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材料は青竹、直径は1cmくらいでした。 | ||||||||||||||
重要なのは穴の大きさです。弾にする植物の実よりも僅かに小さい物がBestです。 | ||||||||||||||
片方に節を残したまま切り出します。節側から数センチのところで切断します。 | ||||||||||||||
穴よりも細い竹の棒、あるいはヒゴを作ります。それを節側に固定します。 | ||||||||||||||
ヒゴの長さは残った竹筒に差し込んだとき弾二つ分ほど短くします。 | ||||||||||||||
最初の一発を先端から押し込みます。 | ||||||||||||||
片方にもう一発押し込みそれをヒゴで強く突くと音を立てて飛び出します。 | ||||||||||||||
空気銃ですね。 | ||||||||||||||
理科の教科書に載ったときは「紙玉鉄砲」という名称でした。 | ||||||||||||||
新聞紙などを濡らして丸めた物を弾にするようでした。 |