2005年4月分の書き込み

コレクション 9 ヲユキ 4/30

「冒険王」昭和49年3月号表紙

少年誌のグラビアでアイドルの特集が組まれる事も有りました。
浅田美代子さん、麻丘めぐみさん、栗田ひろみさん?などのポスターが付録となった事も有ったように覚えております。
現在でも残していると思いますが、ポスター類は別の場所に分けて保管したらしく見つかっておりません。

他にも現在残っている表紙は有りますが次からは付録に移ります。


コレクション 8 ヲユキ 4/30

「テレビランド」昭和48年9月号表紙


コレクション 7 ヲユキ 4/30

「テレビマガジン」昭和48年12月号表紙

V3に新たなキャラクターが加わる事になりました。
最初にデザイン画が公開され、記憶が正しければ同時に名前の公募が有ったように覚えております。
桑田次郎さんの「電人Xマン」が連載される時にも名前の公募(名前当て?)が有りました。

ヒーローの名は「ライダーマン」、「デストロン」の科学者「結城丈二」(漢字は?)は、幹部「鎧元帥」の陰謀で片腕を失い、以後復讐のために「デストロン」と戦うようになります。
復讐の為にのみ戦う「ライダーマン」はV3と協力して戦う事を拒み、戦いを終えてV3の前から立ち去る孤独な後ろ姿などが印象に残るキャラクターでした。


コレクション 6 ヲユキ 4/30

「テレビマガジン」昭和48年6月号表紙


ヲユキッズコレクション 5 ヲユキ 4/30

「冒険王」の表紙は他にも数点残っておりますが、次は「テレビマガジン」昭和48年3月号の表紙を貼付致します。
この号で初めて「仮面ライダーV3」のスーツが掲載されました。
覧になればすぐにおわかりになると思いますが、このスーツはテレビ放映されたスーツとは全く違うものです。
私が記憶している限りでは4〜5回違う造形のスーツが掲載されたと思います。
雑誌に公開される写真は発行される数ヶ月前に編集がされているのでしょうからそのような事も起こるのでしょう。
このスーツは制作発表されされて間もない、まだ撮影がスタートしていない第一回撮影会の時の写真と思います。
これほどスーツが変わったヒーローはあまり覚えが有りません(もちろん気がつかない様な細部が修正されたもの、あるいはこのような形で雑誌に掲載されなかった作品は他にも有るとは思いますが)ので、更により子供達に親しまれるキャラクター作りをされた原作者、放送局、東映などの作品への拘りと言いますか、思い入れを当時感じることが出来ました。
でも、実際に放映されたスーツよりも明るい色のスーツも私は良いと思いましたが・・・(^^;)ゞ

「仮面ライダーV3」は、演じられた宮内 洋さんの嵌り役とも言える熱演が印象に残る作品でした。


ヲユキッズコレクション 4 ヲユキ 4/30

「冒険王」昭和47年11月号表紙

画像をご覧になってお気づきと思いますが、シリーズが続くにしたがってキャラクターのコスチュームがかなりくたびれてきたと言いますか、傷んだコスチュームが目立つ様になって来ました。
当時テレビ番組を見ていてこのことはかなり違和感を感じました。
そのことだけではなく、「仮面ライダー」の場合はアップ用とアクション用の仮面の材質が違うものだったようで、アップでは光り輝く仮面だったのが、続くアクション場面になるとボコボコ?の仮面になっていたり、バイクにしても平地用とアクション用では造形が違ったものとなっていて連続したシーンで変わったりしているとこれもおかしく感じました。
「超人バロム1」に至っては毎回一話ごとに造形が違うコスチュームと言っても良いほどにキャラクター造形が統一されていなかったように思います。

そのように考えますと、まだテレビ放映される前に雑誌に掲載されていた撮影会で写された写真の造形が一番美しいと思いました。
当時の雑誌にはまずキャラクターの設定画が公開され次の号で制作されたコスチュームが公開されました。
ところが、殆どの場合これはテレビ放映されたコスチュームと違う場合が殆どで造形が2転3転して決定される場合が多かったと思います。
変更された理由は様々でしょうが、放映用に決定されたコスチュームよりも変更される前のコスチュームの方が格好いいと思えるものも少なく有りませんでした。


ヲユキッズコレクション 3 ヲユキ 4/29

「冒険王」昭和47年7月増刊号表紙


ヲユキッズコレクション 1(補足)と2 ヲユキ 4/29

無事、投稿出来たようですネ・・って、実は何度かトライして5度目にやっと無事投稿出来たような次第です(^^;)ゞ

この画像は、先週実家に帰った折りに父のPCを借りてスキャンしたものです。
表紙他、付録など100枚近くスキャンしましたので順次貼付させて頂こうと思います。
それでも現在残っているアイテムの数百分の一、いや数千分の一・・程かもしれませんが・・・
これらの画像をご覧になって、テレビ番組を見ていた時に子供の頃を過ごされた方達が懐かしく思っていただければ嬉しく思います。

私がこのような雑誌を購入するようになったきっかけを少々記させて頂きます。
私は小学校高学年の頃からこのような子供向けの番組は殆ど見なくなりました。
が、毎回見なくても時たま見たりして放映された殆どの番組を何回かは見ていました。
『仮面ライダー』は、私が高校生の時にクラスの友達がふざけながら「ギー!(?)」とか言いながら私につかみかかってきましたので「冗談はやめてよ」と言いましたが、なおも「ギー!、ギー!」と言いながらつかみかかってきました。
「『ショッカー』の戦闘員だ!」と、その友達は言いました。
「何、それ?」と私が言いますと「おまえ昨日の『仮面ライダー』見てないのか?」「テレビの番組?・・見てないよ」「面白いから見てみると良いよ」・・帰ってから新聞の番組欄を調べますと確かにそのような番組が放映されていました。
早速、翌週に見てみますとそれまでに見たことのない様な暗い画面と怪奇ストーリー(初めて観た回は『コウモリ男』の回?、現在『旧一号ライダー編』と呼ばれる第一シリーズです)・・でも主題歌と劇伴のメロディは気に入って以後何度か見続けました。
『サラセニアン』『ハチ女』『コブラ男』『ピラザウルス』『トカゲロン』・・その後、突如主役が変わり『変身!』のポーズでライダーに変わる『一文字隼人』となり、主題歌も歌手が変わりました。
このシリーズでは、島田陽子さん、山本リンダさん、高見エミリーさん、他現在でも活躍されている方達が『ライダーガールズ』?としてライダーのサポーターとして出演されていました。
このようにして、毎回とまでいかなくてもとびとびに見続けていましたが、更にこの頃より特撮番組、アニメーション番組など沢山放映されるようになってきました。
『超人バロム1』『変身忍者 嵐』『ロボット刑事』『シルバー仮面』『アイアンキング』『ミラーマン』『ルパン3世』『科学忍者隊ガッチャマン』『侍ジャイアンツ』『宇宙戦艦ヤマト』・・・一つ番組を見るようになってから更に違う番組を見続けるようになり、更にこれらの番組が掲載された雑誌、単行本、レコード、○○大百科と言った資料本などを購入する程はまってしまいました。
私が一番最初に購入した『冒険王』には『スペクトルマン』が連載されていたと思いますが、現在残っている“表紙”はこれがもっとも古いものと思います。
連載漫画の中に『はくち小五郎』と有りますが、そのタイトルから想像するとパロディと思いますが、今では連載されていた事も全く記憶に残っておりません。
『サンダー大王』横山光輝さんの漫画は読みましたが、ストーリーは殆ど憶えておりません。

『冒険王』昭和47年7月号表紙


ヲユキッズコレクション 1 ヲユキ 4/29 18:12

数日前から何度か投稿を試みていましたが、最近PCが不調の為投稿不能の状態が続いておりました。
今回も投稿出来るかどうかわかりませんので、試験的に詳しい説明は省き画像のみ貼付させて頂きます。

昭和47年6月号 「冒険王」表紙


とりとん 4/29

P家からの帰りに本屋に寄り物色していると「ウルトラマンDNA」なる本が有った。
表紙を見ると新しいウルトラマン誕生だかと書いてあり見てみると・・・「ウルトラマンマックス(モチーフはセブン・・・私個人的にはグリッドマン?) 7/2 AM7:30より開始」と。
ふと思った事・・・「まさかネクサス終わるの?3クールで??」
本を見ていくと「ラストクールに突入」と書かれていた。
残念だ、丸一年続くと思っていたのだが。
まさか・・・打ち切り・・・ちゃんと終わってくれる事を願いたい。
完結は劇場で・・・とかは止めて欲しい。


ぽせいどん 4/17

@ABは機種依存文字です。
早い話がMacだと表示が変わります。
webでは用いないほうが無難です。

(4)声優が変わった
(5)放送日が変わった
(6)セル画を書いてる者が変わった
  !もうセル画は使ってないかもしれない。
(7)視聴者が変わった

視ないからどうでもいいが


とりとん 4/17

え〜皆さん見ましたか?新しくなったドラえもんを。
いや〜さすがに違和感が・・・
でもこれからの子供はこれが標準となるので問題は無いのでしょう。
番組が始まる少し前に放送しているニュース番組で少しドラえもんの特集をしていたのですが、その中にとある問題が。

問題:今回からのドラえもんはどこが変わったでしょうか?
答え:@ドラえもんの頭が少し大きくなった。
   Aスネ夫の等身が小さくなった。
   Bしずかちゃんの髪の色が茶色から黒くなった。

微妙すぎる答えで一つも分からなかった・・・
と言うより分るか、こんな問題!


「AIR」は・・・ ヲユキ 4/5

私もPC、ドリームキャスト、プレイステーションなどのソフトが発売されているのを見て、どのようなゲーム(ストーリー)か興味はありました。
何かの本で、これは殆ど選択肢は無いデジタルノベルの様なソフトと紹介されていましたが、作品自体は良い評価をされていました。
他に同じ様なゲームで興味があるソフトでは「SNOW」、「カノン」などもあります。
これも元はPCソフトだったようですが、「ドリームキャスト」のソフトでも発売されています。
と・・ところで、今とりとんさんがされているゲームはPC版ですか?^^

書店でノベライズされた小説を見たこともありますが、アニメーションになっているとは知りませんでした。
滅多に泣かないとりとんさん?がそのようにおっしゃるのであれば、余程の感動作なのでしょうネ。
DVDも含めて、余裕が出来たときに購入してみることに致します。
でも、最初はやはり元となったゲームをするのが(「ドリームキャスト」か「プレイステーション」)ベストかもしてませんネ。


とりとん 4/5

ヲユキさん
「威吹鬼」はそう言う人だったんですね・・・全然分かりませんでした・・・すいません。

「光と水のダフネ」は我が県、千葉テレビで放送していたので最初の方は見ました。
残りは・・・作画が・・・ねぇ?
この作品のコスチュームが・・・少なくとも防御率は無い事でしょう。

超お奨めのアニメを一つ。
「AIR」と言うPCゲーム原作のアニメ。
BS−iでの本放送は終了しましたがDVDでの販売が開始しますので是非そちらをば。
ゲームはやった事が無いので情報無しで見ていたのですが・・・これが泣ける作品でっ!
と言っても実際に泣きませんでしたが・・・泣きそうにはなりました。
グッと来る所が多く作画も非情に良く毎回楽しみにしていた位です。
レンタルに出るかは分かりませんが見掛けたら1度見てください。

てな事で私は今「AIR」のゲームをプレイ中・・・終わるのは何時か?


ヲユキ 4/5

昨日、書店で雑誌に目を通しておりますと、「仮面ライダー響鬼」と一緒に「威吹鬼」も紹介されていました。
素顔を見てビックリ!演じていらっしゃるお方は、あの「プリンス・エンディミオン」では有りませんか!
セーラームーンを終えて、続けて特撮作品のヒーローとして出演されていたんですネ。

ところで、先月と今月2度に分けて「光と水のダフネ」と言うアニメーションがCATVで放映されました。
全話まとめて(先月前半12話、今月後半14話)放映され、一昨日23:00から5:20までを4:00頃まで見ていたのですが、少しは眠っておかないと仕事に影響すると思い最終話まで見ず、ビデオにも録画しておりましたので目は冴えておりましたが残る数話は楽しみに取っておく事にして2時間ほど眠っておくことに致しました(^^;)ゞ。
最初そのタイトルからどこか幻想的な雰囲気のアニメーションと思っておりましたが、実際はパロディとユーモアとアクションとギャグ・・の連続で私が思っていた雰囲気とは全く違う(有る意味、私好みの)作品でした。
第一話からちらちらと本筋の謎めいた暗示とも思える部分もありましたが(「水の辺に植えられた木の時が来ると実を結びその葉の枯れることなくその成すところみな栄える」)、主人公「水樹マイア」についての伏線が描かれた(過去の記憶が無い)のはやっと10話を過ぎてからでした。
まだ録画したしている終盤を見ておりませんので結末はわかりませんが、近年見たアニメーションの中では、わりと楽しく見ることが出来た作品です。
なお、各話のサブタイトルは殆どどこかで聞いたようなものばかり・・・(毎回次のサブタイトルは何かと、これだけでも楽しめました)。
第1話 「マイアのいちばん長い日(前編)」 第2話 「マイアのいちばん長い日(後編)」
第3話 「ネレイスほど素敵な商売はない?」 第4話 「チャカチャカバンバン」
第5話 「帰ってきた暴れん坊」 第6話 「夜の大捜査戦」
第7話 「オール・ザット・パパ」 第8話 「スピードに体を張れ!」
第9話 「オレだけに明日はない 」 第10話 「シベリア超特休 」
第11話 「かくも長き滞在 」 第12話 「世界が浮上した日 」
第13話 「怒りを上げて」 第14話 「老人とUMA」
第15話 「大波動(ダイハドー)」 第16話 「大波動(ダイハドー)2」
第17話 「赤ちゃんに完敗!」 第18話 「静香なる葛藤」
第19話 「潜水艇よもぎ一号未だ浮上せず 」 第20話 「ネレイスから遠く離れて」
第21話 「何がマイアに起こったか?」 第22話 「アイと追憶の日々」
第23話 「エスケープ・フロム・カムチャッカ」 第24話 「光と水のダフネ」
特別編1 「全部見せます! ネレイスカムチャッカ支店のすべて」 特別編2 「水樹マイアの大限界2 入れ替わったらおどろいた!!」

おそらく地上波の民放で放映された番組と思いますが、とりとんさんはこの作品をご覧になりましたか?


とりとん 4/3

「サザエさん」のワカメちゃんが今日変わってました。
何気なく聞くと、たいして違和感無いかも・・・


とりとん 4/3

今日放送の「仮面ライダー響鬼」をみて・・・
全シリーズ初のバイクを走らせる事は出来るが、止める事が出来ないライダーだった!!
もう一人のライダー「威吹鬼」と敵をバイクに乗り(2人乗り)追跡し、敵を追いつめ、さあバイクを止めて降りるぞと言う所で「飛び降りるぞ!」「え〜!?」
哀れバイクはゴミの山に突っ込みましたとさ。

・・・ライダーじゃねぇ〜