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シーグラスランタン
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| 1 円筒型 |
| たぶん佃煮か何かの壜に貼り付け加工したものです。 |
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| 2 角型 |
| もとは何がはいっていたかは不明 |
| 小物入れに使っていたものに貼り付け |
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| 3 六角型 |
| 100均にありました。ネットで同種の物を探しました。 |
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数がまとまれば半額ほどです。
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| 3 円筒型 |
| 茶色(大部分が元ビール壜かと) |
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左党の方に宜しいかもです。
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| 4 球型。 |
| 球型のガラス壜が手に入りませんでしたので他とは製作方法が異なります。 |
| 非常に面倒でした。 |
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| 5 球型。 |
| 球型の二作目です。 |
| 私的には上の物よりこちらの方が好みです。 |
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製作工程
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| グルーガンで壜の外側にシーグラスを貼り付けます。 |
| ジグソーパズルのようです。 |
| しかしどうしてもきっちり合いませんので極小粒もあると宜しいです。 |
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| 玩具のボールです。空気を充填するための臍があります。 |
| 黒い物は直径6cmのプラスチックの筒(雨樋)です。 |
| ボールと2cmほどに輪切りにした筒を組み合わせます。 |
和紙(障子紙を使用。書道用などのもう少し薄い紙の方が加工しやすそうです。)を
貼り重ねます。
接着剤は木工用ボンドを水で薄めたものです。 |
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| 和紙が完全に乾いたらシーグラスを貼り付けます。 |
| ガラス壜の場合より若干間隔を広げます。 |
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| 目地材が半乾きになったら表面をぬぐいます。 |
| 完全に乾燥するまで数日おきます。 |
| 中のボールを抜いたら完成です。 |
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| 点灯しなくなったパナボール(E26の蛍光灯)を慎重に分解いたしました。 |
| 中のユニットを抜いてカバーだけにいたしました。 |
| ガラス製ですので理想的です。グルーガンでシーグラスを貼り付けました。 |
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| LED電球を仕込むための台を廃材で作ります。 |
| ベニヤの端切れに穴を。道具はホールソー。ドリルでけっこう綺麗に空きます。 |
| 2×4を正方形に切り電線を通す穴を穿ちます。 |
| コードを通してみましたさそうです。 |
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| レセップ(電球をねじ込む器具)の幅が壜の口よりも大きいため |
| 板に埋め込むことにいたしました。けっこう面倒です。 |
| 電線の加工です。ソケット部分、中間スィッチ両端の都合6本分ハンダ処理です。 |
| ※(レセップ、中間スィッチ、プラグに配線済みの既製品があります。 |
| 板に電線を通すには一部を外す必要があります。故に今回はバラ買いいたしました。) |
| 板に組み込みました。試作ですので塗装等は省きました。 |
| 壜をさかさまに置いてみました。当分は使い回しです。 |
| 電球はLED昼白色0.8Wです。かなり明るいです。 |
| シーグラスの隙間から漏れる光がけっこう眩しいです。 |
| 隙間をタイル目地材で埋めることを考えました。 |
| が、シーグラスは表面が曇りガラス化しております。 |
| 壜が曇りガラスなら目地材は不要です。 |
| 壜の内側を曇りガラス化いたしました。 |
| 現在常夜灯として使用しております。 |
| ※3の六角壜を探しに百均に出かけた際LED電球もありました。 |
| 国内メーカーの物の1/4の価格です。ただし0.5Wです。 |
| 試しにひとつ購入。やはり若干暗いです。 |
| 室内灯を落としてテーブルに設置するには不向きかもしれません。 |
| ただ、常夜灯として使うにはむしろこちらの方が良いかもしれません。 |
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| 台は当使いまわししてます。 |
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| 丸太を輪切りにして台を新たに作ることにいたしました。 |
| ホールソーとルーターを使用してレセップと壜の口が入る凹みを作りました。 |
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| バーナーでしっかり焼いて、 |
| 水洗いをした後、ワイヤーブラシでこするとこんな感じです。 |
| 充分乾燥させてからクリヤーラッカーを吹きます。 |
| この行程を抜くと炭で手や周囲を汚すことがあります。 |
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| 2×4で作った物よりも雰囲気が宜しいかと思うのですがいかがでしょうか? |
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つづく
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