ボトルランプ
1 サントリーVSOPの壜にLED50球(青) 単三×3
2 スーパーニッカの壜にLED50球(緑・白) 単三×3
3 スーパーニッカの壜にLED100球(レインボー) ACアダプター
4 VSOPの壜にLED100球(ブルー) ACアダプター
製作工程
ベニヤ板端切れにドリルでガイド穴を空けます。
ドリルにホールソーを取り付けます。
サイズの異なる穴を穿ちました。
綺麗に空けるには半分ほど切り込みを入れましたら
板を裏返し反対側からも切り込むことです。
これは作品ではなくただの補助道具ですのでさほどの拘りは必要といたしませんが。
ボール盤に上の台を置きボトルをさかさまに設置いたします。
使い勝手はけっこう宜しいです。目論見は成功!。
6mmのドリルで穴を穿ちます。回転数はこのボール盤の最低速度です。
熱を持たせないために水をかけながらの作業が必要です。
幸い壜を逆さにすると中央に水がたまりますので作業は容易です。
数分で貫通。
これにLED50球を仕込んだのが写真1・2です。
電池ボックスがむき出しだと見栄えが???
それよりもコードを壜の底が踏んでいる状態ですので安定が少々悪いです。
 
2×4の板に電池ボックスが入る穴を穿ちました。
けっこういろいろな道具を持っていてもかなり大変でした。
素麺の箱の蓋に壜の底に合わせた穴を穿ちました。
少々雑ですが試作ですのでかなり適当です。
電池ボックスむき出しよりも雰囲気は宜しいです。
ただし、点灯させるためには壜を持ち上げる必要があります。
電池方式は煩わしいので交流を直流に変換して電圧を落として点灯させることを考えました。
パーツを探しておりましたらなんと!セット物がありました。しかもLED100球です。
リモコンで点灯・点滅その他いくつかのモードが切り替えられます。
ただし価格はかなり高くなります。
壜の底からの配線ですとそのままではやはり安定が悪いです。
廃材利用の台を作ることにいたしました。中央に配線用の穴を空けて完成です。
3 スーパーニッカの壜にLED100球(レインボー) ACアダプター
つづく