鉄人28号 フィギャ製作 |
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まずは頭部のラフスケッチ |
コピー用紙にボールペン |
フリーハンドです。 |
この画をもとに粘土で、まず |
頭部を作ってみようと思ってます。 |
うまくできたら本格的に |
とりかかります。 |
材料は最終的に石粉粘土を |
使用する予定です。 |
(まだ触ったこともありませんが) |
03/ 8/20 |
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芯は発砲スチロールに決めました。 |
ブロック状のそれを鋸でおおまかに |
かたち造ってあとは鑢の出番です。 |
この発砲スチロール15cmほどあります。 |
試作とはいえそれなりのものを作りたい |
ので大きめにしました。 |
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鑢で荒削り |
この上に粘土を盛っていこうと思ってます。 |
石粉粘土はまだ手に入らないので |
小麦粉粘土で形を作ってみます。 |
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油粘土と紙粘土しかありませんでした。 |
紙粘土を1.5kg購入 |
発砲スチロールの上に貼り付けてみた。 |
つなぎめが綺麗にできません。 |
これから紙粘土を水に溶いて |
泥状にして塗ってみようと思います。 |
乾燥したらサンダー。 |
どうなるか???です。 |
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上の状態に泥状を塗り |
乾燥させてからサンドペーパー |
そしてさらに泥状紙粘土を塗った。 |
結果はまあ良好 |
これを数回繰り返せばよさそう。 |
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鉄人頭部の裾は広がっているので |
発砲スチロールの台をあらたに追加 |
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紙粘土で裾を広げてゆく。 |
乾燥すると細かいヒビが... |
それを泥状の粘土で埋める |
けっこう面倒。 |
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塗っては削りの連続。 |
なんとか形にはなってきたが |
表面をなめらかに仕上げるのは |
かなり難しい。 |
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何度くりかえしただろうか・・・ |
だいぶなめらかになってきました。 |
もうひといきこの作業を続けます。 |
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石膏像のようです。 |
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どこの部分か説明は不要ですね。 |
ベニヤ板を大凡の形に切り抜いて |
これに肉を付けて行きます。 |
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頭部を鋸でひいて溝を作った。 |
それに上の板を差し込んだ状態。 |
穴を穿ったのは剥離防止。 |
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それらしくなってきました。 |
頭部の...(名称が判らない)飾りは。 |
差し込んであるだけなので |
乾燥したら抜いてサンダー。 |
たぶん凹凸をなくすために数回 |
塗っては乾燥、磨いて塗ってを繰り返す。 |
大きさは煙草の箱で判断してください。 |
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引き抜くとこんな感じです。 |
三回、塗り研ぎをすると |
面がなめらかになりました。 |
しかし縁の部分が紙粘土なので |
欠けやすい。この部分だけ |
合板で作り直すことも考えています。 |
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乾燥中の鼻 |
これも数回 |
塗り研ぎを重ねます。 |
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鼻をつけてみた。 |
かなり雰囲気がでてきました。 |
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台所用ラップの芯を輪切りにして |
紙粘土を詰めたもの。 |
耳?です。 |
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乾燥すると粉をふきだす。 |
スプレー塗装でそれを抑える。 |
紙の繊維が毛羽立つ。 |
乾燥してから細かい紙やすり。 |
それをくりかえす。 |
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耳の取り付け。 |
適当な位置を彫刻刀で丸くえぐる。 |
製作済みの耳を溶いた紙粘土で貼る。 |
中央にドリルで穴をあけて爪楊枝で |
とめました。 |
段ボールを枕に横にしてあります。 |
一方が出来たら反対側もとりつけます。 |
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両耳の取り付け完了。 |
まだらになっているのは |
まだこまかい凹凸が残っているため |
塗り研ぎの結果。 |
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だいぶできてきました。 |
あとひといきです。 |
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パーツが揃ったので微調整を |
しながら組み立てです。 |
この段階で鼻と頭の上の飾りが |
固定されました。 |
充分乾燥しましたらつなぎ目を整形 |
その次は眼の固定です。 |
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眼の固定 |
耳同様に水溶き紙粘土で貼り付け |
中央にドリルで穴をあけ |
爪楊枝で止めてあります。 |
込み入ってきたので |
整形が面倒です。 |
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