ガラス器
 
正面図に左図を描きます。
ビンとコルク栓です。
SOLID・回転
レンダリング
表面材質を設定
透明な物体は
背景に影響されます。
左はそのまま
レンダリングしたもの
右は背面に
白色の板を配置して
レンダリングしたもの
ビンの中の液体を作ります。ビンをコピーして変換します。
閉じた線形状を抜き出します。特別/形状の情報を見る/閉じた形状のチェックをはずします。
開いた線形状になったらXキーを併用して不要なアンカーポイントを削除します。
一番上のアンカーポイントを中心に移動して液面を作ります。
MOVE・均等拡大縮小で、ほんの少し縮小します。
これを怠るとビンの内側と液の外側部分が同値ですので
一緒にレンダリングすると思わしくない結果となります。
ラベルを作ります。
ビンの側面外側に開いた線形状を描きます。
隙間はできるだけ僅かにします。
拡大ボタンを数回押してから描けば容易でしょう。
SOLID・回転、特別・形状の情報を見る。
回転角度を調整します。
この場合は終了角度を90度としています。

ラベルの大きさを測ります。定規を表示させるかグリッドの数を数えます。
縦1.2 横は半径1ですので 2πr/4で1.57となります。
この比率でPshopで新規書類を開き適当な画を描きます。
bmpで保存します。
表面材質の設定でピクチャーとして読み込みます。
 

他にもいろいろ作って楽しんでください。