神戸 長田 鉄人28号
2010/3/22 神戸へ行きました。
新長田の駅を降りても鉄人の姿はどこにも見あたりません。
あたりを見回すと大きな看板が。案内図に従って歩き出す。
工事中の交差点の向こうに商店街の入り口。
TETSUJIN STREET
街灯は鉄人の頭部だ。暗い色の所為かあまり目立たない。
夜はどうなのだろうか?
ひとつ欲しいが非売品でしょうね。

(境港の水木しげるロードの街灯は目玉でした。
 あちらの方がインパクトは上ですね。日中も目立つし。
 現在NHKで "ゲゲゲの女房"が放映中です。
 よりいっそう盛況なのでしょうね)
♪ビルの街に ガオッー
まっすぐ立てば18mだそうで(お台場ガンダムと一緒)かなり巨大です。
実物大とのうたい文句ですがこれには大いに疑問が。
鉄人には細かい設定が存在しません。
雑誌「少年」に初登場した場面ではせいぜい2mでした。
そして場面ごとに大きさは適度に変化していました。
おおらかな時代だったのです。

見物人は思ったよりも僅かでした。
晴天の祝日だったのですが。
建造してから半年、常設ですからこんなところなのかもしれません。

まして鉄人世代は50歳を過ぎていますから....。

後ろ姿です。
脚、主に膝から下を眺めてみると「少年」(アニメ以前)の鉄人が刷り込まれている私には違和感があります。
人間の場合膝の太さと足首の太さでは膝の方がはるかに太い。
初期のロボット漫画は概ねこれと同じ傾向にあるか寸胴です。
膝より足首部分が太くなっているのはゲッターロボ(永井豪ではなく石川賢)あたりからでしょうか。
この鉄人は最近のロボット漫画の影響を大きく受けているようです。
安定感はあるのですが...。
鉄人の頭部。このデザインも最近のロボット漫画の影響を大きく受けています。
横山鉄人とは似て非なるものという感じがいたします。
頭部の飾りが厚い。眉毛?庇?のデザインがかなり違う。鼻が三角錐になっている。......などなど。鉄人は紙の上に描かれたものですからある意味かなり適当です。
それを3Dに起こすことは妥協が必要ですし、かなり難しいです。どの年代の鉄人を採用するかでかなり違います。
いろいろ書きましたがこの鉄人も好きです。
鉄人28号に関しては私はマニアとかオタクとかと呼ばれる側に属するかと思います。
それもアニメ以前です。その眼で各部を視て廻りました。

背負ったロケットのアップです。
噴射口は塞がってます。

残念。リアリィティをもっと追求して欲しかった。

下から見上げると なんと肛門が...。
水抜きの穴なんでしょうが。
この鉄人と同じポーズをとって記念写真を撮っている方がけっこういました。
子供のそれはまあまあほほえましいのですがさすがに「少年」世代ですとためらいますね。
神戸行きを決めた時に「操縦機」(けっしてリモコンではない)を作って
持って行こうかと思いました。
時間的に無理でしたので止めましたが。
フリースペースに置いてあった自販機。
努力賞をさしあげたい。
神戸で購入した唯一の鉄人グッズ。 ガムケースです。