2006年7月分の書き込み

No.2377 続・実家にて 3 ヲユキ 7/30 21:35

前回の写真で小さくてハッキリ確認出来ないかもしれませんが、トカゲは岩の斜面に張り付くように低く身構えています。
訂正・疑2足歩行ロボット → 疑似2足歩行ロボット

見慣れぬ侵入者への興味に我慢出来なくなったのか、トカゲはゆっくりと岩を降りてロボットの近くまでやってきました。
しばらくは飛びかかろうと思ってか、腕の方に身構えたりしていましたが、全く動かない(電源は切ってありましたので^^;)

ロボットに興味をなくしたのか、再び岩の上に上り・・やがて反対側へ去って行きました。

実際、私がトカゲの数センチ近くまで近づいても殆ど逃げる事は無く、私がいつも記しているように、

「にらめっこ」と言う表現も全く私の思いこみによるものだけともいえないようです。
これまでに見た全てのトカゲは、呼吸?の度に胸の側面をピクピクと動かせていますが、

私が指先を素早く数センチ動かしたりすると一瞬ですがその動きがピタリと止まります。
正面で向かい合っている時だけでなく、トカゲの真横を向いてこちらに注意を払っていないと思えるトカゲも同様の反応をします。
まるで子どもの頃に遊んだ「だるまさんがころんだ」をしている様な感じです(^^)。


No.2376 続・実家にて 2 ヲユキ 7/30 20:53

気になって、トカゲの視線の先に目をやりますと、そこにはいつの間に来たのか「アシモ」・・じゃなくって、

※「Progrom-a−Bot(プログラム-ア−ボット)」が立っていました(^^;)。
トカゲはしきりにロボットを警戒しているようで、両者全く動かないままにらみ合いは数分間に渡って続きました。

※「Progrom-a−Bot(プログラム-ア−ボット)」
背中のランドセル?に搭載された8個のキーボード?により、36通りの動きをプログラム入力して作動出来る疑2足歩行ロボット。
音センサーと高度な物体探知センサーにより、音の方向に誘導したり障害物を回避して歩行出来ます。
付属のミニロボット(ゼンマイ歩行)に搭載されたLEDの信号によって、※「Progrom-a−Bot」をコントロール(前進・左回転・右回転)出来ます。


No.2375 続・実家にて ヲユキ 7/30 20:24

『一週間のご無沙汰でした』・・って、これを言いたくて投稿を中断していた訳ではありませんが・・(^_^;)
今日も午後から実家に帰り、このところ習慣となった、庭で遊ぶトカゲ君たちの様子を観察をすることに致しました。
今日も小さなものは10数センチ、大きなものは20センチ以上の大小様々なトカゲ君たちの姿を見かけました。
私はいつも「トカゲ」と記していますが、その後ネットで検索などして調べますと、このトカゲの正式な呼び名は「カナヘビ」と言う名が正しいようです。
本来トカゲと呼ばれるのは、私が子どもの頃に捕まえて遊んだことのある青くメタリックに輝く美しいトカゲのことを言う様ですが、現在実家の庭に生息しているのは「カナヘビ」ばかりで、本当のトカゲは一匹も見かけません。
『ぽせいどんさん・・少年時代のあの夏の暑い日に走り回っていた青いトカゲたちは・・いったい何処へ行ってしっまったんでしょうネ?』・・・と、松田優作さん風に・・って、キャラが違ったかナ?(^_^;)
今日もたくさんのトカゲ君たちとにらめっこをしましたが、その中でも一際私の目についたのが写真の岩の斜面で眼孔鋭く獲物をねらう様に身構えているトカゲでした。
右上の小さな写真は、オマケで添付させて頂いた本日遭遇した一番小さなトカゲ君です。

※前回の投稿で「ロボパピー」と記しましたが、カタカナ表記では「ロボパピィ(ROBOPUPPY)」(が正式名称のようです。


No.2374 実家にて 3 ヲユキ 7/23 23:47

2匹のトカゲが動かなくなってから既に20分近く経ちます。
緊張が緩み、ちょっと目を離し再び目を戻したときは、2匹は何事もなかったように離れていた後でした。
「ロボパピー」の横(赤い円)にいるのが小さい方のトカゲ(と思っていましたが、普通の格好で観ると結構大きいですね)です。
「ロボパピー」の後ろ(黄色い円)にチラッと写っているのが大きい方のトカゲです。
しかし、2匹とも無事で何よりでした。
今回何事もなく済んだのは私が手を出したためではなく、「ロボパピー」の誠意ある説得をトカゲが聞き分けた為と思うことに致します(^_^;)。


No.2373 実家にて 2 ヲユキ 7/23 23:05

私がもう少し手を貸せば、大きなトカゲは小さなトカゲから離れるでしょうが、そうすることは私が自然界に(実家の庭の小さな範囲ではありますが)手を加えた事になってしまい、この2匹のトカゲの運命?が変わった事により、他のトカゲたちの未来を変えてしまうことになるかもしれません。
でも、このままでは2匹とも死んでしまうかもしれない・・この前のようにドラゴンでも現れないか・・と、思っておりますと・・・
いつの間にか、2匹のトカゲの前に「ロボパピー」登場(^^;)。
「君たち、仲間どうしで喧嘩しちゃだめだよ・・人類、じゃなかった・・爬虫類みな兄弟、仲良くしようネ」
「ロボパピー」はそのように言っているようですが、それでも2匹のトカゲは全く動く様子はありません。


No.2372 実家にて ヲユキ 7/23 22:32

PC不調でしばらく投稿させていただく事の出来ない日々が続きました。
昨日実家に帰りOSのリカバリー、諸々のソフトのインストール、設定を済ませ、何とかネットへ接続出来るまでに復旧出来ました。
本来であれば「ロボザウルス」の続編を記させていただくところですが、実家に帰って庭を眺めていますと、またまたトカゲたちの滅多に観ることのない姿を見かけましたので、こちらの方から先に投稿させて頂く事にいたしました。

それは昨日、午前中の仕事を終えて実家に帰り、いつものようにヲヤジイさんとヲバアさんの手入れの行き届いたご自慢の庭を眺めていたときの事でした。
数日降り続いた雨も止み久しぶりの晴れ間、トカゲたちも青空の下を歩き回るのがうれしいのか、マウントロック(ちょっとオーバー?)の頂から遙か彼方を見つめるトカゲ(ポーズが決まってました^^)、木々の間を走り回るトカゲ、平らな岩の上でのんびりと眠っているトカゲ・・・確認出来ただけでも10匹あまり・・ウ〜ム、もしもトカゲの体がもう少し大きければ実家の庭はさながらスピルバーグの・・・などと思いながらトカゲたちのユーモラスな姿を眺めていました。
と、木々の間から追いつ追われつ走り回る2匹のトカゲが目に入りました。
トカゲも仲間と一緒に追い駆けっこなんかして遊ぶ事もあるんだぁ(^^)と笑いながら観ておりましたが、次の瞬間!事態は一変しました(@_@)。
突然追いかけていた方の大きなトカゲが前を行くトカゲの尻尾に噛みつきました。
でも前を行くトカゲはそれほどあわてる様子もなくゆっくりと噛みついたトカゲを引きずりながら歩いています。
ウ〜ム・・喧嘩ならもっと抵抗する筈だから・・そうか!これはトカゲ流の仲間どうし遊び方に違いない(^^)。
しかし、事態は更に深刻に・・尻尾に噛みついていた大きなトカゲが今度は腹に噛みつきました。
ウ〜ム・・これは・・もしかして共食い?・・トカゲって共食いもするんだぁ(*_*)。
大きなトカゲは小さなトカゲの腹に噛みつき小さなトカゲを組み伏せたまま・・・2匹とも全く動かなくなりました。
1分・・3分・・5分・・・全く動きがありません。
私は、ハッと我に返り、この様子をいつものようにヲヤジイさんのデジタルカメラを借りて撮ることに致しました。
カメラを持って庭へ戻っても2匹は先ほどの状態のまま全く動いていませんでした。
カメラを構えましたが、木々がじゃまをしていてはっきりと姿をとらえる事が出来ません。
私は今まで自然界で生きる生物の営みに手を出したことはありません(少なくとも大人になってからは^^;)、今回のトカゲの戦いにも手を出すつもりはありませんでしたが・・しかし、動かなくなってからすでに10分あまり、2匹とも死んでしまったのか?・・と思い2匹の尻尾を指でチョン、チョンと・・尻尾がピク、ピクと動きましたのでまだ2匹とも生きている様です。
私は意を決し、大きい方のトカゲの尻尾を掴み持ち上げました・・目の前でブラブラと・・しかし全く動き無し・・そのまま見通しのよい平らな岩の上に置いてしばらく様子を見ることにしました。


No.2371 google ぽせいどん 7/22 20:15

「ぽせいどん」で検索してみた。
とにかくたくさんHITいたしました。
たどってみると私関連が一番多かった。
こんな頁にもLINKされてました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%A1%E3%83%80_(%E5%AE%87%E5%AE%99%E6%88%A6%E8%89%A6%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%88)


No.2370 ロボザウルス ヲユキ 7/5 23:18

昨日モデルを務めたのは通称「海外仕様ロボザウルス」、あるいは「パチザウルス」と呼ばれるタイプのもので正式名称『ROBOSAUR TT320』です。
「パチ」が有れば当然本物と呼ばれる「ロボザウルス」も有り、こちらは通称「トイザらス版ロボザウルス」と呼ばれる正式名称『ROBOSAURS−TR441J』です。

ロボット好きな私としましては是非コレクションに加えようと、昨年末発売よりずっと探していましたが、「ロボザウルス」は「トイザらス」限定発売と言うことで、こちらでは何処のデパートなどに行っても発売されていませんでした。
入手を諦めかけていた数ヶ月前、ふと立ち寄った市内トイショップでこの「ロボザウルス」を見つけました。
最初観たときに何処か違和感を感じましたが、それでもずっと探していたアイテムですし、この機会を逃せば今度は何時巡り会えるか判りませんのですぐに購入の決断をしました。
未開封の新品でしたが中古扱いで原価よりも少々割安で購入出来ました(^_^)v。
早速家に帰ってから箱から取り出しマニュアルを観ましたが、海外版の為か全て英語で記してあります。
でも割と簡単な英語ばかりで図解と合わせて目を通しますと何とか私にも理解出来ましたが、それでもより確実な操作マニュアルは無いかとネットで検索してみることにしました。
すると「トイザらス」のホームページに詳しい仕様、操作マニュアルなどが掲載されているのを見つけ、更にそこで驚くべき事実に遭遇致しました。
「トイザらス」のホームページに掲載された「ロボザウルス」と、私の購入した「ロボザウルス」は似て非なるもの、と言いますか外見上も一部仕様も全く異なるものでした。
私が購入するときに最も感じた違和感はその目でした、以前ネットで観たときはリアルな本当に生きた生物のような印象的な瞳だったのですが、海外仕様版はクリアブルーのレンズにオレンジ色のライトが光るようになったまさにロボットトイのものでした。
その他の外見、塗装などを観てもも明らかに「トイザらス版」の方が美しく感じられます。
こうなれば乗りかかった船、「トイザらス版」も購入しよう・・でもメールが使えないのでネットショッピングも出来ないし・・鳥取に「トイザらス」が有ればたとえ鳥取の〃果て〃であったとしても行くんだけど・・などと考えながら、とりあえず検索してみることにしました。
検索して表示されたサイトの殆どをチェックしました。
大人でも興味を持ち購入された方がけっこういらっしゃった様で少々安心致しました(^^;)。
しかも考えることも似通ったものがあり内心ニヤリと・・私も購入したときに真っ先に思い立ったんですよね・・ヲアニーさんの愛猫と対戦させてみようかと・・・(^^;)
更に検索を続け、或るブログを観たときに私の指はピタリと止まりました。
「トイザらス鳥取店」・・確かにそのように記して有ります、え〜?「トイザらス」に鳥取店なんて有ったかなぁ?、有れば私が知らないはずは(^^;)・・などと思いながらそのサイトにおじゃまさせて頂いて詳しくログを読ませて頂きました。
その結果、鳥取市内に新しく出来た施設らしいと判りましたが詳しい所在までは記されていませんでした。
そこでネット上の地図で検索してみることにしました。
「トイザらス」と打ち込み、続いて都道府県「鳥取」・・所在地の住所と電話番号が表示され地図も表示されました。
しかし地図上には「トイザらス」の表示は無く、何棟かの建物が地図の真ん中に表示されているだけです。
おそらくその施設のどれかに入っているものと見当が付きましたが、住所を見ても私の知らない地名ばかりです。
そこで縮尺を広げ更に広範囲に見てみることにしました。
すると周辺に「美萩野」と以前行ったことのある地名が表示され、更に国道を走っていれば目に付く所にあるらしいと判りました。
休日、私は鳥取の最果て(私の住む場所も鳥取市から見れば最果て・・つまり、鳥取県の端から端への片道100キロの本当に〃鳥取の果て〃への旅となりました^^;)へ向けてスタートしました。

長くなりましたので続きは次回へ・・・
※画像はネットで見つけた『ROBOSAURS−TR441J』です。


No.2369 ドラゴン来襲! 6 ヲユキ 7/4 20:08

形勢不利と判断したのか、トカゲは両手を揃えてドラゴンにひたすら謝る態勢をとりました。
それを見てドラゴンも怒りを静め、一声鳴いて再び大空の彼方に飛び立って行きました。

いけない!バッテリー切れで飛び立つ立つドラゴンの姿は撮ることが出来ませんでした(^_^;)。


No.2368 ドラゴン来襲!? 5 ヲユキ 7/4 19:24

ドラゴンはトカゲに「ドラゴンボール」に近づかないように言っているようですが、トカゲとてせっかく居心地の良い場所を見つけ、おいそれとはひきさがれないようでいるす。
どうなることかと思っていましたが、本来おとなしいドラゴンは聞き分けのないトカゲを脅しただけのようでした。
しかし、目は怒りで真っ赤に燃え、まだ予断を許さない状態に変わりは有りません。

どうする!トカゲ君!!


No.2367 ドラゴン来襲!? 4 ヲユキ 7/4 19:00

・・と、話し合いは物別れとなったのか、突然ドラゴンが口を大きく開いてトカゲに襲いかかろうとしています。
ドラゴンの牙とトカゲの距離は、1センチも有りません。

危うし!トカゲ君!!


No.2366 ドラゴン来襲!? 3 ヲユキ 7/4 18:47

ドラゴンとトカゲは間を置かず見つめ合い、何事かを話し合っているようです。


No.2365 ドラゴン来襲!? 2 ヲユキ 7/4 18:32

私はあわてて部屋へ引き返し、ヲヤジイさんのデジタルカメラを借りて事の成り行きをカメラに納めることにしました。
ドラゴンは既にトカゲに気が付き警戒して見つめております。
トカゲは岩の上まで上ってからようやくドラゴンに気が付いたようです。


No.2364 ドラゴン来襲!? 1 ヲユキ 7/4 18:20

今日も実家でノンビリとヲヤジイさんとヲバアさんご自慢の庭を眺めておりますと、空の彼方から(^^;)何か見慣れない鳥?が飛来してきました。
目をこらして良く良く観ますと、何とそれは翼の生えたドラゴンでした。
あわてて物陰に潜み行方を追っていますと庭の一角にある岩の上をぐるぐると旋回し始めました。
岩の上に何か有るのだろうか?と目を凝らして観ますと、其処には色とりどりに輝く美しい玉が・・・
以前より気が付いていましたが、わたしはヲバアさんが彩りに置いたものとあまり気にも留めていませんでした。
しかし、このようにドラゴンが現れたと言うことは、それは世にもめずらしい「ドラゴンボール」に違いない・・などと考えていますと、岩の下からまたもロッククライミングをするトカゲが現れました。