2007年2月分の書き込み

No.2354 今年、34歳にして「宇宙パトロールホッパ」にはまる 横濱kabitan [HOME] 2/28 02:57

 今年の1月から、いきなりはまりとうとうガマンできず過ぎ波にあるアニメーションミュージアムまで駆けつけてDVDまで見てしまいました・・・・。
 かなり、話がシュールで濃いですね。
 特に、主人公のジュンの「僕も、ホッパ人になるぞ」ときめた後の勢いは凄いのひとこと・・・でも、後々、地球に母親がいるというのがあって・・うーーーん。

 でも、歌できっぱり♪星は歌う サイボーグ と歌ったのは【ホッパ】では?
PS、マイブログで、【ホッパ】記事をカテゴリー化していますのでどうぞ。


No.2353 ペスょおをふれ ヲユキ 2/22 21:42

ムサシさん、レスありがとうございます。

ムサシさんも「ペスょおをふれ」(タイトルをよく見ますと「よ」の字は「ょ」となっているようですが解説などでは「ペスよおをふれ」と記されていますので、どちらでも良いようです)をご存じだったのですね。
今回購入した第一巻(?、と言う表示は有りませんが、続刊も刊行されることを願って・・)には、「ユリ」が子犬の「ペス」を拾い育てる所から始まります。
成犬となった「ペス(スピッツ・・懐かしい犬種ですね)」は非常に利口な犬で、家に入った泥棒を捕まえたり、数字の記されたカードで数を当てたりします。
それを観たお金持ちのおじいさんが、病気で寝ている坊ちゃんを慰めるために是非芸を見せてくれるように頼み、「ユリ」は快く引き受けます。
丁度その頃、「ユリ」のお父さんは会社の経理の帳簿を間違えて会社に10万円以上(時代ですね)の損害を出し社長から弁償するように言われます。
しかし、そのような〃大金〃はとても弁償することは出来ません。
「ペス」の芸を観た坊ちゃんは「ペス」を気に入り、お父さんに貰ってくれるように頼みます。
お母さんは「ユリ」に黙って「ペス」を売り、「ユリ」は病気になってしまいます。
「ペス」は隙を見て逃げ出し「ユリ」の元へ帰り・・・と言うように物語は続きます。
3千万のダイヤの入った首輪をして逃げ出した「ペス」、それを狙うギャング?、怪しい怪人、「ユリ」を助ける快男児「健二」、旅行の帰りに海難事故での姉と母の死、それがもとで気が○う父、その後「ユリ」は田舎のおじいさんのもとへひきとられます。
ここまでが第一巻?の概要ですが、あまりにも話の展開がめまぐるしく、私のゆっくりとした思考では一度読んだだけでは良く判らない部分も有りました(^_^;)。

そして今、当時の「なかよし」附録「ペスょおをふれ」昭和33年3月1日発行 なかよし第4巻4第号付録(原文のまま)を観ていますが、これは単行本のラストから数号後の部分になると思えます。
ここでもまだおじいさんのもとに居て、病気のおじいさんの為に新聞の売り子となって働いていましたが、意地悪い仲間に乱暴され新聞を売ることが出来なくなり、「ペス」も病気になってしまいました。
その後、見知らぬおじさんのおかげで「ペス」は元気になりますが、なんと!そのおじさんは悪いサーカス団の団長だったのです。
だまされて連れていかれた団長の家から逃げ出そうとする「ユリ」と「ペス」の前に立ちふさがる男達・・
ここから附録ではおよそ100ページに渡って鞭で打たれながらサーカスの訓練をさせられる「ユリ」(綱渡り)と「ペス」(玉乗り)の苦難が描かれています。
漫画の後に「ペスの新聞」と言うコーナーがあり、少女達の投稿が掲載されています。
わたしは、ペスとユリちゃんが大好き。ユリちゃんは、ペスをもってしあわせね。うらやましいわ。わたしも、ペスのようなかわいいいぬを、一ど、だいてみたいわ。(愛知県 上田みつ子)
ペスのかわいそうなのには、なみだがでてしまいます。わたしは、正しくつよく、やさしいきもちの、ペスのようなこころの人になりたいとおもいます。ペスは、うちの人、お友だちのにんきものです。(東京都 遠藤富代)
単行本には「ペスの歌」河西さよ子・作詞/加藤省吾・作曲が掲載されていますが、附録にも読者の作詞されたものが掲載されていました。
此方は転載しても良いでしょう。

「ペスの歌」福岡県 松浦順子

やさしいかあさま ねえさまも
とおいおそらの おほしさま
でも なかないの
ユリには かわいいペスがいる
ペスよ おをふれ げんきよく


No.2352 ヲユキさんお疲れさま。 ムサシ 2/22 16:06

私の記憶では、あのかっこをした悪い博士で子供が父をいさめるという悪い父のスネークマン役をやり、廃屋の幽霊ではこどもをおどかす悪役だったと思います。
ぺスよおをふれなつかしい。おんなのこの本を見せてもらった記憶が。よみたいです。


No.2351 鉄人奪還作戦・創2月号・ペスよおをふれ ヲユキ 2/21 22:40

「鉄人奪還作戦」は、ぽせいどんさんがおっしゃるように原作の雰囲気は損なわれていませんでしたね。
鉄人と17号も原作に忠実に描かれているようでした。
言われてみれば正太郎くんは原作よりも少々大人びていましたね。
足がものすご〜く長かった(^^;)。

昨日、書店より「創」2月号が入荷したとの連絡が有り、今日書店によって購入しました。
ここに記されているのは映画全盛期から名バイプレイヤーとして数々の作品に出演された俳優小山内 淳さんと、そのご家族の物語ですね。
出演された映画「透明人間と蠅男」「巨人と玩具」「ガメラシリーズ」「白い巨塔」なども観ているのですが・・・やはりどのようなお顔の方かハッキリと思い出せません。
「少年ジェット」で「スネークマン」の扮装をされた小山内 淳さんのお写真も掲載されているのですが、やはり全編観たにもかかわらず全く思い出せません(^_^;)。
記事の内容からですと「見えない怪盗編」でのキャラクター(透明人間の薬を開発し、みずから金庫破りをする悪徳博士)のようですが、これについてもそのような回が有ったのかさえ思い出せません。
何時か、もう一度見直すことに致します。

同時に新刊を観ておりますと、漫画コーナーに「完全復刻版 ペスよおをふれ 山田えいじ」と言う分厚い単行本が有りました。
これは昭和30年代前半に少女雑誌「なかよし」に連載された漫画です。
長期に渡って連載された漫画ですので、いくら分厚くとも一冊の単行本に全て収録出来るとは思えないけど・・?
とは言いましても、ずっと読みたかった漫画ですので迷うことなく手に取りレジへ向かいながら定価を確認・・(@_@)・・・ま、良いか(^^;)。
帰ってから読んで判りましたが、これは雑誌からではなく当時講談社から発行された単行本の3巻までをまとめられたもののようです。
当時の貸本漫画にもあった懐かしい色調の、極彩色のカラーページもそのまま再現されていました。
巻末の解説によりますと、今回復刻されたのは物語の発端部で、この後「ペス」と「ユリ」が旅を続けながら様々な事件、冒険に巻き込まれ、つらい試練にあい続ける波乱に満ちた放浪を続けることになります。
是非とも全巻復刻されることを願っています。
また、連載時ラヂオ放送もされ、松島トモ子さん、小鳩くるみさんなどが出演されたようです。


No.2350 ご訪問頂きありがとうございます<(_ _)> ゆみ [HOME] 2/18 17:44

ぽせいどん様、ボトメでは大変お世話になりました。
その節は本当にありがとうございました<(_ _)>

ボトメの海の神様 ぽせいどん様といろいろやりとりをさせて頂いたことは 本当に光栄でした。

ぽせいどん様が作られたページを拝見させて頂きました

やっぱり ぽせいどん様は素晴らしいですねぇ!!
こんなこともおできになるなんて とても感動しました♪⌒ヽ(*゜O゜)ノ スゴイッ!!!

あ、リンク先変更して頂きありがとうございます♪


No.2349 お久しぶりです(*^^*) ゆみ 2/17 21:07

ぽせいどん様 大変長い間ご無沙汰をしており申し訳
ございません<(_ _)>
えこさんの掲示板で ぽせいどん様をお見かけし こちらに
お邪魔させて頂きました
私も大分前にボトルメールをやめてしまっていたのですが
いつもぽせいどん様の流されるボトルは凝っていて 素晴らしい
ものでした。
リプライするとすぐに返ってきて いつも楽しみでした
そのボトメも 今年6月でサービス終了とは 私も止めてしまったとはいえ ぽせいどん様と同じ気持ちで寂しいなと思いました

なんだかとても懐かしくなって 最後にもう一度ボトメをやってみたいと思い、昨晩登録しました

最後に ボトメの海でまたお会いできれば と思いました。
それでは またお邪魔させていただきます<(_ _)>


No.2348 小山内氏1月末お亡くなりになったそうです ムサシ 2/15 19:23

ご迷惑かけてます。ヲアニーさん、ヲユキさん。私も体調良くなくて連絡が遅れてしまいました。
スネークマンやせむし男でジェットの悪役だった小山内氏お亡くなりになったそうです。1月末、81歳だそうです。創の著者のHPで知りました。ガメラシリーズの船長役でも有名だったそうです。


No.2347 おじゃまします。 えこ 2/15 00:46

おひさしぶりです。
ボトルメールでお世話になったえこです。
お元気ですか。
今日はお願いあってまいりました。
ボトルメールが今年6月末でサービス停止と
なります。
そこでみなさんに思い出など自由に書いていただく
掲示板を作りました。
ぜひ書き込みお願いします。
http://www.kit.hi-ho.ne.jp/cgi-bin/user/ekousagi/momo_s1.cgi?page=0&mode=NC
ぽせいどんさん、長いあいだありがとうございました。


No.2346 鉄人奪還作戦 ぽせいどん 2/14 19:35

「金田一少年の事件簿」を描いている「さとうふみや」氏の漫画です。
原作の鉄人のイメージを損ねていません。
正太郎はだいぶ大人の雰囲気です。
が、やはり半ズボンです。


No.2345 Wikipedia ぽせいどん 2/12 07:55

「Web2.0の代名詞的存在になっているオンライン百科事典“Wikipedia”が運用資金不足で3〜4ヶ月以内に閉鎖してしまう。」

だそうです。

宇宙戦艦ヤマトのアンドロメダを調べると
私のサイト内のアンドロメダがLINKされているのだが
閉鎖されるとなると少々残念


No.2344 と言うわけで・・・ ヲユキ 2/11 23:12

投稿を済ませてからいつもの書店に寄ってみました。
いつもの棚を見ますと、思った通り「創」3月号が有りました。
前回寄ったときは、新旧雑誌の入れ替えの時で置いてなかったと思えます。
3月号は「ザ・ガードマン」のドラマの中で映し出される昭和40年代の風俗について述べられていました。

レジへ行き、「創」2月号を取り寄せて頂くよう頼みました。
「バックナンバーですね、ひと月位掛かりますが良いですか?」
「はい、お願いします」
読めないことを思えばそれだけの期間待つくらいは何でもありませんね。


No.2343 少年ジェット ヲユキ 2/11 13:18

「創」は、私も前回、ムサシさんより「ブラックでビル」の特集を知らせて頂いてからまた同様の特集が有るのでは・・とずっとチェックしておりましたが、何故か最新号はノーチェックにしておりました。
お知らせを頂いてから早速書店で・・って(*_*)・・あれ?いつもの棚に「創」が有りません。
私はいつもこの書店で「創」を見ておりましたが、取り敢えず他の書店にも・・・が、不慣れな事もあり、置いてありそうなコーナーを探しても見つかりませんでした。

私は数年前に「少年ジェット」「新少年ジェット」全編見たにもかかわらず、「スネークマン」と言うキャラクターがどのエピソードに出演していたのか、どのような風体だったのか・・つまり、全く記憶に有りません(^_^;)。
今から探しても2月号は無く、3月号になっているでしょうか?
当時の役者さん達についての温かいタッチで記された記事・・ぜひ読みたかったですね。


No.2342 ムサシさん、お久しぶりです ヲアニー 2/5 22:41

情報提供ありがとうございます。
スネークマントいうのがいたのですね。知りませんでした。小山内淳さんも存じませんでしたね。
蝶ネクタイにちょびひげの頓田紋太の顔は、脳裏に焼き付いていますよ。中田勉さんというのですね。
早速書店に行ってみます。ありがとうございました。


No.2341 少年ジェット情報です ムサシ 2/5 07:00

ご無沙汰してます。久々に書き込みさせていただきます。

おなじみの少年ジェット情報です。私もが気つくのが遅くてすみません。
創2月号で本橋信弘氏が少年ジェットの脇役の方々について取材なさってます。記事は温かいタッチで書かれています。

話の中心はスネークマンを演じた小山内淳さんです。娘さんに話を聞いています。高齢で引退なさった父上から具体的話は聞けなかったようです。
ただ頓田紋太という迷探偵役で、高田宗彦さんと負けず長期登場していた中田勉さんは元気だそうです。

あとは、主役だった中島さんに登場していただきたいと期待しています。


No.2340 コハクチョウは... ぽせいどん 2/4 15:32

今年はトンボ沼には来ないようです。

思えば昨年の今頃は早朝に時間があれば何度と無く通っていました。

↓本文が見え無かったのでアダルト系の
 スパンかと一瞬思いましたがうっかり文字色を
 白にしてしまったようですね。
 かってながらコピーして再投稿しました。
(No.2434・2435は削除)


No.2339 はじめまして 理恵 [HOME] 2/4 14:56

トンポ沼を検索していたら、こちらにたどり着きました。
今年は暖冬でハクチョウは無理でしょうね。
去年は寒くてトンボ沼にいたと聞いたものですから


No.2338 明日は節分 ぽせいどん 2/2 20:50

今年も「鬼」を御用意いたしました。