の「みなさんのNHK」という冊子があって、写真が載っていますが、
あきらかに違います。二木てるみさん、上原ゆかりさんと一緒に写っているのですが、
名前は書いてありません。わたしの記憶では「佐山泰三」さんだったような気が・・・。
また、「ずうとるび」は笑点の「ちびっこ大喜利」のメンバーで他に「江藤博利」「新井康弘」「今村良樹」だったと思います。

先日は 投稿者:さくら  投稿日: 3月 2日

ありがとうございました。
ボトルメールからわざわざ書き込みに
おいでいただいたのですね。
そう、そろそろ 春の花たちが・・・・・
海に送り出してやれるといいなとおもっていますが・・・

ところで、
リンクのHPアドレスを変更していただき
ありがとうございました。


新刊です 投稿者:Ben  投稿日: 3月 2日

ブルーバックスの「パソコンで遊ぶ数学実験」は、2003年2月20日発行の新刊です。
CD-ROMがついているのでちょっとお高く1400円です。
高尚といわれるとつらいのですが、この本は「開始ボタン」を押すだけで子どもでもシミュレーションできるお手軽なものです。恥ずかしながら数学は全くの苦手ですが、トポロジーとか数学トリックと言うあたりが好きなもんで、時折このような本を買ったりします。
宝くじを1000万枚買っても絶対にプラスにはならないことがわかったり、コインを一万回投げてみたりもできます。本の宣伝みたいになってしまいました。すみません。

スーパーカーは、タイトルか主題歌があちらのままで、男性の声で,スーパーカー、スーパーカー、スーパーカーと三回連呼していたのを覚えています。
次郎物語も、ひとりぼっちのじろうがゆくよ・・・の歌い出しと道を歩くシャア(私はシャアの声を聞いて、あっ、次郎だと思った方です)の草鞋?を履いた足もとのタイトル画面をおもいだします。
同じように思い出すのは、もとズートルビ(ずうとるび は、フォーククルセイダースの別名。この名前で何を歌っていたのかわすれました。が、今思い出しました。「水虫の歌」でした。どんなにどんなにはなれていてもぼくはきみをわすれはしない)の山田ザブトンハコビ隆夫の「からくりぎえもん」はよく見ていました。当時の彼は天才だと思って見ていました。芝居が上手かった。


ぽせいどん  投稿日: 3月 1日

次郎物語は全歌詞を載せていたのですが.....残念
スーパーカーはサンダーバードと同様の人形劇でした。

Benさんの誕生日の件は
閏年でないとすれば1/365ですから
1-364/365×363/365×・・・・・・・・・・・315/365で出るのかな?
あとでじっくり計算してみましょう。
高校を卒業してからだいぶ経っているので........?!。


いつもありがとうございます 投稿者:ヲユキ  投稿日: 3月 1日

懐古人様
お忙しい中、新たな情報を御提供して頂きありがとうございます。
今回の情報は「次郎物語」と「宇宙人ピピ」くらいしか覚えている番組はありませんでした。
「次郎物語」は殆ど記憶になく、お父さん役が久米 明さん(怖い人だったような印象があります)だった事と主題歌の一節、少しハッキリしないのですが主題歌の画は、草に被われた道を歩いている次郎の姿が流れていたような気がします?
ガンダムのシャアの声優さんが池田秀一さんで、その人が次郎役だった人の成人した姿と知ったのはだいぶ経って、アニメーション雑誌の紹介記事を読んでからでした。

葦原邦子さんはおっしゃる通り、宝塚歌劇出身の人です。
当時、男役として人気絶頂だった頃に雑誌の取材で出会った中原淳一さん(多彩な活躍をされた方で、何と呼べば良いのか迷いますが私は挿絵画家として認識しております、最も好きな挿絵画家の1人です)とご結婚されました。
葦原さんは昭和14年5月に宝塚を退団され、その後ご自分の著書「葦笛」の宣伝ポスターと出版記念パーティへの協力を中原淳一さんに依頼し、この事が華やかなスターだった両者の結びつきを
当時のマスコミにさわがれて、これが縁となって昭和15年の秋にご結婚されました。

記憶に無い番組であっても、当時のテレビ番組の資料を集めている私にとって大変参考になります。
懐古人さんが苦労されて集められた貴重な情報でお願いするのも心苦しいのですが、よろしければこれからも色々と教えて下さい。


ウ〜ン・・そうこられましたか・・・ 投稿者:ヲユキ  投稿日: 3月 1日
私の投稿に比べ、Benさんの投稿は何と高尚な話題なのでしょう。
私も負けずに・・レスです。
講談社ブルーバックスは、私も時々チェックしております。
他にもCD−ROMの付いた本は6〜7冊でていますネ。
Benさんのおっしゃっている本も一応読んでみたのですが、内容があまりにも難しく、数字に弱い私としてはとても理解出来そうもなく購入はしませんでした。
私がその本を手に取ってみたのは数年前のことですから、もしかするとBenさんのおっしゃっている本とは違うかもしれませんが・・・
他にも、アインシュタイン、相対性理論、タイムマシン、ヒトゲノム、シュミレーション、確率、数学・・など、SFマインドを刺激される本がいっぱいありますよネ。
何度も言うようですが、購入して読んだ本もありますがやはり私の頭では理解出来ない内容が殆どでした。

知り得た60年代NHK番組の一例、 その2  投稿者:懐古人  投稿日: 3月 1日

続き・・・

● 昭和40年の時点での、NHK総合の主な夕方子供向けテレビ番組(月曜〜土曜) 
  (出演者の敬称を略します)

1.「まんが学校」 (月曜、後6:00〜6:25) 

 少年少女が3人出演し、漫画を書き、クイズを解くことで知識を得る番組。
 司会: 立川談志  出演: やなせたかし(漫画指導)
 放送開始日: 昭和36年4月3日

コメント:記憶にありますが、やなせたかし氏が、特殊撮影のもとに素早く絵を描いてたシーンがあったと思います。

2.「次郎物語」(火曜、後6:00〜6:25)

 名作ですが、あまり観なかったですね。 感動した憶えはありますが。 
 出演: 池田秀一、久米明、折原啓子、日高ゆりえ、他
 放送開始日: 昭和39年4月7日 

3.「わんぱくテレビ局」 (水曜、後6:00〜6:25)  

 応募で出演した子供達が、個人的な話をしたり、歌を歌い、ゲームをするバラエテー番組。
 司会: 内田恵子、星文秀、田中宏文
 放送開始日: 昭和38年10月9日

コメント:名前は知っていても記憶がないです。子供達が仲良く話し合いしてたのは分かりますが、具体的に憶えがないです。

4.「宇宙人ピピ」 (木曜、後6:00〜6:25)

  前回、ヲユキ様の情報とほぼ同じですが、付け加えると。 ピピは、宇宙漫遊の間に地球に迷い込み、ふとしたことから東京の下町に着陸する。 そして、「俊彦」と「良子」に出会う。(記憶だと、円盤が、その兄妹のアパート付近に墜落して、兄妹が見つけて円盤を持ち帰るのでは?)それから、俊彦と良子のアパートに住み込んで、ピピのいたずらやハプニングなどコメディータッチで物語りが繰り広げられとのこと。 アニメと実写の撮影法は、「輝度分離合成法」というらしい。 
コメント: NHKのTV50年のシーンについては、まだ返事待ちの状態です。 しかし、このシーンに出たメガネの男の子は「もりお君」という人で、俊彦とはちがうような感じですね・・。 私も、実は、あれ?と思ったのです。俊彦はメガネをかけてなかったようだが・・?。 妹は良子でしたね。 この番組は、始まる前から、よくテレビで宣伝していたので、その宣伝のシーンも断片的に憶えてます(円盤が落ちてきて、兄妹が駆け寄っていくシーン)。 川口のアーカイブスでは、まだ登録されていないので、現時点では観ることはできないとのこと。ここでも、番組中の作家、歌等の著作権などの諸権利のクリアーに苦労していて、どれだけ番組を放映できるか
苦慮しているらしいです。 公だと色々難しいですね・・・。 

5.「ファイト君」 (金曜、後6:00〜6:25)

 中学2年生の通称ファイト君の物語。 ゆかいな内容で毎回完結の番組だったらしいです。
 出演: 野口芳一、阿野秋武、露原千草、他
 放送開始日: 昭和40年4月9日

コメント:名前は知っていても憶えてないです。(映像を見せられれば思い出すかも知れませんが) 

6.「ものしり博士」(土曜、後5:45〜6:00)
 言うまでもない番組ですね。 この時点では、カラー放送となってたらしいです。 
 放送開始日: 昭和35年10月


知り得た60年代NHK番組の一例、 その1 投稿者:懐古人  投稿日: 3月 1日

ぽせいどん様、皆様、お久しぶりです。

スーパーカーとは、実際の乗り物で、ジェットエンジンのようなものを搭載した自動車だったような? それが競争するようなものですか? そんなような記憶があるのすが・・。
尚、サンダーバードは、NHKでも4月?から夕方放映されるようですね。 

Ben様の確率の計算は何か憶えがあるような。忘れてしまったけど(順列とか組合せとかの?)。しかし、確率はあくまでも計算上のことで、実際はマチマチでは? 私のクラスでは同じ誕生日は居なかったような気がします。しかし一番変に思うのが、瞬間視聴率ですね。各局がモニターを各地に配置して、その周縁地域の視聴率を計算するというものですが、かつて、この件で、数学者が出演し、その率の計算の精度が高いことを証明していたことがあります。果たして実際はそうなのか疑問ですが。    

さて、仕事が開いた今だけ、NHKから送られた資料より、以下の番組を書き込みます。
また今日から忙しいですが、次回から(多分10日後?)、情報の誤り・修正もあり、「おかあさんといっしょ」の紹介をします。(NHKばかりで恐縮です。近いうちは民放も調べたいですね)

● 葦原邦子さんが「おかあさんといっしょ」に関係したかと問い合わせたら、NHKから、それはないが、昭和35、6年頃なら、第一ラジオで「お茶のひととき」(月〜金、後3:25〜3:55)に春山葉子さんと一緒にD.J形式で司会をされていたとのことでした。
ラジオ番組ですが、内容は、「あそびましょ」「童話」「育児の話」から構成されてたらしいです。昭和34年から、子供向け番組とし、同年8月に、「天平の少年」(福田清人)、「カツレ君の冒険」(リンドグレーン)を放送し、12月に、「ロビンフッドのゆかいな冒険」や「チェックとゲックの大旅行」が放送されたそうです。この時から、NHKには、カツレ君の話題があったのですね。
コメント: 葦原さんは故人ですが、テレビでも子供向けの歌をよく歌ってたので、てっきり「おかあさんといっしょ」の歌コーナーの人だと思ってました。(噂では宝塚歌劇団出身とか?)(たぶん、おさるの「ピッキーちゃん」やリスの「ポッコちゃん」あたり(民放か?)に出演しているか調べてみます。葦原さんは子供の頃印象が強かったので)

上記その2に続く


同じ誕生日 投稿者:Ben  投稿日: 3月 1日

「スーパーカー」って、「サンダーバード」と同じ人形劇でしたっけ?
見た記憶はあるのですがはっきりとは憶えていません。

それにしても、ヲユキさんのコレクション見てみたいもんです。
そのうえ、色々な食玩があるもんですね。グリコの本社が大阪にあるのに、大阪ではまだグリコの第三弾を見ていません。毎回少しずつではありますが、私も買ってるんですが。

話はまったく変わりますが、最近、講談社のブルーバックスで「パソコンで遊ぶ数学実験」という本が出たので,買いました。
ウィンドウズ用のCD-ROMもついていて、パソコンが実験をしてくれて,目に見えるように表示してくれるもので大変面白いのですが、昔から不思議だと思っていた、「1クラスに必ず同じ誕生日の組み合わせが一組はいる」ということの証明もしてくれています。確かに、50人くらいに設定して実験すると1組は出現します。私も,中学の時に同じ誕生日の人が,同じクラスにいました。
また,いつものようにあやふやな記憶なんですが、違う誕生日の人を消去していくとこうなるというようなことを聞いたと思うのですが・・・。
確立の公式も載っていますがさっぱり分かりません。どなたかご存知ですか?

他にも、あみだくじは出発点の下あたりの確率が高いとか、数学嫌いでも面白い本です。