2005年11月分の書き込み

私はビールを・・・ ヲアニー 11/29

おすそわけしませう。↓
http://blog.goo.ne.jp/woani-/e/4f400b4388b2bbcd711147a96b0e81ce


パリ・ブレスト SDTM 11/27 ☆ おすそわけ、、

記事はこちらです。↓
http://blog.goo.ne.jp/sdtm/e/6a6adb019f74c707253a7a27041bd1af


この数日・・・ ヲユキ 11/25

PCが不調で(ヲヤジイさんのPCと言い私のPCと言い、マシンの当たりが悪いのでしょうか?^^;)ネットに接続するのが困難な日が続きました。

サムソンさん
私は今日、「特撮ヒーローBESTマガジン VOL.5」を購入致しました。
今回の記事は、私にとって特に興味惹かれるものばかりでした。
巻頭特集の「キャプテン・ウルトラ」についても少々思い出が有ります。
実はこの番組、放映当時(小学生の頃?)あまり見たことが無かったのですが、友達が「♪シュピーゲル シュピーゲル シュピーゲル・・・それ行けキャプテン ウルトラ〜〜」と、学校の帰り道で良く唄って居ましたし、雑誌に載っていた特集記事や「シュピーゲル号」、「ロボット ハック」の玩具なども見せてもらいました。
「バンデル星人」「メタリノーム」「ガルバン」・・・など、今でも名前を覚えているものも有ります。
中田博久さんのインタビューも興味深いものでした。
このお方は、戦時中に公開された映画「マライの虎」でハリマオを演じられた中田弘二さんの息子さんだったんですね、日活映画でデビューされた様ですがそう言えば以前見た日活映画で若々しい好青年を見掛けたときに「おぉ!キャプテン(K・Kさんでは有りません^^;)、こんな所で何を・・・」と呟いてしまいました。
撮影時の苦労話、共演者とのエピソード、テレビでの放映が終わってからも数年に渡り「キャプテン・ウルトラ」として過ごされた日々・・他の書籍で読んで知っている事も有りましたが、ご本人の語られた言葉には現実味が感じられました。
「Xボンバー」は、本放送時こちらでは放映されず、後年放映されたときに何話か見たことが有りました。
人形のキャラクターが、「宇宙船シリカ」「空中都市008」などのキャラクターと同じような雰囲気が感じられました。
DVD−BOXが発売されたとき購入したかったのですが、予算の関係で無理でした(^^;)。
もう一つのスペシャルインタビュー、三ツ木清隆さんと言えば「光速エスパー」、これも私たちの知らない撮影時のお話、「白獅子仮面」のエピソードなど、様々なご苦労があって現在まで俳優を続けて来られたんだなぁと、胸にジ〜ンと来ました。
他に、東芝のエスパーの広告、ヴィンテージヒーロー「スーパージャイアンツ」でした。
で、今回も裏表紙にDVD「鉄人28号」の広告が・・に負けていつもの電気屋さんへ直行、でも、デラックス版、BOX版どちらも無し・・続いてビデオレンタル店(販売用のDVDも並んでいますので)、こちらにはデラックス版のみ、どうせ購入するならBOX版・・次に行ったのは何時か「木下忠司作品集」を取り寄せてもらった書店、此処に両方有りましたが私は迷わずBOX版を購入しました。
ついでに本なども見て回りますと・・オォ!これは、「少年ケニヤ」石川球太版ではないか、懐かしい・・当時、雑誌連載のものを読んだ覚えが有ります、他に「ザンバ?」「巨人(ジャイアント)・ロロ?」とか読んだかなぁ、この方の画は子どもの頃に読んでキャラクターが口を大きく開いたものが殆どだなぁと思った印象が有ります、上・下2冊購入しました。
他にも「光速エスパー」あさのりじ版、「風のフジ丸」上・中・下巻 作画・久松文雄、他が有りましたが一度に購入するのは無理なのでまたのお楽しみと致しました。
しかし、最近は入手不可能(読むことは出来ない)と思っていた作品も次々と復刊されますね。
しかも、書店経由では販売されないと思っていた本まで・・せめてネットで注文とか、ワンクッション有れば購入を控えられるのですが、こう簡単に目の前に並んでいるのを見ると・・購入しないわけにはいきませんネ(^_^;)。
更に、「懐かしの昭和30年代図鑑」、「なつかしの昭和 小学生新聞」と言う本を見つけました。
どちらも当時子どもの頃を過ごした方達には懐かしい記事がたくさん有ると思えますが、私は購入するまでには至りませんでした(・・って、予算が^^;)。


では、私も・・・ ヲアニー 11/22

九州旅行の写真を少しUPしました。
記事はこちらです↓…と、SDTMさんに倣って^^;
http://blog.goo.ne.jp/woani-/e/61d35f911eeaf28fdc404a915a32c9fb


晩秋のルリタテハ SDTM 11/21

★ 記事はこちらです。↓

http://blog.goo.ne.jp/sdtm/e/c691841b1a5704559d2b064cb3ca8a59


先ほど帰りました ヲアニー 11/21

このサイトには一週間ほどご無沙汰でした。
ちょっと九州へ旅行に行ってきました。耶馬渓の紅葉はこれからのようでしたが、菊池寛の「恩讐の彼方に」で有名な「青の洞門」に行きました。感動しました。
ブログにも、徐々にUPしていきたいと思います。

申し遅れましたが、私もブログを始めました。PCが苦手ですので、ぽせいどんさんにチャットの遠隔操作でご指導してもらい、ようやく開設できました。
サムソンさん、ブログともども今度ともよろしくお願いいたします。

ヲユキが書いているとおり、ヲヤジの部屋に行ったら新しいPCが置いてあった。一太郎の使い方なら知っているが、PCメンテのことならヲユキに任せておいた方がよさそうだ。


サムソン 11/20

今晩は。
ぽせいどんさん、あちらは如何だったでしょうか。ブログも含め写真ではまだまだ見せていただけそうですね。SDTMさんや皆様の写真含めいつも楽しませて頂いてます。有り難うございます。

ムムム・・どこまで「進化」を続けるヲアニーさん!「写真化・ヲアニー」までできたのですね。これも楽しみに拝見させて頂きますよ^^ところでいつでしたか歌の話題の1つに「おけさ唄えば」がありましたが、たまたま今日映画の方を観ることができました。ストーリーと言うより市川雷蔵さん、水谷良重さんを眺めながら橋幸夫さんの歌を楽しむという感じでした。録画しましたのでいつか「3人家族」あたりと共にDVDにてご紹介できればと思っております。

ヲユキさん、私も「VOL.4」まで入手です。「特撮マガジン」はいつも魅力的な写真満載ですね。ヴィンテージヒーローも「ハリマオ」「キッド」と続いてます。これらの写真は何度見てもイイですね。
近くに本屋さんなど無い田舎の山の生活でしたので取り寄せで買ってもらった「小学〜年生」「中〜コース」、学校で取り寄せる「科学」や「学習」などが何よりの楽しみでした。それらの付録にも胸躍ったものです。小説ではSF物や青春純愛物などが多かったですね。眉村卓、福島正実、富島健夫、吉田とし、などの名前がありました。都筑道夫さんもそれらの中にあったように思いますが作品は思い出せません。
紹介されている作品集を是非探してみるつもりです。


一昨日、昨日と・・・ ヲユキ 11/18

多忙だったものですから投稿させて頂く暇も有りませんでした。

一昨日は、仕事が午前中で終わったものですから(ん?、何処が忙しいんだ?と、言う声が聞こえて来そうですが^^;)、アパートに帰ってから実家に電話しました。
ヲヤジイさんはどこかの視察に出ているらしく、ヲバアさんが出ました。
「ヲヤジイさん、居る?」「今、出ていて居ないけど」「仕事が早く終わって、もし良ければ今日PCを見に行こうと思ったんだけど・・」「2時か3時頃には帰ると言ってたが・・携帯(電話)にかけてみようか」「そうだね」「後でまた電話するから・・・」・・・・「もしもし」「わしだが・・3時過ぎには終わるからそれから一緒に連れて行ってもらえるかな」「良いよ」「じゃぁ・・よろしくお願いします」
・・・・4時過ぎ、ヲヤジイさんと一緒に電気店に行きましたがあいにくその日は休業日でした。
他にもお店は有りますが、雨が降っていますしそちらには寄らずに帰る事にしました。
家に帰るとあまりの早さにヲバアさんがびっくり、事情を話しますと何のために出たのかとあきれ顔・・まだ時間が早いので、今度は別のお店に電話して営業時間を確認し、頼りない私たちには任せておけないと大蔵省も直々に出陣と相成りました。
Y電気、店内・・・最初は中古品を見て回りました。
ノートPC(Win98)は4万円代から、デスクトップ(XP)も7万円代で私お勧めのものが有りました。
でもヲヤジイさんは新品が良いようで、NECの10万円代のものが気に入り、店員さんに聞きますと今在庫が無いとのこと、ヲヤジイさんはすぐにでも持って帰って文書を作成しなければならないのでこれはパス・・次に選んだのは私の知らない(外国?)のメーカーのもの、少々不安な面も有りましたが値段も安くてスペックは十分ですし画面も見やすくヲヤジイさんが良いと言うならと店員さんを呼びますと、これも在庫無しでパス・・3度目に選んだのが富士通の最新PC、DVD−RWも装備し様々なメモリーカードに対応したスロットも装備、何故か最近めずらしいFDDも装備して画面もひじょうに鮮明で値段も10万円代、店員さんを呼びますとこれは在庫が有るとのことでした、ヲバアさんがカードでお支払い。
家に帰ってセットアップ、ワープロソフト(一太郎)のインストール(PCには「ワード2003?」が装備されていたのですが、ヲヤジイさんがいつも使っているのは「一太郎」)、プリンターのドライバのインストール・・・一応使えるようになってヲヤジイさんが打ち込んだ文字を印刷してみますと文字が小さいと言います、文字サイズが標準の10.5になって居ますので以前設定した12.0に・・しましたが、すぐに標準に戻ってしまいます。
いったいどのようにして12.0に固定したのか忘れてしまって2人でああでもない、こうでもないと色々とやってみるのですがだめです。
ヲヤジイさんも自分の作成する文書にはこだわりが有って、文字サイズが違うと思うような文書が作れないと言います。
他にも自分の使い勝手の良いようにカスタマイズした設定も多くあり、それらについても、設定の仕方を忘れたものも幾つか・・・う〜ん・・困った・・一番簡単な方法は、ヲアニーさんに応援を要請する事ですが・・・しかし、何か他に打開策は無いかと、例によって私の思考はめまぐるしく回転し・・・!おぉ、これなら・・「ヲヤジイさん、以前フォルダに入れた文書をDVDにバックアップしたことが有ったと思うけど・・」「あの円盤のようなものか?・・それなら(ゴソゴソと棚を探し)・・これだけだったと思うが・・」と、ヲヤジイさんが出したのは2枚のDVD、「うん、これだと思うよ」早速PCに入れて読み込みますと目指す文書が出てきました。
そして文字サイズを見ますと12.0になっています。
「おぉ・・やった〜・・でもどういう事だ?」ヲヤジイさんが不思議がります。
「以前保存した文書を開けば設定もそのまま以前のものになるかも・・と思っただけだけど・・マニュアルが無いのですぐには調べられないけど、わかるまで面倒だけどこれで使って居てよ・・フォルダをデスクトップにコピーしておくからそこから開いて・・方法は・・・・」・・・・時刻はいつの間にか0時前、「じゃあ、今日はこれで帰るけど、わからないことがあったらまた電話して」「遅くまですみませんでした、わからないことがあったらまたお願いします」「はい、でもヲアニーさんには買うこと言った?」「まだ言ってない」「ヲアニーさんが見れば自分のと交換してくれと言われるかもしれないよ」「あはは・・・」「おまえも仕事で疲れているのに、えらかったなぁ」とヲバアさん「(^^;)あはは・・」「ありがとうございました」と言う言葉に送られてアパートに帰った時は翌日になっていました。

昨日、普通に仕事を終えてアパートに帰りますとすぐにヲヤジイさんから電話が有りました。
「昨日は遅くまでありがとうございました」ん?律儀にお礼の電話?「旨く使えてる?」「大丈夫だが、あれとこれがわからんだが・・」「それは・・・・・」「あぁ・・わかった・・それとな・・・」「まだあるの?」「あの壊れたPCに入れてある文書でどうしても要る分が有るんだが・・」「旨く取り出せるかどうかわからないけど・・これから帰るよ」「そうしてもらえるかな・・」・・・と言うわけでその日も実家に帰り(今日はヲバアさんが外出中で不在)今は私の部屋にある壊れたヲヤジイさんのPCを組み立てて・・持ち帰った外付けのHDDを繋ぎ機動・・昨日PCを買いに出る直前までヲヤジイさんが機動させようと何度もトライして居ましたが結局起動できなかったPCが、今日は少々不安定では有りますが何とか機動し、データは無事に外付けHDDにコピー出来、ヲヤジイさんのPCに繋ぎ変えてそちらにコピー、その後ヲヤジイさんにPCの講義を・・・・説明が終わったのが遅くその日はアパートに帰らず実家の私の部屋で寝ることにしました。
モデムを持って帰ることを忘れたためこの日はネットに接続することも出来ませんでした。

そして今日は・・・
普通に仕事を終えてアパートに帰りましたが、今日は電話もなくアパートでのんびりと過ごしております。
こんばんは、CPさん
「都筑道夫少年小説コレクション」、CPさんもご存じだったのですね。
私ももう少し安ければ迷わず購入したと思いますが、本の内容見ますとこれで妥当な値段かなぁ・・とも思いました。
「トリプルファイター」はこちらでは放映されなかった様に思います、私が見たのは、特撮番組の特集番組などで少しばかり映像を見たかも・・と言った感じで、番組として見たことは無いと思います。
「名探偵カッチン」は私もよく見ていました。
今でもわずかに覚えているシーンなど有ったりします。
「ALWAYS三丁目の夕日」映画を観ながらその先の展開はこうなるかも・・なんて思いながら見ておりますと、殆ど思った通りの展開になりました。
例えば・・終盤、此処で作家の前に○○○が現れる・・なんてことあるはず・・有りました、と言ったように(^^;)。
また、「じゅんのすけ」を作家に預ける飲み屋のママさん・・私は中盤近くまでずっと鈴木京香さんとばかり思っていましたが、アップのお顔を見ますとどこか違う様に思えてきました。
鈴木京香さんで無ければ、初めて見る女優さんですが、いったい何と言う女優さんなのでしょうか。

今頃ヲアニーさんは、ヲヤジイさんのPCを見学に行く所でしょうか?

今日もとりとめもなく記してしまいました。


CP 11/16

都筑道夫さんのあれは、二三千円しますね。
せめて千円以内であれば良いのに。

相変わらず、文庫はゾクゾクと出ているようですので、
「推理作家の出来るまで」も、期待してます。

「トリプルファイター」は、弟が見ていたので、
放送開始から最終回まで見たようです。
あの時間帯で、毎日毎日、暇だったのかなぁ。

「名探偵カッチン」は、かなり嵌っていました。
平野文さんが出ていらしたのは、割と最近知りました。

「ALWAYS三丁目の夕日」、見に行きたいです。
原作も好きですし、
堀北さんも、期待。
そしてKFCが、頑張っているようで、
何処が使われているのか、若干期待。


産業祭り SDTM 11/16

★ いわゆる収穫祭ですね。
  記事はこちらです↓
http://blog.goo.ne.jp/sdtm/e/ec42e5b050bf9a4e09bbb1906a9e438d


今日は・・・ ヲユキ 11/16

仕事が3時間早く終わりましたので、雨も激しく降っていますしそのままアパートに帰らず(^^;)、何年かぶりに(と言った感覚です)車を駐車場に入れて市内のアーケード街を歩いてみました。
私が殆ど毎日、休憩、仕事帰りに通っていた頃(10数年前)とは全く様子が変わっていました。
シャッターが閉まっている店舗が目立ちます。
人通りもまばらで私を含めて10数人と言ったところ・・嘗ては気をつけて歩かねば人とぶつかりそうにる程賑わっていたのですが、今は上を向いて歩いても、後ろを向いて歩いても人とぶつかる心配は無いほどに、私の前後数10メートルの間隔に人が居ません。
まず、いつも通った○井書店・・以前は3階まで店舗だったのですが、今は一階だけが店舗となっていて、並んでいる本もかなりマニアックなものばかり・・・30分近く掛かって全ての棚を見て回りました。
数冊興味惹かれる本が有りましたが、中でも「都筑道夫少年小説コレクション」と言う本には特に興味を持ちました。
『蜃気楼博士』 『妖怪 紳士』などは、当時雑誌連載時の挿絵も豊富に掲載されて居ますし、中○コース連載(昭和40年代?)の問題形式の推理小説(全12話)では当時掲載されていた写真(写真物語形式?)も掲載され、出演されている人はあおい輝彦さん、森田健作さん、九重ゆみ子さん、松原智恵子さん他、多数出演されています。
他に少女雑誌に掲載された小説、SF小説など・・現在4巻まで出版されていて、残り2巻(全6巻)は今月発売される様です。
余程購入しようと思いましたが、現在並んでいる4巻全て購入すればかなりの金額になり、現在の私にはちょっと無理と諦めました。
私がその店にいた40分の間、来店された客は2人だけでした。
長く楽しませていただいたので、文庫本を一冊購入してその書店を後にしました。
その書店はアーケードの一番端の方にありましたので、久しぶりに端から端まで歩いてみることに致しました。
次に見つけたのが、食玩とかトイなどの中古を売っているお店(プレミアショップ?)、以前このようなお店は無かったのですが・・・入ってみますと品揃えはそれ程多くなく(私のコレクションの方が多いかも^^;)あまり興味惹かれるアイテムは・・・!・・オォ!あれは・・私がいくら探してもついに見つけることのできなかった『伝説のヒーローたち』ではないか・・でも1枚しか無いようだけど・・・「すみません・・これは有るのはこれ一枚だけですか?」「このケースの商品は委託販売のものでうちの商品では無いんですよ、今うちにもこれの在庫は有りません」「そうですか、ではこれだけでも良いですから下さい」「ありがとうございます・・100円になります」・・と、言うわけで今回購入出来たのは『トリプルファイター』でした。
本当は『月光仮面』が一番集めたかったのですが、考えてみますと、他の番組はDVDを購入したものも有りますし、テレビで観たりしていますが、『トリプルファイター』は番組を殆ど観たことは無く、DVD化もされていませんのでこれも私にとっては立派なレアアイテムかも・・と、思うことに致します。
更に歩いて○子書店、この書店も今では参考書がメインの書店になっていました。
その次に入ったお店は○屋書店、この書店がいつかお婆さん達に私が死んだ事にされた書店です。
中に入りますと、新刊は殆ど見えず古本ばかりです。
以前は店先に新刊の雑誌も並んでいたのですが・・・棚に並んだ本を見て回りますと・・!・・これは・・岩波文庫『名探偵カッレくん』ではないか、しかも『カッレくんの冒険』『カッレくんとスパイ団』もある(昭和40年代のNHKテレビ番組『名探偵カッチン』の原作)。
実は一年近く前に古本屋さんで岩波文庫『名探偵カッレくん』を見つけ購入した後、数ヶ月後に書店で岩波文庫『名探偵カッレくん』が再び発売されていました。
続刊も発売されるだろうと待ちましたが、今まで発売されませんでした、が、いつか注文して絶版と言われたハードカバー(全3巻)が先に発売されていました。
でも、今の私にはハードカバーで揃えるゆとりは無く、購入していませんでした。
早速残る2巻を購入することにしましたが、どちらも1994年第31刷発行のものでした。
見知ったお婆さんが虫眼鏡で雑誌を見ながら今日は一人で番をしておられます、以前より白髪が目立って来た様に感じました。
「すみません、この2冊お願いします」「はい、ありがとうございます」お婆さんは値段を見て電卓を打ち・・結果を紙に書いて・・再び電卓を打ち・・紙の結果を見て・・またまた電卓を打ち・・紙の結果を・・・って、まさかこのまま永遠に打ち続けるつもりでは・・・
一抹の不安が私の頭に過ぎった頃・・ようやく「間違いないな・・・1200円になります」(えっ?700円+620円は・・・・どう考えてもそれ以上の筈だけど?でもあれだけ計算されて間違えられる筈ないし・・・)私はお釣りを受け取りお婆さんに話しかけました。
「お久しぶりです」「ほんとに・・私最初入ってこられたとき、後ろ姿を見ても気がつかなかった」「皆さんお元気ですか?」「はい、ありがとうございます、おかげさまで元気にしていますよ」「そうですか・・最後に寄らせていただいてどれくらいになるでしょう・・私も最近こちらにはあまり来なくなって・・・」「はい、みんな郊外の方に行かれるようになってこちらはあまり人も来なくなりました・・シャッターの下りた所が一杯有ったでしょう」「そうですね」「うちも今年の◯月から今新刊は扱わなくなって古本ばかり扱うようになりました(えっ?でもこの本は古本には見えないけど・・・)、1年以上経った本は1割引にして・・・今買われた本も2年以上経っているので2割引と言うことにしています」(あぁ、それで・・慣れない計算をして手間取られたのか)「そうでしたか、実はこの本、何処にもなくてずっと探していた本でした」「そうですかそれはよかったですね」「ではまた機会が有れば寄らせて頂きます、ありがとうございました」「はい、また寄ってみてください」「では、しつれいします」・・その書店を後にしました。
その次に駄菓子屋さん・・古本屋さん・・いずれも以前には無かったお店です。
古本屋さんには、今では殆ど見ることの出来なくなった昭和30年代、40年代の単行本(漫画)も数多く有り、本棚から取って見ようとしますと「そっちの本は○○○○○(ハッキリ聞こえない)」と店の人、どうも見たらだめと言うことらしいとわかりましたので他の本を・・おぉ、これは・・昭和40年代のものと思える中○コース・・手にとって見ようとしますと再び店の人が「その本はまだ値段を付けていないので売り物ではない」と言われ元の場所へ戻しました。
う〜ん、よくわからない店だナァ・・どの本もみんな無造作に本棚に並んだり、平積みされていてどれが売り物で、どれが売り物でないか判別不能・・・帰ろう・・・

アパートに帰りますとヲヤジイさんから電話がありPCが不調で見てほしいとの事・・・最近不調続きで何度も呼び出しを受けています。
修理も何度か頼んだようですがそれでも直らない・・一応、緊急に作成する文書を作る事は出来ましたが・・・完全には直っていないでしょう。
私のマシンで有ればリカバリ、分解、機器交換(壊れても自己責任と言うことで)・・自由にすることが出来るのですが・・・
修理を頼んでも修理代ばかり取られて一向に直らないので、どうやら新しいPCを購入する気になっている様ですが・・・
購入すれば今のPCは私にくれると言っています、そうなれば直せるかどうかわかりませんが時間をかけて好きなように調べて見ましょう。

いつものようにとりとめもなく記しました。
推敲する暇は有りませんでしたので、誤字、脱字など有りました場合はお許し下さい。


名古屋 あおなみ線 SDTM 11/15

☆ 出張で使った路線です。
  記事はこちらです。↓

http://blog.goo.ne.jp/sdtm/e/ca2b1dc7d78ec4f58542b954ea430052


今日は・・・ ヲユキ 11/13 20:41

午後から外出し、映画「ALWAYS三丁目の夕日」を観てきました。
正直、不安だったのですよネ・・映画館に一人で入るのは初めてだったものですから・・・間違えずに切符を買えるのかとか、間違えずに観たい映画の館内に入れるか・・とか・・・
「いらっしゃいませ、○○○を観られますか?」「いいえ」「では○○○ですか?」「いいえ」「ではALWAYSですか?」「はい」「もう始まっていますが良いですか?」「はい」「では1800円いただきます・・ではそちらのドアからどうぞ」・・ドキドキしていた私は案内された〃目の前のドア〃から難なく館内に入ることができました。
観客は私を含めて20人程だったでしょうか・・皆さん静かに静かに鑑賞されていました。
私が見始めた時はタイトルも表示されましたので始まってから間もないときでした(あらかじめ上映時間を調べて確認済み)。
映画は、東京タワー建設中の頃から完成までの期間、昭和30年代初期の東京の、特定の地域で暮らす人々の日常を描かれた物語でした。
スクリーンで見る映画はやはり迫力が有りますね、テレビ画面では何気なく見過ごしてしまう様な場面でも圧倒されるシーンなども有り、ラストでは感動のあまり目の前がぼんやりと・・・(^^;)
館内が明るくなって出て行かれる人たちを見ますと半数以上がお婆さんでした。

映画館を出て近日公開予定の作品を見ておりますと、またも是非観たいと思う作品が有りました。
「あらしのよるに」と言うアニメーションです。
これは原作の絵本も読んだことがありますが、オオカミの「ガブ」とヤギの「メイ」、嵐の夜に出会った狩る者と狩られる者のハラハラドキドキの友情物語です。
12月10日から今日入ったと同じ映画館で上映されるようですから、今度は悩むことなく行けると思います。


ぽせいどん 11/13

明日夜帰ります。
寒いんだろうな...。


今日は・・・ ヲユキ 11/12 22:59

仕事が終わってからデパートに寄りました。
DVD売り場で「拳銃の町」(ジョン・ウエイン/エラ・レインズ)、「奥様は魔女」(フレデリック・マーチ/ヴェロニカ・レイク)を購入致しました。
「拳銃の町」はその題名からも同じジョン・ウエイン主演の「拳銃無宿」を連想し、ケース裏の解説を読んでも同様の物語の様に思えます。
1944年のアメリカ作品、戦後再び公開されたアメリカ西部劇映画、カウボーイ、ロックリン(ジョン・ウエイン)を呼び寄せた牧場主は、その牧場乗っ取りをたくらむ悪人に殺されていて、その牧場主の娘(エラ・レインズ)を助けて乗っ取りをたくらむ悪人と闘う事になる。
腕に自信のある流れ者、男勝りの娘、東部の上品なお嬢様、腹黒い悪人、ユーモアたっぷりの老人など西部劇で定番の配役で、典型的な西部劇だからこそ安心して楽しめ、公開当時大ヒットした作品、と記されています。
私が「拳銃無宿」を観た時にも、まさにこの解説の通りの感想を抱きました。
まだ観ていませんので、どのような作品かハッキリとはわかりませんが、観るのが楽しみな映画です。
「奥様は魔女」は1942年のアメリカ映画、同名のテレビシリーズはこの映画の続編的な内容と有りますので観てみたくなりました。
2作ともに「ワンコインDVD」と言われるものらしくお小遣い程度の出費でした。

次に、店内にある映画館に行ってみました。
思った通り、「ALWAYS三丁目の夕日」が公開中でした。
でも、時間が遅かったため映画を観るのは断念致しました。
入り口の看板、ディスプレイなどに市内の昭和三〇年代のモノクロ写真がたくさん展示されていました。
その年代の市内の風景は殆ど知らないものばかりでしたが、それでも私が見知った昭和四〇年代辺りまではこの写真にある風景も残っていたように思いますので懐かしさも感じます。
解説なども読みながら、暫し時の経つのを忘れて写真を見て回りました。
明日、明後日、仕事は休みとなりましたので何れかの日に映画を観ようと思います。


ぽせいどんさんは今日も・・・ ヲアニー 11/12

水中写真三昧か?。恐らく、いい天気で魚たちの大歓迎を受けておられることでしょう。もっとも、水中では快晴でも雨でも余り関係ないか。
こちらもいい天気で、水鳥公園にまた行ってみました。久しぶりにトンボに出会えました。寒くなったので動きが鈍くなっているようです。日向ぼっこをしているように見えました。


後日談 ヲユキ 11/11

昨日も帰りに書店に寄りました。
全巻購入することに決めた、本日発売の「特撮ヒーローBESTマガジン」VOL.4を購入しました。
今回のスペシャルインタビューは水谷 豊さん、「バンパイヤ」の「トッペイ」役でデビューされたことは有名な?話ですネ。
私はこの番組を中学生?の時の夏休み、連続放映され毎日見ていましたが全話は見ていませんでした。
古い作品で、水谷さんも中学生の頃の作品ですから記憶が曖昧になっていることが多いようですが、共演者とのエピソード、撮影の苦労話など興味深いお話もたくさん有りました。
一番楽しみなヴィンテージヒーローは「ナショナルキッド」でした。
時間がありましたので(いつも暇^^;)他のコーナーを見て回りますと「きいちのぬりえ 大判シリーズ」が目につきそれほど高くは有りませんでしたので購入致しました。
「お手伝い編」「秋・冬編」の2冊、それぞれ32ページ15枚の本当のぬりえ本です。
べ・・べつに、私がこの絵を塗って遊ぶ為ではなく・・・蔦谷喜一さんの子供の頃を思い出す様な画も好きなものですから・・(^_^;)
また、この日は別の書店に寄り、その店に一冊だけ残っていた「冒險少年ブック」、もう一冊購入してしまいました(^^;)。

今日、仕事中のエピソードです。
現場に着き、社長と並んで歩いていたときの事でした。
目の前に少し高い障害物があり(数メートルに渡って真横に続いています)、私は足を止め立ち止まりましたが、社長は難なく一跨ぎ・・・そこは丁度地盤が一番低くなったところ・・私が高い地盤の方へ歩いて行きますと気づいた社長が「何処へ行く、跨いで来れば良いだろう」「此処は一番地盤が低いみたいでちょっと危ないかも・・彼方の高い方から・・」言って私が歩いて行きますと「おまえ・・足が短いな・・・」と言う社長の言葉が背後から・・・(-_-;)
タイムリーと言いますか偶然と言いますか、私が人のことをそのように言った報いか・・・私も同じように言われてしまいました。
野口五郎さん、これでおあいこと言うことでお許しを・・・
でも、これにはちょっと驚きました、社長と私は普段無駄口は聞かずこのような冗談(と、思うことに致します^^;)は殆ど言い合った事が有りません。
その為かどうかわかりませんが、今日こちらは午後0時丁度から突然雨が降り出し、肌寒い一日でした。
Tシャツ一枚でお過ごしのぽせいどんさんがお羨ましいかぎりです。

ムサシさんおすすめの「やまふじのやきとり味・なつかしいライスカレー味のオーザック」、私も今日コンビニで買いました。
今日は「なつかしいライスカレー味」から・・美味しく美味しくいただきました。


Re:沖縄はまだ夏だ ヲアニー 11/11

ぽせいどんさん
そちらは温かくていいですねぇ。
山陰地方は、今日は雨。気温も低く、肌寒い一日でした。水中写真三昧されている様子など、こちらでは想像できない気候です。
せめて、水鳥公園で泳いでいる鳥などをこちらに貼り付けます。


ムサシ 11/10

本文が出てないで失礼しました。タイアップ商品のやまふじのやきとり味とライスカレー味のオーザック、なかなかの味でした。わたし好みです。


ALWAYS三丁目の夕日やきとり味 ムサシ 11/10

タイアップ商品のハウスのやまふじのやきとり味とライスカレー味のオーザックおいしかったです。


沖縄はまだ夏だ ぽせいどん 11/10

昨夜の房総は暖房を必要としたのに
Tシャツ一枚で汗を拭っています。

明日からの天気はよさそう。
海が穏やかなら最高!


冒険少年ブック 3丁目の夕日特別編 ヲユキ 11/9

今日は仕事が2時間ほど早く終わり、市内をドライブしました。
最初にデパートの○○売り場(^_^;)へ行きましたが、お目当てのアイテムは発売されていませんでした。
次に、いつも行くジャンク屋さん・・一時間ほど掛かってレコードを見て回りました。
一枚だけ興味惹かれるLPレコードを見つけ、購入しました。
「 (MR 2210) 野口五郎ファースト・アルバム 青いりんご が 好きなんだけど」です。
私は野口五郎さんのファンと言うわけでは有りませんが、ジャケットに写ったお写真があまりにも若々しく(まだ10代?)、どこか同年代の頃の私と似た面影が・・・って、アワワ・・ヲアニーさんがわらってる(^^;)。
でも、裏面のお写真では足がものすご〜く短くて・・って、これは一時期ご本人もテレビで言ったり言われたりされているのを聞いたように思いますので、もし野口五郎さんご本人がこのログをご覧になったとしても怒られることは無いと思いましたので〃正直に〃お写真の感想を述べましたが・・も・・もちろん私の足はもっと・・・・
私がこのLPを購入する気になったのは、収録されている曲の中に「ポリュシカ・ポーレ」が収録されていたからです。
この歌は私の青春時代の思い出と結びついた歌でも有りますので・・・
尚、収録されている歌は「青いリンゴ」「好きなんだけど」「陽の当たる家」「君のためぼくのため」「青い日曜日」「追憶」「博多みれん」「雪が降る」「太陽は燃えている」「小さな恋のメロディよりメロディ・フェア」「この胸のときめきを」「悲しき鉄道員」「ポーリュシカ・ポーレ」「卒業よりサウンド・オブ・サイレンス」の全14曲でです。
帰り道、いつもの書店に寄りました。
ここでもお目当ての本はまだ入荷していませんでしたが、新刊を見て回っているときにタイトルに記したような本を見つけました。
本の装丁はまるで昭和30年代の少年月刊誌にそっくりで、巨大な東京タワーの組み立て付録、紙相撲、絵ハガキセットがついています。
そう言えば、今月(12月号)の「創」でこの本の予告をを読んだことを思い出し、迷わず購入致しました。
帰ってから本を開いてみますと、中のページの雰囲気も当時の月刊誌の雰囲気が感じられました。
当然来月号の予告こそ有りませんが、折り込みページ(付録の紹介・目次)も有りますし、巻頭数ページの漫画はカラーと2色のページが交互に有りこれも当時の月刊漫画と酷似しています。
巻末の「編集部より」の項目を読んでわかりましたが、これは昭和30年代の雰囲気を出すために意図的にこのような編集が成されたものの様です。
漫画はまだ読んではいませんが、目次を見ただけでも少年時代あの頃にタイムスリップするキーワードがたくさん有ります。
「子守歌」「家庭電化時代」「有楽町で逢いましょう」「サンマの味」「紙芝居」・・等々。
他に特別コラムとして、東京タワーと上野駅についての読み物が掲載されています。
さて、付録はどう致しましょうか・・私は制作せずにこの形のまま残すことにいたします・・と言ってもやはり作ってみたいのが人情・・・こうなれば久々に保存用にもう一冊購入することにいたしましょうか・・・
なお、「三丁目の夕日」は現在映画が公開中の様ですネ。


ムサシさん、レスありがとうございます ヲユキ 11/7

「創」の情報ありがとうございました。
これからも新しい情報が有りましたらよろしくお願い致します。

大映のシェーン主演の映画と言うのは昭和32年の「名犬物語 吠えろシェーン」ですね。
私もシェーン・D・グランプリ号の出演した映画が有ったことは存じておりましたが、どのような内容かまでは知りませんでした。
ふと思いつき検索してみますと、キャスト、ストーリーの詳細を記されたサイトが有りました。
貧しい姉妹の愛犬シェーンが姉妹を助けて活躍する物語のようです。
キャストに、主演「春江」役に藤田佳子さん(この映画にも出演されていたようです)、妹「光子」に歌手の白鳥みずえさん、若原一郎さんも出演されているようです。
この映画・・私も観てみたいですね、今回の「豹の眼」のように観ることはできないと思っていた作品も思いがけず見ることができたように、いつかDVD、CSで放映されるのを待つことにいたします。
なお、白鳥みずえさんは昭和40年放映の「新隠密剣士」にも「影 真之介(林 真一郎)」を慕う娘「かなえ」役で出演されていました。
えっ?・・何故知っているのかと言いますと・・結局あの電気屋さんに有ったDVD−BOX・・私が購入して観たからです(^_^;)ゞ。


ヲユキさん貴重な情報ありがとうございます ムサシ 11/7

高田氏、浜口氏の話興味深く読ませていただきました。私も以前時代劇?で島の砂浜で飛び跳ねている島民の集団の中に高田氏を発見してあっと声を上げた経験が。大映の再放送映画だったのですが題名不明です
浜口氏主演のブルーバ、大映ビデオでも売ってましたね。買っとけばよかった。
あと、大映でシェーン主演の映画があったそうですが。見てみたいものです。


連写モードを SDTM 11/7

☆ 虫撮りと同じように使うと
  1ショットでは一期一会ですが、
  数ショットの中に良いのかある場合があります。


豹の眼・青竜の洞窟 ヲユキ 11/7

今日「NECO」で放映された番組で観ました。
1956年の大映映画です。
このような作品が有ったことは知っていましたが、観たのは初めてです。
テレビ版と比べればこちらの方が原作に近いと思いますが、前後編あわせて80分弱の作品ですからストーリーに纏まりがなく、長編映画の短縮版のような印象も持ちました。
でも観ていていくつか興味深いの発見も有りました。
まず最初に気がついたのが「旭 杜夫」役、主演の北原義郎さんについてでした。
私はこのお方はお顔とお名前を一致させて覚えていないのですが、しばらくしてから心の中で呟いておりました。
「おぉ!悪代官様、こんなところで何をされているのですか・・」・・と。
そう・・時代劇でよく悪代官(役人)役(現代劇でも悪役と言う印象が強い)で見かけるお方でした。
あまりにも若々しく、また冒険活劇の正義の味方役と言う全く思いがけないキャストのため驚いてしまいました。
でも派手なアクションもご自分で堂々と演じられていましたし、お若い頃にはこのような正義の味方も演じられていたんだナァ・・と、感慨深いものも有りました。
次に「イランゴール国の沙利(サリー)姫(原作及びテレビ版では「錦華」)」を襲い仲間に撃ち殺される(あまり重要でない役)船員です。
「おぉ!ブラック・デビル、ここでも悪役か・・でも、ちょっと情けないゾ」・・高田宗彦さんです。
最初に登場した時の「杜夫」達との絡みでは「ブラック・デビル」そのままの外国訛りで「ヘイ!ユー!何喋ってる、コックさぁーん・・仕事、仕事(陳爺を投げ飛ばす)・・ヘーーイ!ハァーハハハ・・○△☆※・・(その後の言葉は英語?意味不明)」と、「ブラック・デビル」を彷彿とする堂々とした怪演だったのですが、仲間に銃を向けられた時には「兄貴ぃ・・兄貴ぃ・・勘弁してくれぇ・・ちょっとその・・出来心なんだ・・なぁ、兄貴!なぁ、兄貴・・まさかおめぇこの俺を・・撃つんじゃねえだろうな?」と言うように完全な日本語の裏返った声になっていました。
それでもこのわずか3分の出演ですが後の「ブラック・デビル」のキャラクターを彷彿する演技も感じられました。
次に第一部終盤で格好良く登場した白馬を駆り、マスクにマントを纏った「王大人」です。
マスクをはずした時にはっきりとわかりました。
「おぉ!ハリケーン博士ではないか・・ここでも王国の末裔の少女を秘術を持って助ける怪人を演じておられるのか・・」・・浜口善博さんです。
この方を最初に観たのはLD「ブルーバ」を購入して見た時でした。
これは南 洋一郎さん原作の「日本ターザン物語」シリーズを元に映画化された作品で、その名の通りジャングルを舞台にした冒険活劇です。
当時、浜口さんは水泳選手としてオリンピックに出場され好成績を収め「ブルーバ」でデビューされました。
ジョニー・ワイズミュラーの「ターザン」を意識された作品のようで、水泳シーンも有りますし、野獣達との戦いも有りますが、浜口さんの風貌でとワイズミュラーの風貌ではあまりにも違いすぎていました。
その後の映画、昭和30年代のテレビ番組でもよくお見かけしましたので私にとって今ではすっかりお馴染みの役者さんとなりました。
後、「沙利姫」役の藤田佳子さんですが、お名前には聞き覚えがありますが、お顔を見てもどのような番組でお見かけしたのか全く思い出せません。
他に出演者の中にジョー・オハラのお名前が有ります、このお名前は昭和30年代の映画を観ればタイトルの中によく見掛けるのですが、いったいどなたがジョー・オハラその人なのか全くわからない、私にとっては謎のお人です。


では・・・ ヲアニー 11/6

これでいかかでしょう?^^;


できれば、道路標識を、、 SDTM 11/6

☆ はずせれば最高です。


アドバイス・・・ ヲアニー 11/6

ありがとうございます。
鉄橋を通過する「やくも」の構図をシュミレーションしました。鉄橋左側はすぐ山で、列車が見えたら連写で撮りました。
いざ列車が出現すると興奮して、イメージしていたとおりなかなか撮れないものですね。これも修行が必要だと痛感しました。次回は、正面先頭車にピントを合わせての撮影に挑戦してみます。
←は、鉄橋通過後の後部から撮ったものです。
D爺亀苦楽部1にも「やくも」をアップしました。


シャッターチャンスを物にしていますね。 SDTM 11/5

☆ 順光で浸りと、、これを
  正面のみピントを合わせ、流し撮りできると
  また面白い画像になりますよ。

  画像の記事はこちらです。↓

http://blog.goo.ne.jp/sdtm/e/2d8aaa22a8e673fa1273d3d3712a0544


久々に・・・ ヲアニー 11/5

「特急やくも」に挑戦です。伯備線の日南町石霞渓付近の鉄橋を通過するところです。
まだ写真の整理ができていませんが、今日も小春日和のいい天気でD爺亀苦楽部活動をしました。石霞渓の紅葉も今後載せていきます。


源流渓流紀行 ヲアニー 11/4

ちょっと格好いいタイトルですが、休日に日野川水系の源流を訪ねてきました。朝方は雨でしたが、10時ごろから雨がやみ、紅葉と渓流もきれいでした。
渓流の撮影に欠かせない三脚を忘れていたのを、バスに乗ってから気がつきましたが後の祭り。というわけで、渓流は三脚なしでの撮影です。
大山の紅葉の写真とあわせて、「D爺亀苦楽部1」と「大山」に順次掲載していきます。


福岡 西鉄宮路岳線 SDTM 11/3

☆ これまた、、記事はこちら↓

http://blog.goo.ne.jp/sdtm/e/f06ceed2288118022778a67fc8c8b6d2


ゲイジツの秋 ヲアニー 11/2

明日は文化の日で休日ですが、芸術の秋でもあるので、今日は午後から休暇を取ってD爺亀苦楽部活動をしました。
明日は天候がよろしくないような予報なので、再度大山に紅葉狩りに行ってきました。平日でしたが、紅葉を惜しむかのように、県外からもたくさんの観光客が来ていました。
写真は、大野池と紅葉です。D爺亀苦楽部「大山」には、順次掲載していきます。